ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

ピリカ、おかあさんへの旅」 みんなの声

ピリカ、おかあさんへの旅 作:越智 典子
絵:沢田としき
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,700+税
発行日:2006年07月
ISBN:9784834022148
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 12
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  • サケの宇宙

    サケはどうして生まれた川に戻ってくるのだろう。
    サケはどうして大海原から、苦しい思いをおして、厳しい川の上流を目指すのだろう。
    この不思議を、みごとに描いていることに感心しました。
    理屈ではないのですね。
    見たことのない母の声が自分を読んでいるのです。
    そう考えると、海も川もサケにとって大宇宙のように神秘的です。
    死をもってほかの動物の生態系を守るという自然倫理、なんだか科学的でもあるのですが、私はこの絵本に命の神秘を感じました。

    掲載日:2013/10/18

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  • 鮭の一生

    サケの一生が、とても詳しく学べたと思います。
    母親を知らずに生まれていても、ふるさとの川へ戻るという、本当に不思議な本能ですね。
    非常に細かく描かれた絵なので、リアル感がありました。
    体に色が変わることや、ぬめりを帯びることなどは、この作品で初めて知りました。

    掲載日:2013/03/29

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  • 生きているってすばらしい

    • けいぼんさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、

    私が読む前に息子は、さらっと読み終えて、
    「お母さん、このお話、最後がとてもいいんだよ。ピリカが、お母さんになるの」
    そんなに楽しいお話なのかと思って読みましたが、最後は、私が思っていたのとは少し違っていました。
    お母さんを知らないピリカが、お母さんを感じるのはなぜか、
    そして、ピリカに限らず、すべての鮭がお母さんを知らないのはなぜか、
    読み終えるとよくわかります。
    一つの命が生まれ、そして消えてゆく。しかし、その命は姿かたちを変えて、永遠に繋がってゆく。
    その様を、真正面から、暖かい目できちんととらえている作品です。
    鮭の一生を写実的に描きながらも、一つの物語として完成されている事に驚きました。
    5歳の息子には、まだ全てを理解することはできないようです。
    しかし、もう少し大きくなって、また読み返した時に、新たな発見をすることでしょう。
    母の愛と、懸命に生きることの素晴らしさを教えてくれる作品です。

    掲載日:2012/07/18

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  • サケの遡上

    サケの遡上を詳しく描いてあったので、自然を学べる感じでよかったです。話は少し長かったのであんまり
    小さい子には向いてないかも・・・。子供はいくらが大好きなのですが、さけの赤ちゃんだってことをこの本で
    初めて認識したようでした。

    掲載日:2012/03/29

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  • 命のつながり

    鮭の一生を描いた絵本です。
    主人公の鮭、ピリカはある日誰かに呼ばれている気がして、導かれるように泳ぎだします。それはピリカのお母さんの匂いでした。
    お母さんの匂いを頼りに川を登り続けるピリカ。・・・

    鮭は卵を生むために川を登って、卵を生んだら力尽きて死んでしまう。
    そのことは前から知っていましたが、どうして自分の生まれた川が分かるのでしょうね。このお話のように匂いで分かるのでしょうか。
    とても不思議です。
    そして数々の危険を乗り越え、自分の体を傷だらけにしながらも、川を登っていく姿に、生き物の逞しさを感じます。娘も滝のように急な流れの川を飛び跳ねながら登ってゆく鮭を見て驚いていました。
    子孫を残し、自分は死んでしまうわけですが、命は繋がっているんだよ、というメッセージが強いので、悲しい終わり方ではありません。
    5歳の子どもが、ちゃんとお話の本意を理解しているのかは分かりませんが、最後まで興味深そうに聞いていました。

    掲載日:2011/04/18

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  • 鮭の生態

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子1歳

    鮭の一生を描いた絵本。
    長男がすごく気に入っていて、図書館で何度も借りています。

    鮭は産卵したら死んでしまうのは、よく知られていることですが
    物語として、分かりやすく教えてくれます。

    鮭は、お母さんの顔を知らずに育ちます。
    ピリカは、自分が産まれた川に戻り、
    お母さんの姿を感じながら、今度は自分がお母さんになるのです。

    絵はリアルで、かわいらしいとは程遠いですし、
    「死」というテーマは避ける大人も多いですが、子どもはちゃんと本質をつかんでいるなぁと実感しています。

    長男も最初は「死んだ」とかいう言葉を、
    物珍しさで面白がって言ってたけど、
    今は「かわいそう」という感情をもちつつも、
    命はつながっているんだということを感じてくれてると思います。

    小学校では、命の大切さを伝えるのに
    鮭の一生を題材に扱うそうですね。

    この絵本なら、4歳の長男もじゅうぶん楽しめています。
    本当の意味はまだ分からなくても、
    とにかくたくさんのお話を体験させてあげたいです。
    意味は、あとから自分で見つけるものだと思うのです。

    掲載日:2011/02/02

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  • 素敵な絵本

    • コトーさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子3歳

    この本は手元に置いておきたいと自分用にと購入した本でした
    しかし今は魚好きの息子(3歳)の大好きな絵本となっています
    毎晩といっていいほど夜寝る前に読んでいます

    サケが海から川に戻り命をはぐくみ自分は土にかえっていく。主人公「ピリカ」もまた会ったことのない自分のお母さんと同じように、海の荒波を乗り越え、川に帰り卵を産み自分自身もお母さんになる自然の営みの話
    本が大きく絵がとてもすばらしい
    息子もきっとこの絵が気に入って見ているのだと思います。何度も聞いているうちにサケが川を上る話や、サケはお母さんを知らずに生きている話などなど3歳の息子なりに色々考えて納得しているようです。
    大人の私は命の営みはすばらしいとこの絵本から何度も教えられます

    掲載日:2009/06/22

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  • たくさんの命

    現在では、いのちの授業にもこのお話しが
    多く使われてると聞きました。
    私自身、幼い頃にテレビで鮭の産卵や一生について学びました。
    その時に受けた、鮭のたくましさ、そして
    自然界の壮絶なまでの生命の連鎖をこの絵本1冊を読み終えて
    また蘇って来ました。
    お話しの中で、ピリカが感じた“お母さんのかおり”がまた、
    いのちの繋がりを感じさせてくれます。

    子どもたちには、もうすこし大きくなってからの方が
    このお話しの本来の意図を感じることができるのかな??

    掲載日:2007/04/01

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  • 鮭!?

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子1歳

    「きゃぁ〜♪おさかなちゃぁ〜ん♪」と、図書館で黄色い声を上げる娘。えっ?コレ借りるの?と思わず疑問が浮かぶ母。だって、あなたはまだ1歳児ですよ?

    娘が持ってきたのは鮭が海から川へ戻り産卵するお話し。もちろん娘にそんなお話しが解るはずもなし。
    それでも「あ〜っ♪おさかなちゃんいっぱいねぇ〜♪」「おさかなちゃん!おさかなちゃん!グルグル、グルグルすごいねぇ〜♪」と両手を口に当ててキャー♪と興奮する娘のすがたがあまりにも面白くて何度も読んでしまいました。

    子供ってお話がわからなくても絵だけで楽しめるんだなと、改めて思いました。(でも、ちょっとリアル系で可愛いおさかなちゃんの絵ではないんですよ…。)
    でも、魚の生態を知るには良い絵本だと思うので、幼稚園か小学生位になったらまた借りてみようと思います。

    掲載日:2007/03/18

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  • 鮭の一生

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    ピリカという名のメス鮭が川から海へ入り、再び子供を産むために川に上ってくるさまを描いた絵本です。遡上して産卵、そして待つのは死。子孫を残すためだけにここまでやるかと思わせます。でもこれが現実なのですね。

    微細にわたって丁寧に描き込まれてあります。勢いよく川の流れるさま、それに立ち向かう鮭。動物の世界は人間以上に過酷だと感じます。

    掲載日:2007/02/25

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