だれのあしあと だれのあしあと だれのあしあとの試し読みができます!
作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
雪のうえにのこったあしあと、さあ、だれの? あてっこ遊びができる絵本!

におい山脈」 みんなの声

におい山脈 作:椋 鳩十
絵:梶山 俊夫
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1972年
ISBN:9784751508114
評価スコア 4.67
評価ランキング 1,855
みんなの声 総数 8
「におい山脈」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 子供大うけ!!

    このお話は、人間に住むところを奪われた動物たちが集まって会議を開いて人間がいらないごみで自分たちのやまを作るお話でした。最初は人間もごみが無くなるし調法がってどんどんごみを捨てていたのですが、ある日ゴミが腐ってメタンガスを出し始め、環境がおかしくなって地球上にほんの一部の人しか生き残れませんでした。今の地球も何百年後かはこうなっているんじゃないかと思って、子供にごみを捨てないように言いました。

    掲載日:2014/06/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • ゴミの反逆

    なんとも痛烈な環境破壊批判です。

    人間に居場所を奪われた動物たちは、自分たちの棲みかを求めてゴミの山を作ります。
    一見、人間社会と動物社会の住み分けのようにも見えました。
    人間にとっても、動物たちにとっても良い環境のように思えました。
    しかし、ゴミの山は動物たちの手に余る反逆を始めます。
    人間は悪臭の防御策のために、飛行機を飛ばし悪臭を抑えようとするのですが追いつきません。
    動物たちにも悪臭を放つガスに立ち向かおうとしますが、力を蓄えたゴミには太刀打ちできません。

    ゴミは地球に対しても反逆を始めます。
    自然、環境が崩壊していく様が痛烈に描かれているのですが、読む者に対しても突き刺さってくるように思いました。
    考えさせられる絵本です。

    梶山さんの絵が妙に慎重なのは何故でしょうか。
    梶山さんの絵にしてはずいぶん地味なので、かえって文章が浮き出ているように感じました。

    掲載日:2011/02/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 将来の姿

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    自然破壊する人間たち。
    楽観的で単純で、身勝手なその姿にゾッとします。

    でも、これが将来本当に起こることなのだと言われたときに、何だか否定できない自分がいました。

    私たちはもっと他の生き物や、この地球を大切にしなければなりませんよね。
    生きているのは人間だけではないのですから。

    掲載日:2009/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今にも通じる教訓

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    1972年につくられた絵本ですが、35年以上たった今でも、十分に通じる内容、つまり、今も変わらず生き続ける絵本です。

    人間たちのわがままな自然破壊によって、動物たちが住みかをなくし、立ち上がるようすは、現在の深刻な環境問題を訴えているかのようです。

    動物たちが人間のきらいなゴミを利用することによって、人間に立ち向かう姿勢。。。それがあまりに鮮烈で、本当に動物たちは、私たち人間に対して怒っているのだと、確信させられました。

    この地球は、人間だけのものじゃない。生き物みんなのものであることを、再度確認できる絵本です。小さい子にも読み聞かせてあげたいし、大きくなった子にもぜひぜひ読んでもらいたい絵本です。

    掲載日:2008/07/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • あっ、あっ、あっというまに

    最近出会ったこの本が書かれた1972年、私は思春期まっさかり。高度経済成長やオイルショック、公害など、耳にしなかったわけではないし、何らかの問題意識も持っていたはずだとは思うのですが、一体今まで何をしてきたのかと改めてがっかりしています。人間という生き物は、長きに渡って何を学んできているのでしょうか?学校へ行って勉強して「賢い」消費者にさせられ、ゴミを吐き出すだけの愚かな浪費家になる道を辿ってきてしまったのではないでしょうか?
    この絵本で語られる動物の嘆きと反撃、そしてゴミの山。「香水」を振りまいて解決しようとしたり、「埋め立て」で処理しようとしたり、その場しのぎでとんでもない結果を招いているこの寓話が現実のものとなるのはあっというまの近未来です。
    果たして諦めの世代になっている自分が、どこまでできるのか・・・
    これからの子供達がこれを読んで、「ゴミを出さない生活をしよう」という単純なことに気が付き、愚かだった私達を越えていってくれると信じたいですが、便利があたりまえの世の中で後戻りできるのかという不安があります。
    逆に、不便が「後戻り」ではなく「新しい」と感じておもしろがってくれることを期待するしかありません。

    掲載日:2008/03/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 環境を守る難しさ・・・

    • ぶらいすさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子11歳

    科学の進歩はすごいけれど、ある面で人間は進歩してないなぁと痛感させられた30年以上前に書かれた絵本です。
    自分達の住みやすい自然を取り戻そうとビックリするような行動を取る動物たちと
    それをなんとかつじつまをあわせて防ごうと対抗する人間たち・・・。
    この辺の発想がユニークで、重い内容の割りに子どもが入っていきやすいかと思います。
    環境問題が語られるようになった今だからこそ、子ども達に読みたいと思いました。
    6年生の子に読み聞かせしましたが、わりと静かに聞いていました。
    スカンクのおならのシーン以外は・・・。

    掲載日:2007/10/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 目を背けずに、みんなで考えよう。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    実に力強く訴えてくる絵本である。
    動物達の目線から、自然破壊や、ごみ問題を軸に、痛烈な人間批判を衝撃的に表現している。少々大人には、耳が痛くなるお話でもある。
    多少長いお話ではありますが、読む価値や、みんなで考える重要性を感じるので、是非読み聞かせたい絵本です。小学生でも、ごみ処理や、リサイクルなどについて学習している子供たちには、特にお奨めです。

    掲載日:2006/10/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地球はにんげんのもの?

    このお話を読んで、本当に、人間の暮らし方を問い直さなければ・・・と思いました。

    どうぶつ達は、たいへんこまっていました。
    なぜって人間達は、なんの相談もなく、山を、きりくずし、
    団地や、工場を造り、たまにはダムも作ったのです。


    どうぶつたちの 住む所が  なくなっていくのです。
    このままでは どうぶつたちは  死に絶えてしまうと思って、地球会議を、開くのです。

    沢山の動物たちは、考えた末、人間の嫌いなモノ(ごみ)
    ごみの山に住もうと考えゴミを沢山集めて、山を作り   山脈を、作るのです。

    今の、地球の姿を、絵本にしてくださったので・・・

    これを読んで、本当に学びこれからの、私たちの生き方を、真剣に、そして、考え直さないと・・・

    大人の絵本です。
    子ども達にもしっかりと、伝えないとならない。

    最後のページは、人間の中に、昔どうりに
    地球上に 住むことの できる人がいました。
    それは、文明に追いまくられ 山の上へと  登って ほんとに  ひそやかに  しぜんと  ともに 住んでいた
    チベットの 人々や アンデスの  インディオのような
    人々だったのです。

    そう、締めくられていました。

    この絵本は、明るく 楽しい絵本ではありませんが・・・
    動物たちの、声を謙虚に聞き、学ばされた絵本です。
    小学生なら  中学生なら  高校生なら  保育園の子ども達なら  どんなことを  感じてくれるのでしょう?

    お奨めします!!

    掲載日:2006/07/24

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / じゃあじゃあびりびり / ペレのあたらしいふく / つみき / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • あっぷっぷ
    あっぷっぷ
    作:中川 ひろたか 絵:村上 康成 出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
    「にらめっこしましょ あっぷっぷ!」「もっかい やって!」と繰り返し遊べるあかちゃん絵本です。


第12回 『あったかいな』の片山健さん

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.67)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット