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アパートのまど」 みんなの声

アパートのまど 作:竹下 文子
絵:杉田豊
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2002年
ISBN:9784577024133
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,864
みんなの声 総数 9
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  • 不思議なお話と美しい絵が心に残る

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    子供の頃に読んで、とても印象的でした。ずっと探していて、ようやく手に入れることができました。
    新しく建ったアパートの住人を、それぞれのカーテンの色とともにのぞいていきます。カナリヤ、病気のこども、おばあさん…いろんな人が住んでいますが、最後の部屋の黒いカーテンはいつもしまったまま。そこに住んでいるのは…。
    ちょっと不思議なお話です。文といい、絵といい、とても幻想的でロマンチック。絵はカラフルだけど柔らかく、あたたかみがあり、絵を眺めているだけでもホッとします。子供の頃大好きだった絵本なので、我が子にもぜひ読んであげたいと思います。おやすみ前の絵本タイムにおすすめです。

    投稿日:2018/07/31

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    1
  • 昭和55年

    昭和55年っていえば、我が家もアパート暮らしでした。下の娘も生ま

    れて賑やかだった我が家でした。今この絵本を読むと自分がピエロにな

    っしまっている気がして哀愁まで感じる絵本になりました。

    カーテンは明るい色を選んで二人暮らしを少しでも明るくして毎日を過

    ごそうと思った絵本でした。なんか奥の深い絵本で自分の手元に置きた

    いと思いました。

    投稿日:2012/04/26

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  • 温故知新

    どこかで見たような絵だなぁ・・・

    「アパート」というのが今風ではないなぁ・・・
    そうしたら
    なんと昭和55年初版とのこと

    初めの方はいいのですが
    黒というのが、どうも淋しい?悲しい?
    ピエロというのが
    なんとなくそれを増長させるのかな?

    子どもの頃読んだら
    また違った捉え方になるのかもしれませんね

    投稿日:2012/04/24

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  • 不思議なアパート

    アパートの窓のカーテン。
    その色から、どんなことが起こるのかとイメージがふくらみました。
    楽しく、明るい部屋もあれば、悲しい部屋もありましたね。
    色が重要な役割をしているお話で、絵が印象的でした。
    にじんだような、少しくすんだような色使いだと思いました。

    投稿日:2012/04/09

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  • 飾っておきたい印象画

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    月刊絵本「キンダーおはなしえほん」を再構成したもので、昭和55年の作品とのことです
    まずはイラスト、色彩のの美しさに目を奪われてしまいました
    それぞれのカラーのカーテンにはそれにぴったりの主人公が・・・
    花であったり、カナリヤであったり・・・
    不思議な世界へいざなう空気に囲まれながらたどりつく黒いカーテンは・・・
    見ている側の気もちもクライマックスになったころ、ピエロが顔をのぞかせます・・・

    子供たちが寝る前にはもってこいのお話です

    投稿日:2011/02/05

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  • 不思議な色の世界に『寂しさ』感じた

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    表紙のピエロがとても印象的でした。
    杉田豊さんの色使いは、五味太郎さんっぽくもあり、葉祥明さんっぽくもあり…。不思議な色の世界に導いてくれました。

    最初に登場したカナリアが「黄色」で、とっても温かく明るいイメージであったのに、青い窓のおじいさんが出てきてから、全体的にものさびしいものたちが窓の中に現れたような気がしたのは、私だけでしょうか?それとも、大人になってから読むから、描かれている世界の奥に『寂しさ』を感じてしまうのでしょうか?

    もっと子どもの頃に出会って、読んでみたかったです。

    投稿日:2011/01/27

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  • ずっと探していました!

    • クロコさん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    幼稚園の頃に読んだ絵本で、ずっと探していました!!

    30年弱経った今も、内容はほとんど覚えています。
    大好きで何回も読んでいました。
    実家から、いつの間にかなくなってしまって、がっかりしていて。

    この絵本を読みながら、
    オレンジのカーテンの部屋で、お茶を飲みたいと思ったり、
    ピアノを間違えずにひけるようになるといいな〜と思ったり。
    白いカーテンの子は、いつか薬を飲まなくなれるのかな?とか。
    「いつか、私もアパートに住みたい!!
    その時はカーテンは何色にしようかな?」と考えたり。

    謎の黒いカーテンから、夜になるとピエロが笛を吹きに出てきて・・
    その音色にのって、静かにおやすみ〜というのを読んで、
    夜が怖くなくなったのも、よく覚えています。

    とっても懐かしいです!!

    投稿日:2009/12/03

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  • 懐かしい大好きなお話!

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    懐かしい〜!
    幼稚園の時、月刊絵本「キンダーおはなしえほん」の一冊として買ってもらった絵本です。
    「キンダーおはなしえほん」を48冊持っている中で今も昔も一番のお気に入りです。
    今でも出版されていることに感動です。
    色彩よくリズムよく読めて、とても夢のあるお話です。
    幼稚園実習の時はじめて読み聞かせした思い出の一冊でもあります。
    今でも必ず、クラスで一回は読み聞かせしています。
    子どもたちの反応もよく劇ごっこにしたこともあります。

    投稿日:2007/01/23

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  • だいすき!

    小さい頃の思い出の絵本のひとつです。

    野原に小さなアパートが建った。8つの窓には、いろいろな色のカーテンが掛かっている。黄色、緑、青、水色、白、オレンジ、紫、そして黒。
    それぞれの窓にはどんな人が住んでいるのか?想像力を刺激する内容と、かわいらしい雰囲気のイラスト。

    小さい頃は、次のカーテンの人はこんな人!と当てるのが楽しみでした。

    投稿日:2006/08/09

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