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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

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アレクサンダとぜんまいねずみ」 じいじ・ばあばの声

アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1975年01月
ISBN:9784769020059
評価スコア 4.79
評価ランキング 444
みんなの声 総数 86
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  • コラージュのような素敵な絵本

    • リーバーさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 宮城県
    • 男の子2歳

    2匹のねずみの表紙の絵がなんとも可愛らしい絵本です。

    本物のねずみと ぜんまいねずみのお話がきっと気に入ってもらえるだろうと思い、2歳の孫に贈った絵本です。

    コラージュのような切り絵のような鮮やかな絵本です。

    まだ2歳の孫は、始めは漠然と可愛いねずみの絵本の読み聞かせ
    が楽しいと思うことでしょう。

    年齢が上がるにつれて「命」について考えるきっかけにもなるので、いつまでも手元に置いて繰り返し読んでみたくなる絵本です。

    投稿日:2018/09/05

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  • 正しかった願い事

    アレクサンダが最初に言った通りだと思います。
    ほんの少しのパンのかけらがほしいだけなのに、人間は大騒ぎ。
    つらい思いをしみじみ味わっているアレクサンダには、ウィリーの
    境遇が、素晴らしくうらやましいものだったでしょう。
    ゼンマイネズミにあこがれて、来る日も来る日も紫の石を探し続けたアレクサンダ、
    ぎりぎりのぎりぎりで、ぜんまいネズミの運命と、いま何を願うかを悟ることができました。
    最後の喜びのシーンは、ほっとします。

    投稿日:2016/12/05

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