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ひとまねこざる」 パパの声

ひとまねこざる 作・絵:H.A.レイ
訳:光吉 夏弥
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1998年
ISBN:9784001151459
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,049
みんなの声 総数 92
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  • お猿のジョージは何にでも興味イッパイです。
    動物園を抜け出したジョージの起こすドタバタ。
    愛嬌があって人懐っこいだけに、楽しい絵本でした。
    これだけ奔放で興味津々で、行動派のジョージは子どもの見本ですね。
    私もおサルのジョージシリーズにハマりそうです。

    投稿日:2013/02/01

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  • 大好きなジョージ

     息子も大好きなおさるのジョージ。(もっとも,息子がジョージを好きになったきっかけは,絵本でなくテレビのアニメでしたが・・・)

     この絵本を含む「ひとまねこざる」シリーズは,H.A.レイ&マーガレット夫妻が書いたもので,「おさるのジョージ」シリーズは,夫妻の没後に作られたものだということは知っていました。

     知りたがりやのジョージが動物園を飛び出して,様々な騒動を引き起こします。(アニメの元になるシーンもあって,息子も喜んでいました。)
     物語もハラハラしながら,仲良しの黄色の帽子のおじさんに再会し,ハッピーエンドで終わる楽しいものでした。

     でも既にアニメや絵本の「おさるのジョージ」シリーズを読んでいた息子にとって,おじさんがジョージをあくまでも動物のさるとして接しているように見えて,少し違和感があったようでした。

     アニメより先に読んでいたほうが,もっと楽しめたのかなと思いますが,ジョージの冒険は本当に魅力的だと思います。

    投稿日:2011/03/19

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  • 親にとっても懐かしい

    アニメ「おさるのジョージ」が大好きな我が家のベイビーズに原点を知ってもらいたくて、まだ年齢的にちょっと早いかなぁって思いながらも買っちゃいました。親の私にとっても昔図書館でぼろぼろ気味の黄色い表紙のひとまねこざるシリーズを読んだ記憶が甦ります。
    字が多いのですが、絵は思ったより丁寧で綺麗で楽しい。なんてったってジョージがカワイイ。
    いつまで経っても色あせることのない、素敵な絵本の古典なんだと再確認した次第です。子供の成長とともに読み続けていきたいですね。

    投稿日:2009/06/12

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  • Curious

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    Curious Georgeという関連グッズは良く見かけていたのですが、まさかH.A.レイの作品だとは知りませんでした。
    1947年の作品なのですが、日本での初版は1983年なので自分が小さい頃には出会っていなかったからなのでしょう。
    本作品は、「ひとまねこざるときいろいぼうし」に続く第二弾のようです。

    主人公のおさるのジョージは動物園に住んでいます。
    そしてかわいいこざるなのですが、とても知りたがり屋。
    動物園の外の世界が知りたくて、動物園から逃げ出して、いろいろな騒動を巻き起こします。

    その話の展開はとても愉快で、読む者を飽きさせることはありません。
    我家では、シリーズものはあまり好まれないのですが、このシリーズは他のも思わず読みたくなる気にさせる魅力があると思います。
    文章量が多いのですが、絵も親しみ易いし、平易な文章なので幼稚園児から読み聞かせできると思います。

    投稿日:2008/01/06

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  • 結構ボリュームあります。

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    有名な「おさるのジョージ」のひとまねこざるシリーズの1冊。
    自分も話は覚えていませんでしたが、子供の頃に読んだ記憶があります。
    最近アニメ映画にもなったので、買ってみてビックリ。
    結構ボリュームがあり、4才の娘にはまだ早いかな?と思い
    しまっておいたのですが、
    娘が園から借りてきたので、家にもあるんだよと出してあげました。
    ただうちの娘は自分で読む事も好きなので、
    さすがにこの本は覚えきれないらしく、
    あまり読んでとせがまれません。
    うちの場合はちょっと早すぎたかな。

    投稿日:2007/01/14

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  • ワクワクしながら楽しめます

    「ひとまねこざる」のシリーズの一冊。
    おさるのジョージは,動物園から逃げ出し、レストランの料理場でスパゲッティを食べてしまい、お皿を洗うことになったり。ビルの窓ふき掃除をしますが,お部屋を落書きしてしまったり・・・。
    キャラクタとして、ジョージはとても愛着があり、何かしらしでかす、ジョージの騒動は子供のみならず大人もワクワクしながら楽しんで読めます。

    投稿日:2003/10/21

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  • ひとまねこざるのだいかつやく

    主人公はジョージというこざるです。何でも知りたがり屋で、動物園の外の様子が知りたくてたまりません。ついにオリを抜け出して街の中へ飛び出しまし町へきます。レストランで皿洗いのバイト、ホテルでは窓拭きのバイトをします。知りたがり屋のジョージは窓拭き中に見かけたペンキ塗りの仕事に興味を持ち、部屋の壁にペンキでジャングルを描きます。ペンキ屋のおじさんとその部屋の持ち主が帰ってきて色々事件がおきます。そのニュースを知ったジョージをアフリカから連れてきたおじさんが、ジョージを映画俳優としてスカウトします。ジョージは映画に出演し、その映画にこれまで関わった人々を招待します。
    ジョージが巻き起こす騒動は人間の子どものいたずらと重なります。
    いたずらしても失敗しても素敵な結末で心が和みます。

    投稿日:2002/07/01

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