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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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よめる よめる もじの えほん」 みんなの声

よめる よめる もじの えほん 作:こくぼ みゆき
絵:しもだいら あきのり
デザイン:下山 ワタル
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年07月20日
ISBN:9784251009999
評価スコア 4.25
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  • 中間職の多い色使いの表紙が気になって
    手に取り、借りてきましたが・・・

    ステンシルのような
    個性的な絵で
    楽しいです

    文字に興味があって
    お勉強ごっこが好きな子どもにはいいのかな?
    とは、思います

    「よめる よめる」って
    自分で声に出しているうちに
    自然に覚えていいのかもしれませんし
    自信にもつながるのかもしれません

    が、文字を教え込もうと
    絵本を教科書代わりに使われるのも
    どうかな・・・とか
    余計なことを考えてしまうのは
    私が年をとったからでしょうか(笑

    楽しみながら
    遊びながら
    だといいのかな

    投稿日:2018/10/29

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  • 入学した1年生 学校で文字を習います 
    私たち人間は 文字があるのでいろいろなことを伝えたり 考えたりできるのですね
    まちがったもじもおもしろいし 間違えやすい文字  擬音語 「あっ」  驚いたり  感嘆詞だったり もじは 表現するのにおもしろいなあ

    文字をかけるようになると 世界が ぐんぐんひろがっていくと言うのも  夢が広がるんだなあと うれしくなります

    子ども達に読んでほしい絵本です 

    一年生に贈りたいですねこの絵本

    投稿日:2016/04/08

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  • あらためて文字をたのしむ。

    こんなふうに もじを楽しむ絵本があるんですね!
    50代後半 孫もいる私が読むには
    あたりまえのように知っている(と思っている)
    ひらがなが 絵とともに
    目に入ってきました。
    私のような大人は自分自身が
    どうやって いつのまに覚えたのか。。なんて
    すっかり忘れて気にもかけていなかったのですが、
    似ている ひらがなや
    おぼえにくい ひらがなも
    この絵本があれば
    小さいお子さんもお勉強として
    むつかしく考えず
    なじみやすいのではないかな。。
    4歳の孫にもぜひオススメと思っているところです。

    投稿日:2015/12/19

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  • 文字の習得って、本当に子どもにとってはほんのいっときのこと。
    でも、かならず通る道。
    文字への興味、意欲から習得まで
    4歳くらいから1年生くらいまでのことだけれど、
    ものすごく大事だし、こんな絵本って今までなかった。
    5歳の娘は、間違っているひらがなを探すページを何度も何度も見て、
    自分の文字と比べて、本当に楽しみながら読んでいた。
    3年生の娘は一読して楽しんで終わってしまった。

    投稿日:2015/11/18

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  • 文字って面白い

    文字って面白いなぁと、大人の私でも興味を持ちながら読むことができました。
    イラストもとても素敵な色合いで、小さなお子さんだけではなく、一緒に読んでいる大人も楽しめると思います。
    文字を覚え始めた年齢のお子さんに、ぴったりだと思います。

    投稿日:2015/11/11

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  • 絵が素敵!

    全頁試し読みで読みました。絵に凄く説得力があるし、絵の色彩が綺麗なので、自然になんだかわくわくとときめいてしまいます。ゆっくり、ゆっくりの孫も今、小学部2年生で、毎日学校に行くのが楽しくてしかたないようです。ひらがなも読めるようになってきて彼女の世界も少しづつ広がってきました。文字を読めるようになって、ほっとしている私です。この絵本も孫に読ませたいと思いました。

    投稿日:2015/10/24

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  • 今日、はじめてよみました。
    娘が一人でよみました。

    えほん、なのに、もじ。
    もじ、なのに、えほん。

    この絶妙な関係が人格ならぬ「もじ」格を表現していて、
    とても新鮮でした。

    4歳になったばかりの娘には少し難しいところもありましたが、
    イヤがらず自分なりに読み進んでいました。

    知らないことを知る瞬間。
    ?が!になる瞬間。
    見えない扉が、音を立てて開く瞬間。
     and more

    このえほんで味わいました。
    すぐには表れていませんが、娘の中で何かが変わったような気がします。

    絵のテイストが自然にこどもを「もじ」格の中に呼び込むんでしょうね。

    外出した時に看板やエレベーターの数字、駅の名前などを
    読み始めたら、ぜひ読んで下さい!

    投稿日:2015/09/27

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