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きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ピーマン にんじん たまねぎ トマト!」 ママの声

ピーマン にんじん たまねぎ トマト! 作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年10月
ISBN:9784579404285
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 13
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  • 嫌いなのは仕方ないよね。。

    ピーマン、にんじん、たまねぎ、トマト、どこのご家庭にもいつでも入っている身近な野菜ですよね。
    我が家の娘はどれも大好き!!
    でもでもこちらの絵本のゆうちゃんは苦手なのですね。
    嫌いなもの、ん〜それを食べるって大変ですよね。
    私はバナナはやっぱり好きじゃないな〜なんて大人気なく思いながら(笑)。

    投稿日:2019/02/27

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  • レシピつき

    野菜って、子供にとっては苦手な食べ物なんですよねー。
    栄養があるから食べて欲しい!という、親の願いとは反対に・・・
    ここで頑張るのは、なんとパパ!!
    豪快な男の料理?いえいえ、かなりの腕前と私は見ましたよ。
    レシピつきなので、絵本のメニューが再現できますね。
    もちろん、パパに作ってもらおうかな?

    投稿日:2013/11/30

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  • 嘘〜

    うちの子は野菜が大好きなので、このお話の女の子が信じられないって感じでした!!トマトが特に大っ嫌いだって書いてあったんですが、うちの子は逆にトマトがとっても大好きなのでびっくりしていました。最後は「おいし〜」って言っていて、喜んでいました。

    投稿日:2012/06/23

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  • おとうさんやるじゃん!

    ピーマン にんじん たまねぎ トマト
    苦手なゆうちゃん。
    でも、お父さんが作るなら、食べてもいいよ
    (どうせ、お父さんは作らないし♪)
    よし!じゃあ作るぞ!!
    え〜っ?でも、トマトだけは絶対ダメ!!
    わかったよ。

    このお父さん、包丁裁きは見事だし、
    「トマト」は約束どおり入れないけど、
    見事、ゆうちゃんに
    「トマト」を食べさせることに成功します☆
    お父さんが、すごく頼もしく素敵に見えました☆
    かっこいい♪

    レシピもついてて、2度美味しい☆

    投稿日:2010/11/10

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  • トマトスープがおいしそう!

    2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。野菜の本を読んでやろうと思ったら、ピーマン、にんじん、たまねぎとトマトが嫌いなゆうちゃんのお話。パパなんて料理ができないと思ってふっかけたらパパが料理をつくるし、それも嫌いな野菜入りのトマトスープ。考えたなー。

    ピーマン、にんじん、たまねぎよりトマトが嫌いというのはちょっと納得がいきませんが、こうやってきらいなものでも食べさせられるかもとちょっと自信がつきました。

    パパが料理している様子、パパとお買い物にいく様子、お料理の好きなお子さんなら楽しめるかも。嫌いなものを無理やり食べさせる様子はないので、こうやって食べるのはどお?くらいに確認するには手ごろな本ですよ。

    投稿日:2010/07/26

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  • 我が家のおとうさんにも頑張ってほしい

    野菜嫌いの女の子・ゆうちゃん。
    中でも一番嫌いなのはトマト。
    それをなんとかしようと お父さんが一肌脱ぎます!
    お父さんが楽しく鼻歌を歌いながら料理をしてゆく姿がステキ。
    ゆうちゃんがまんまとお父さんの術中にハマってしまうのもわかる気がします。
    ふふん、ふんふん、なーんて言いながら嫌いな野菜もお口に運んでしまいましょう♪っていうような勢いがある絵本です。
    娘もトマトが大嫌い。ゆうちゃんにすごく共感しています。
    でも私の方はお父さんの凄さに羨ましいモード。
    娘の大好きなお父さんがこんな風に手料理を振舞ってくれたら
    好き嫌いもなくなるかもよ・・・って言ったら夫もやってくれるかな?

    投稿日:2009/04/28

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  • こんなお父さんいいな

    「かいてんずし大さくせん」を読んでから平田さんの本をよく読むようになりました。

    おもしろくて、家族愛に満ちている内容にほっとするものを感じます。

    題名からして、子どもが嫌いそうな野菜ばかり。表紙の絵もおもしろいです。

    ゆうちゃんが、八百屋さんの前で野菜を買わないように防御する姿に笑ってしまいました。

    息子もピーマンは苦手です。この本を見て、きらいな野菜も食べられるようになったらいいな。

    お父さんが野菜嫌い克服に一役かってくれるという姿勢に好感が持てます。

    レシピが載っているのも嬉しい配慮だと思います。息子と一緒にお料理作ってみようかなと思いました。

    投稿日:2009/03/27

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  • 好き嫌いのあるお子さんに

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    ピーマンとにんじんとたまねぎとトマトが嫌いな女の子のお話です。
    表紙はそれらの野菜をめちゃくちゃ嫌がっている顔した女の子が描かれています。

    ピーマンも、にんじんも、たまねぎも、トマトも嫌いだけど
    トマトを食べるくらいなら ピーマンとにんじんとたまねぎを我慢して食べる方がいい、という女の子。

    そんな女のこのために、いつもお料理をつくらないパパが腕を振るいます。
    歌にあわせて野菜を刻んだりするシーンが楽しく、リズムよく読める絵本。

    さて女の子はおいしくお料理を食べることができるでしょうか?

    投稿日:2008/03/31

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  • トマトのばーか

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    ”まっかかのトマトのばーか!”に大きくうなずいた息子。
    だって息子もトマトが嫌い。でも、ケチャップは大好き。
    本当に嫌いなの?どうなっているの?って問いただしたくなります。
    この本の主人公 ゆうちゃんは野菜が嫌い。
    でも、全然食べれないわけじゃあないの。
    どうしても食べれないのが”トマト”。
    まさしく うちの息子と同じなんです。
    ここではお父さんがトマトジュースでスープを作ってくれますが、
    うちではトマトといえばスパゲッティやハヤシとしていただきます。
    ゆうちゃんのおとうさんが作ったスープのレシピありなので、
    マネして作って ゆうちゃんのキモチになってみたいです。

    投稿日:2006/07/05

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  • 楽しく 美味しく♪

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    誰だって どうしても食べられないものってありますよね。
    主人公の ゆうちゃんのそれは…『トマト』なんですって。
    ピーマン 人参 玉葱は 嫌いだけど 頑張れば食べられる野菜。
    でも…絶対ダメなのが『トマト』
    そこで お父さんが一肌脱いで 克服料理を作ってくれます。
    二人でお買い物へ行って …さぁ お料理スタート!
    心配そうに見守るゆうちゃんの横で 手際よくお料理は進むのですが…
    このお父さん お買い物に行った時から ず〜っとヘンテコなリズムで
    歌をうたっています(笑)
      ふふん ふんふん やさいだふん…という微妙なリズムの歌。
    (でも 私 結構好きです。こういうリズム。)
    何が 出来上がったかというと…それは『トマトスープ!』なのですが
    ゆうちゃんは とっても美味しく食べていました☆

    私も 小さい頃 嫌いで食べられない物がたくさんありました。
    でも 周りにいた人達の優しい!?心遣いで 
    今では結構克服できていたりします。
    それどころか 「大好き」の域に到達したものも♪
    (ちなみにそれは ひじき ピーマン 椎茸 ラッキョウ)
    どうしても食べられない物も 未だにありますが
    大人になってしまうと 無理に食べなくても良い立場になってしまって
    食卓にも出さない始末。
    だから 我が家の子供達も 
    それ(鰻とウニです。)がキライだったりします。
    こんな 楽しくて美味しい克服方法があったら 是非教えて欲しいです☆

    投稿日:2006/07/07

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