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こちらゆかいな窓ふき会社」 パパの声

こちらゆかいな窓ふき会社 作:ロアルド・ダール
絵:クェンティン・ブレイク
訳:清水 奈緒子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2005年07月
ISBN:9784566014244
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,687
みんなの声 総数 13
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  • 楽しい意外感

    ロアルド・ダールさんのお話は、どれもおふざけいっぱい奇想天外でワクワクします。
    「こちらゆかいな窓ふき会社」というタイトルからは想像できない、夢のようなサクセスストーリーもダールさんならではです。
    キリン、サル、ペリカンの変わったトリオも、とりあえずの窓ふきから、どんどんわき道を突っ走っていくところが、予想できない話が楽しめて、とても良かったです。
    ビリーの夢もちゃんとかないましたしね。

    投稿日:2017/06/22

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  • はじめのダールの本

     よく「奇妙な味」と呼ばれるロアルド・ダールの短編集は読んでいたので,いつか児童書も子供と読んでみたいと思っていました。 
     しかし,有名な「チョコレート工場の秘密」を始め,ダールの児童書は,小学校低学年には内容も長さも無理かなとあきらめていました。
     
     先日,本屋さんでダールのコレクションが置いてあるのを見つけ,この本なら息子も楽しめるかもと思い,購入しました。

     ビリー少年が,好きだった空き屋。その空き屋がいつの間にか「窓ふき会社」になっていた!
     ビリー少年は,そこで知り合ったキリン,さる,ペリカンを手伝うことになり,4人?は大活躍します。

     就寝時に,息子に読んで聞かせました。
     普通とは少し違う「ペリカン」と「さる」。成る程,それで「窓ふき会社」を始めたのかと思って読んでいくと,キリンにはもっと不思議な特技?が・・・。

     ユーモア(ちょっと皮肉が効いている)があって,大活躍の後は,ハッピーエンド。
     少し長い話でしたが,7歳の息子も,十分楽しめたようでした。(特に,キリンの特技?と泥棒を捕まえるところが面白かったようです。)

    投稿日:2011/03/05

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