だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

上のおばあちゃん下のおばあちゃん」 みんなの声

上のおばあちゃん下のおばあちゃん 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:たかぎゆきこ
出版社:絵本の家
本体価格:\1,200+税
発行日:1988年
ISBN:9784900533004
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,183
みんなの声 総数 6
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 敬老の日に読みたい本

     トミーには、おばあちゃんとひいおばあちゃんがいます。おばあちゃんは、一階の台所にいるので、下のおばあちゃん、ひいおばあちゃんは、二階のベッドにいるので上のおばあちゃんと呼んでいました。
     トミーが、おばあちゃんやひいおばあちゃんと過ごす休日の様子をたんたんと描いた絵本です。トミーがおばあちゃんたちをとても好きで、おばあちゃん達もトミーのことをとても温かく迎えてくれます。その様子に、こちらもとても温かい気持になります。
     ところが、ある日ひいおばあちゃんは、なくなってしますます。はじめは、そのことが理解できないトミーでしたが、おかあさんとの会話の中でその意味を知り、深く悲しみます。でも、その夜見た流れ星が、ひいおばあちゃんからのおわかれのキスだと、おかあさんが教えてくれます。
     人がなくなることを受け入れ、自分は生きていくことを静かに教えてくれる絵本です。

    掲載日:2011/09/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 初めて経験する家族との永遠のお別れ

     タイトルに???でしたが、手に取りました。
     トムおじいちゃんとおばあちゃん、そして94歳のひいおばあちゃんが同居している家へ遊びに行く主人公4歳のトミーのお話です。

     トミーの家から近いところに住んでいるこの二人のおばあちゃんの日々の様子が、トミーの目を通して描かれています。
     
     お年寄りを大切にしている家族の様子が温かく、トミーのひいおばあちゃんとの仲良しぶりも微笑ましい。

     そして、トミーは初めて家族との永遠のお別れを経験します。
     トミーの悲しみに寄り添い、なぐさめている言葉がみな素敵でした。

     特に悲しみにくれ夜空を見上げ、流れ星を見つけたトミーに掛ける「それはきっと、上のおばあちゃんからの おわかれのキスだったのよ」に、ウルッとしてしまいました。

    掲載日:2011/07/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 笑顔で介護する「下のおばあちゃん」すごい

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    この絵本はお孫さんにおじいちゃんおばあちゃんが読んでほしい作品です。
    ちょっと気になるところは、ご年配の方にはこの絵本が淡い色使いなので見づらいかなというところです。字の方は少し大きめに書かれているので、めがねを付ければ読めると思います。
    (ただ、最後にひいおばあちゃんもおばあちゃんも亡くなってしまうので、そのシーンが嫌でなければいいのですが…)
    小学校低学年くらいの孫(男の子)と、おばあちゃんとひいおばあちゃんとの交流を暖かく描いてくれたもので、
    おじいちゃんやおばちゃんは、孫にとってこういう存在であったほしいな〜。と思います。

    またすごいな〜と思うのは、ここに登場するトミーいわく「下のおばあちゃん」は笑顔で「上のおばあちゃん(ひいおばあちゃん)」の介護をしているところでした。
    実の親だとしても、介護を笑顔でするのは大変なことだろうな〜と、現実的に考えてしまいました。

    掲載日:2011/05/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • トミー・デ・パオラにしてはしみじみと

    トミーはおばあちゃんもひいおばあちゃんも大好きです。
    それが下のおばあちゃんと上のおばあちゃん。
    高齢者の振る舞いを不思議に思いながら温かな目で見ていますし、遊びに行くのは楽しみです。
    この絵本の中では、上のおばちゃんが亡くなり、下のおばあちゃんがただのおばあちゃんになります。
    そして、トミーが成長するとおばあちゃんも亡くなる時が来ました。
    老いというものを優しい気持ちで語るトミーが素晴らしいと思います。
    ひょっとして、トミーは作者自身でしょうか?
    そう感じさせるほど、今まで読んできた絵本の中にない素朴さを持っています。
    描き方も全く異質。

    トミー・デ・パオラのファンにはまちがいなくお薦めです。

    掲載日:2011/03/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 主人公の優しさ

    御婆ちゃんに対する主人公の優しさと愛情が伝わってくる素敵な絵本でした。そして、この主人公は本当に御婆ちゃん孝行の男の子だったと思います。御婆ちゃんにとって主人公の男の子と過ごす時間は本当に輝く時間だったと感じました。人は人である限りいつかは必ず他界するけれど、生きている時間の濃さが大切なのだと教えてくれた絵本でした。特別な所へ行かなくともこの絵本の主人公と御婆さんの様に楽しい時間を共にすることが大切なのだと思いました。トミー・デ・パオラさんの絵本は初めてですが感動しました。他の作品も是非見たいです。

    掲載日:2008/01/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • じわじわと・・・

    人は生まれて、やがて星になる。
    3歳の娘にもなんとなくわかるようです。

    おじいちゃん・おばあちゃんがいて、お父さん・お母さんがいて、そして自分(子供)へとつながっているんだ〜ということが絵本を通して感じられます。

    小さかったトミーが、最後に成人して現れます。娘は早く成長することにあこがれているのもあって、「大きくなったんだね!」と言っています。

    今はまだ、この絵本のじわじわとくる深い意味などわからないかもしれませんが、やがて知る身近な人の死を受け入れ、自分の存在する価値に気が付いてほしいな〜と思うこのごろです。

    掲載日:2006/08/05

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『こえだのとうさん』 いとうさゆりさん インタビュー

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.71)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット