『りゆうがあります』の反対バージョンですね!
おとなの行動に対する不満を一気にぶつけようってお話。
面白かったのが、私と娘の反応の違い。
『りゆうがあります』のときは、男の子の言い訳に文句を言っていた娘が、おとうさんの言い訳には、ニコニコ笑顔。
そして、男の子の言い訳を微笑ましく感じていた私は、おとうさんの言い訳には、何故か文句を言いたくなってしまったこと。
子どもは子どもの味方、大人は大人の味方じゃないんだなって、なんか可笑しかったです。
『りゆうがあります』のおかあさんは、男の子の言い分に呆れ気味だったのに対し、こちらの女の子は、おとうさんの言い分に丸め込まれそうになってるところも面白かったです♪
最終的に、娘と意見が一致したのは、「大人ってズルイよねぇ」ってコトでした(笑)