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「えいっ」自信を持っておすすめしたい みんなの声

「えいっ」 作:三木 卓
絵:高畠 純
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年05月
ISBN:9784652201046
評価スコア 4.66
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  • たまには「えいっ!」てやってみよう

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子12歳、男の子8歳

    信号がなかなか変わらない時、くまのお父さんが
    「えいっ!」て青にしてくれました。

    おとうさん、すごい。おとうさんが「えいっ!」って魔法をかけたんだ!

    子どもが小さい頃には、よくやったなぁ・・・この「えいっ!」って。

    大人になっていくと、そのカラクリが分かってしまって
    「あぁ、○○だからだよね」ってなってしまう。

    くまの子が「えいっ!」のヒミツに気が付いても、
    「今度はぼくがやってみるね」と言ってくれたこともナイス!

    大人も子どもたちも忙しい世の中だけれど。
    たまには、「えいっ!」ってやってみるといいかもなぁ〜。

    投稿日:2015/06/06

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  • おとうさんはなかなかだ、った。

    ぼくのおとうさんはすごい!と思ってくれる時間なんか、あっという間に
    通り過ぎてしまって、
    本当にそんな時ってあったのかどうかさえ判らなくなりそうなお父さんへ
    たまには絵本を手に取って、
    あの頃を思い出しましょう。
    素敵なかけ声を、声に出してみましょう。
    忙しくてなかなか一緒に遊べなかった時、
    なぜか公園に一緒に行ったことがあるでしょう
    何をしたかは忘れていても、ギュッとにぎった小さな手の感触は
    今も残っているでしょう。
    その手の中の小さな手に向かって
    「えいっ!」と声をかけてください。
    クマの子のような、少しだけませたあなたの子どもが
    一瞬、その場に現れますよ。

    もし可能なら、大きくなった息子に読み語りをしてみてはいかがですか、
    この本で。

    投稿日:2015/05/18

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  • なるほど〜

    くまの子どもは、どうやら少し賢くなったようです。

    「えいっ」といって、信号の色を変えたり星を出した(ふりをした)りして、「お父さん、そんなうそ言って大丈夫かしら」と心配になりましたが、坊やは心優しい賢い子で、なにかを学んだようです。

    そして最後に、ぼうやも「えいっ」とやると、大好きな人が出てきます。
    お父さんも「こいつ、やるなぁ〜」と感心したはず。

    なんだか、ほっこりしました。

    投稿日:2015/05/14

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  • 「えいっ」と唱えると・・・

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    くまの子とおとうさんが町へおでかけ。おとうさんが「えいっ」ととなえると、信号が変わったり、夜空に星が出たりと不思議なことが起こって…。いつもの道が特別な道になる。呪文のようなおとうさんのかけ声で変わる変化が楽しいです。

    投稿日:2020/12/31

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  • 三木卓先生の最後の作者の言葉に

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    心が温まりました。父と子の休日、子供が親に尊敬の念を抱くポイント、凄いと思わせるにはどうすればよいかが描かれていました。笑 二人が歩いている街の中が、日本なのか外国なのかわからない感じが何となくよかった。

    投稿日:2017/08/10

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  • 子供のころに憧れました

    このお話は、信号機の色を「えいっ」と言ったら帰れるお父さんに憧れる小熊のお話でした。私はこの絵本を見て、昔自分の親も高の絵本のお父さん熊みたいなことやってくれたな〜って懐かしくなりました!!うちの子はこのからくりを知っているのでそんなにも驚いていなかったのですが、自分でも今度やってみると言っていました(笑)

    投稿日:2016/05/08

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  • 子どもの純粋さ

    5歳次女に借りました。

    くまの親子のお話です。お父さんが「えいっ」って言うと、信号が変わっちゃう。そんなお父さんを尊敬の眼差しで見る男の子。子供って純粋だし、すごいなーと思いました。5歳次女は「すごい!」と感動していましたが、7歳長女は冷静な顔。くまの男の子も最後にはちゃんとわかるのですが、うちは姉妹で読んで、正反対の反応に妹の反応が可愛らしく感じてしまいました(笑)

    投稿日:2015/10/10

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  • お父さんはぜひ試してほしい(笑)

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    くまの親子の散歩中の出来事ですが、
    どうやら作者の実体験でもあるようですね。
    ポップコーンを買いに行くすがら、お父さんは「えいっ」と魔法を使って
    信号を青にかえたりするのですね。
    もちろん、大人ですから、変わるタイミングを見計らって魔法をかけたように見せかけるのですが、
    子どもはびっくり仰天です。
    その尊敬のまなざしがお父さんにとっては心地よい訳です。
    さあ、調子にのって、あれこれ自慢するお父さん。
    うまくいかないときの言い訳も、堂々たるものです。
    ラストにかけての展開は、この親にしてこの子、といった感じでしょうか。
    「ぼくのいちばん好きな人」の解釈はいろいろ複雑でしょうが、
    この親子ならではの結末に、お見事!と拍手です。
    子ども用に切符を買う年齢なので、小学生の親子に楽しんでもらいたいです。

    投稿日:2015/08/30

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  • お父さんと子どもの関係が微笑ましい絵本です
    「えいっ」というと信号が 青になったり 赤になったり 子どもにしたらふしぎですよね〜 くまのとうさん なかなか おとうさんやるね〜

    星 お月様もででほしかったな〜  曇ってたのかな〜 お月様は 出てくる時間がいろいろだからね〜

    でも仲むつまじく お父さんの株が上がりますよね

    ラスト くまの子どもが一番すきなものだすよ 「えいっ」  これにはお父さん顔負けですね
    お母さんが一番好きなくまの子ども  いいなあ〜 こんな親子関係がホッコリしますよ!

    子育て中のお父さんの応援歌のような お話でした

    今日、パパと 一緒に 人形劇見に来ていた 親子が何組かいて 微笑ましかったです(たまたま 近所のコミュニテーセンターでありました)

    投稿日:2015/08/27

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  • 昔に読んだ記憶があります。

    息子と読んでいて気づいたのですが、私は以前にこの本を読んだ事があるように感じます。国語の教科書だったと思うんですがうろ覚えです。ですがそのお話がとても気に入っており、以前から息子に「えいっ」と魔法を使っていたので
    「ママと一緒だね。これ、魔法じゃないね。」(既に見抜かれているので)
    と言っていました。
    私自身、この作品を再び読むことが出来てとても嬉しいです。

    投稿日:2015/07/04

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