ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

すばらしき父さん狐」 みんなの声

すばらしき父さん狐 作:ロアルド・ダール
絵:クェンティン・ブレイク
訳:柳瀬尚紀
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:2006年01月
ISBN:9784566014138
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 4
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  • 大逆転

    けちな金持ち農夫トリオの飼っているニワトリやアヒル七面鳥をくすねたために、追いたてられるきつね家族。
    必死に穴を掘って逃げるきつねたちと、トラクターで丘を切り崩してまで執拗にきつねたちを追いたてる農夫トリオの活劇です。
    コミカルな中で息の詰まる展開で追いつめられたきつね家族ですが、絶対絶命と思ったらとんでもない大逆転。
    穴ほり名人の父さんぎつねの活躍が素晴らしかったです。

    掲載日:2013/05/06

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  • あっぱれ!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳

    知り合いから頂いたこの本を、娘が読んで、いたく気に入り、
    私に薦めて来ましたので読んでみました。

    登場するのは、三人の農場主。いずれも成功者で金持ちでした。
    そしていずれも、いけ好かないしみったれ。
    名前は、ブヨブク、ブクゼニ、ゼニシブリ。
    しりとりのような三者の名前です。
    そんな三人が飼育しているニワトリやアヒル、七面鳥を、
    ちょっと失敬していたのが父さん狐。
    ある日、彼らに巣穴を見つけられ、
    おおがかりなトラクター攻撃を受けます。
    狐一家は、死に物狂いで、地下にトンネルを掘って逃げます。
    けちで意地悪な三人の農場主と父さん狐の知恵比べが始まります。

    愛する家族のためとはいえ、父さん狐の賢さは必見。
    あっぱれとしかいいようがありません。

    一方、人間の間抜けで愚かさは、ただただあきれるばかり。
    同情の余地なし!です。

    だから、父さん狐の活躍は素晴らしく、読んでいて気持ちがいい。

    自分は人間でありながら、きつねたちを応援しているのです。
    きっと、娘もそうだったのでしょう。
    それくらい、父さん狐に入れ込むほどのおはなしだったと思います。

    この物語の中で、私が印象に残ったことばがあります。
    「ほんのちょっぴりでも気がとがめないのかい?」という穴熊の疑問に、
    父さん狐が答えます。
    「この世のどこに、わが子が飢え死にしそうだってのに、
    ニワトリの2羽や3羽くすねもしない親がいるか?」

    家族の為に頑張るのがおとうさんです。
    こんなおとうさん、素敵だと思いませんか?

    掲載日:2012/11/15

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  • 父さん狐の奮闘

     息子と「チョコレート工場の秘密」を読み始めたのですが,好みに合わなかったようで,代わりに同じダールのこの本を読んであげたら,とても面白がっていました。

     けちんぼで意地悪な三人の農場主と父さん狐の知恵比べが描かれています。
     息子は,農場主の名前(ブヨブク,ブクゼニ,ゼニシブリ)の名前が気に入ったようで,とても面白がっていました。(この農場主の名前をどう翻訳したかは,訳者の後書きで詳しく書かれています。)

     巣穴に閉じこめられた狐一家がどうやって危機を脱出するのか?そして父さん狐が思いついた素晴らしい考えとは?
     最近,映画化もされたダールの興味深い1冊です。

    掲載日:2011/10/03

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  • 賢さは生き抜く力ですね、父さん狐さん!

     ダールさんの作品ならではのハチャメチャさはあるものの、読み物として最後まで楽しく惹き付けられる作品です。
     映画化されるんですか〜、それは楽しみですねぇ。

     父さん狐が、愛する家族の為に近くの農場からちょいと失敬するニワトリ・アヒルそして七面鳥等々。
     農場主にしてみれば許せぬ存在の父さん狐。
     怒り狂って追いまわしてもなかなかつかまらない。
     
     読者は、農場主に同情すべき所でしょうが、冒頭からこの三人の農場主のキャラクターのいけすかなさが強調されていて、読みながら不快に思えてきます(笑)。
     ブヨブク(養鶏場経営:デブ)
     ブクゼニ(アヒルとガチョウの飼育場経営:チビ)
     ゼニシブリ(七面鳥の飼育場とリンゴ園経営:ヤセ)

     しりとりのような三者の名前。
     三人揃って羽振りも良いけど、そろいもそろってあくどい奴ら。
     それぞれ違う嫌な面。
     そのくせ同じどけちぶり。
     近所のこどもたちに歌にされるようなこの三人が、ついに狐の巣穴をみつけてシャベルえ掘り始めます。
     一方巣穴の中で、賢く素敵な父さん狐は、一計を案じます。
     ところが、三人がトラクターを持ち出し掘り出したので、さ〜、大変
    、・・・。
     
     このあとの三人の農場主の間抜けさと父さん狐の賢さが対照的で愉快です。
     賢さは生き抜く力ですね、父さん狐さん!

     いつの間にやら、巣穴の中に一緒に入り狐一家を応援している気持ちになっていました。

     巻末の“訳者から__空想対話・・・”も三農場主のネーミングにダールさんも訳者(柳瀬尚紀)さんも苦労された裏話がまた愉快でした。

     読んであげるなら低学年から、一人読みなら中学年からかなと思います。

    掲載日:2011/03/11

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