大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

魔女がいっぱい」 みんなの声

魔女がいっぱい 作:ロアルド・ダール
絵:クェンティン・ブレイク
訳:清水 達也 鶴見 敏
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2006年01月
ISBN:9784566014220
評価スコア 4.71
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  • 魔女の特徴のまことしやかなこと・・・

     魔女登場の作品は、絵本でもたくさん読みました。
     どの魔女も怖いと言うよりは、可愛らしかったり愛すべき弱点があったりと、おどろおどろしい感じとはかけ離れた存在として描かれている作品が多く、どこか安心して読めました。
     作者は、ダールさんだし、この作品もきっとたくさん笑わせてくれるんだろうな〜、と勝手に決め込み読みました。

     恐るべし、ダールさん!
     子供心を掴んでいらっしゃる。
     この不気味さスリリングさは、子どもにきっとうけるでしょう。
     子どもは怖いもの大好きですもの。

     主人公の男の子は、不幸な事故のため両親を失い、ノルウエーのおばあちゃんと住むことに。
     おばあちゃんの話してくれる魔女のお話は、「ほかのほとんどのお話と違って、作り話じゃない本当のことだ」とおばあちゃん。
     このおばあちゃんの語る魔女の特徴のまことしやかなこと、読んでいてこのおばあちゃんは一体何者?と訝しく思ってしまいました。

     そして、ダールさんのこの奇想天外な発想に、いえいえ魔術に見事にかかってしまい最後までいっきに読みました。

     魔女の見分け方をおばあちゃんから聞いていた主人公の“ぼく”は、ある日ひょんなことから、魔女の集会を目撃してしまい、魔女たちに見つかり、・・・。

     手に汗握る展開に、“ぼく”がどうなってしまうのかが気がかりで、先を急ぎ読みました。
     これから先、おばあちゃんと“ぼく”に残された課題(任務)に思いを馳せ、爽やかにお話は閉じられています。
     日本の読者からすれば、こんな閉じ方もありなのか、という感想をもたれる方もいるやも知れません。
     私と息子は、続編の存在を期待しています。

     造語の達人ダールさんの愉快な“魔女言葉”をそのニュアンスを壊さず見事に訳された作品だと思います。
     ブレイクさんのあったかくてユーモア溢れる素敵な挿絵も、ダール作品にはなくてはならないものだと、今回改めて楽しみながら思いました。 

    掲載日:2011/04/01

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  • 魔女の特徴をまことしやかに少年に語るおばあちゃんは、なんと葉巻がお好み。
    ちょっと胡散臭い出だしで、静かに読み進んでいったら、魔女の大群が登場するや、展開スイッチが入って、ドタバタの大洪水に巻き込まれてしまいました。
    饒舌でサービス精神旺盛なダールさん。
    品の悪さも許容範囲です。
    ネズミになった少年の活躍にハラハラどきどきして、ハッピーエンドを期待したのですが、なんと最後まで人の悪いダールさんでした。
    これからの生活はネコにご用心ですね。

    掲載日:2016/03/28

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  • 魔女たちを相手に

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    いっぱいの魔女たちを相手に奮闘する少年が主人公のお話です。
    このお話の魔女って怖いですねー、本来の魔女はこういうものなのかもしれませんが。
    髪の毛がなかったり、爪がなかったり等、魔女を見分ける方法はあるそうですが、日常生活ではうまいこと魔女はこれらをかつら等をして隠しているそうです。なんだかこんな話を聞くとすべての人が魔女に見えてしまいますね(笑)。
    魔女にねずみにかえられてしまったのにこの子明るいな…と思ってしまいました。
    こどもたちを魔女から守れるのは彼だけ!?

    掲載日:2014/10/15

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  • 元気と勇気

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    魔女の集会を覗き見して、ネズミにされてしまった男の子。
    国中の子供たちをネズミにしようとする魔女たちのたくらみに、この男の子はネズミの姿で阻止しようと頑張ります。
    ハラハラドキドキの展開が続き、夢中になってしまいます。

    魔女と言うと様々な本で様々なタイプがいますが、この本の魔女たちはハッキリ言って怖い。
    特に、子供たちは目の敵にされているのでこわさも倍増するのではないでしょうか。
    そんな恐ろしい相手に、果敢に立ち向かう男の子。
    ネズミの姿のままでも、同じ子供たちを助けたいという気持ちには感心させられます。
    また、寿命が短くなってもなお魔女撲滅に力を注ごうとする姿には元気と勇気をもらえます。

    掲載日:2009/05/30

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  • 魔女、怖い

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子13歳、女の子12歳

    ロアルド・ダールの作品を読むのは5作品目
    毎度、とってもシュールで面白いけどちょっとこわい・・

    魔女を具体的に想像したことがなかったかもしれないけど、
    そんなに悪いイメージはなかったのに(魔法使いと勘違いかも)
    この本の魔女、ホントにこわい
    外見も性格も魔法の使い方も・・・

    こども嫌いも意外だったけど、本当に驚いたのは魔女の姿
    そんなん、マジ怖いやん!!ってどんどん本に引き込まれて
    3時間で読破(−。−;)

    主人公の男の子、よく頑張ったよ・えらいぞ!

    私の読んだ5作品の中では、だんとつオススメです。

    掲載日:2008/12/15

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    0
  • ほんとの魔女はね...

    「魔女」っていうと、どんなイメージ?
    いろんな魔法がつかえて、ほうきで飛べて、なんだってかなえてくれる不思議な人。
    でもね、実は、魔女が1番嫌いなのは、「子供」なんです。
    どうやって子供をやっつけてしまおうか、世の中から消してしまおうか、考えている人なんですよ。
    そうだったんだ...
    これは、そんな魔女にたちむかった少年と、愉快なおばあちゃんのお話。
    ひょんなことから、魔女にねずみにされてしまった少年。
    普通だったら、最後に、もとの人間に戻り、めでたし、めでたしというのが筋ではないでしょうか?
    でも、そうならないところがすごい!
    少年は、ねずみになったことを嘆き悲しむでもなく、まんざらでもないって思ってしまう。
    そして、おばあちゃんは、ねずみになっても、人間だった頃と同じように、ぼくに接してくれるんです。
    ノルウェーでは、子供が魔女にねずみにされてしまうなんてことは、慣れた話、という。
    ハリーポッターを読んで、イギリスってすごいなぁと思ったけど、この本を読むと、ノルウェーって...と思う。
    日本では生まれない発想だなぁ〜。話の展開が早く、あざやかで、どんどん読み進められる本です。

    掲載日:2007/09/07

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