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ポヤップとリーナ沖縄へいく」 ママの声

ポヤップとリーナ沖縄へいく 作・絵:colobockle(たちもとみちこ)
出版社:ワニマガジン社
税込価格:\1,760
発行日:2006年08月
ISBN:9784898299999
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,731
みんなの声 総数 13
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  • 沖縄料理

    家族で沖縄へ旅行に出かけて以来、沖縄が大好きになりました。この絵本にはその沖縄の魅力がかわいいイラストと共にたくさん語られていてます。
    特に沖縄料理が並ぶシーンが好きです。「海ぶどう」や「沖縄そば」、「シークァーサー」などなど、旅行中に食べたものがたくさんあって、沖縄の思い出が鮮明に蘇ってきます。
    沖縄のことをよく知る人も、知らない人も楽しめる、ガイドブックのような絵本です。

    投稿日:2014/10/13

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  • 旅行パンフが絵の解説になってる感じ

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    個性的な絵を描かれる作家さんですね。
    ちょっと残念だったのが、最後に登場するキムジナーが、
    西洋の妖精みたいなイメージだったこと。
    場所が沖縄で、どちらかといえば東南アジアのイメージがあるので、もう少し「南っぽい」イメージでもよかったかなと、思いました。

    絵はとても可愛いのですが、中の文章は、そのまま旅行のパンフレットみたいに、結構詳しい(沖縄の)土地の紹介が載っているので、
    絵本として見るより、『旅行パンフが絵で描かれてる』感じです。

    沖縄が好きな人、沖縄に度をしたい人などにお薦めです。

    投稿日:2010/11/20

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    1
  • 美しい沖縄

    楽しくて美しい沖縄が満載!
    初めて沖縄に行ったときに見たこともない風景、食べ物に
    わくわくしたことを思い出しました。
    カラフルで美しい絵ですが、ただ楽しいだけではなく
    おじぃの話やイリオモテヤマネコの話など
    すこし立ち止まって考える要素もあります。
    お月さまが美しく描かれているところが好きです。

    投稿日:2009/02/03

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  • とっても素敵な島

    沖縄在住なのでとっても興味があり購入した絵本。

    絵は勿論カラフルで可愛くて素敵なのだけれど、とぉっても素敵なガイドブックの様!ガイドブックと言っても沖縄の自然についての。

    ポヤップとリーナが最初にたどり着いた先は首里城。紅型の衣装を着た女の人たちが歌い踊って誘ってくれます。そして次々に運ばれる沖縄のお料理。竜宮城みたい!

    そして沖縄の花々、木々、海の生物、果物と沢山紹介され、シーサーの意味、口をあけているのがオス、閉じているのがメス。

    途中水牛車に乗ったおじいさんに出会うのも”おじぃ”と沖縄の言い方で登場し、おじぃの会話も”おいしいさー。食べごろさー。”と沖縄の言葉がでてきたり、細かに沖縄が出ていてとっても素敵。

    京都へいく。も是非取り寄せたいです。

    投稿日:2007/12/04

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    1
  • やっぱり素敵なところ〜☆

    沖縄旅行の予定が入ったので、その前に子ども達と旅の予習を
    しておきましょう♪と、この旅のえほんを借りてきました。
    絵本と侮るなかれ!これはとても素敵なガイドブックですね。
    仕事と観光で年に何度も訪れたことのある懐かしい沖縄の
    雰囲気がそこかしこから溢れでていて、今すぐにでも飛んで
    行きたい想いでいっぱいになりました^^☆
    立本倫子さんの色鮮やかな絵からは南国ムード満点だし、
    ポヤップとリーナはとっても可愛いし^^♪
    欲しい度100%になっています!!
    長男も普段見たことのない食べ物や植物、また建物の様子に
    興味津々!「島」というものにもかなり好奇心を膨らませて
    いるようです^^☆早く行きた〜い!!(笑)

    投稿日:2007/04/19

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  • かわいらしい図鑑のようです

    • モモポさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子0歳

    とっても良く出来ている絵本です・・・と言いますか、図鑑のようです。
    沖縄特有の食べ物やお魚や植物が細かく描かれ、しかも名前がちゃんと書かれています。
    娘が大きくなって沖縄に行ける日が来たらこの絵本を持って探検したいなぁ〜♪
    ポヤップとリーナの旅えほんのスタートが沖縄です。次はどこへ旅するのか楽しみです。

    投稿日:2006/12/07

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    1
  • 美ら島へ

    ねずみのポヤップと、りすのリーナ。
    ふたりは山奥の静かな森の中で、仲良く暮らしています。
    ある日、ブランコをこいでいたら、少しずつ勢いがついて、
    ちからいっぱいこいでみたら…

    あらっ!!!
    二匹は、空高くほうりだされてしまいました。
    そして、二人は運よく渡り鳥に乗って、美ら島へ。

    かおりせんせいもお書きになっていらっしゃるように、
    二匹が、沖縄を見た時の表現が、実に見事です。
    実際、この島で飛行機に降り立ったことのある方は、そうそう、と同感されるのではないでしょうか?

    二匹は、沖縄のあちこちをみてまわります。
    首里城で踊り、美味しいものをいただき、海んちゅたちと、ハーリーを楽しみます。
    海では魚たちとたわむれ…
    本当にこれは、沖縄のガイドブックですね。
    でもね、無機的で商業的な本では決してありません。
    とにもかくにも美しく、あたたかなかんじのする絵なのです。
    これが、本当に沖縄を忠実にあらわしてくれています。
    あの青い空!! そうです、あれが本土とは違う、沖縄の夢のような空です。
    浄土につながっていそうな…
    思わず、胸がキューンとなりました。

    もちろん、この本は絵本なので、お話の部分もあります。
    イリオモテヤマネコ発見のくだりは私も知りませんでしたので、
    なるほど、と思いました。
    世知辛い今の世の中、私たちは、こんな思い切った行動に出ることが出来るでしょうか?
    沖縄の人たちの、懐の深さが思い知れます。

    ただ、ひとーつ、ちょっとひっかかったのは、がじゅまるの木のようせい、キジムナー。
    えらい可愛いんですけど。
    北欧かどこかからか、遠征なさったような、まるで王子様のような風貌。
    思わずえ、と首をかしげる私。
    いやいやこれは、過去に出会った、漫画家の水木しげる氏作の「キジムナー」があまりにも印象深かったせいかもしれません。

    投稿日:2006/09/30

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  • 沖縄に行こう♪

    もうすぐ石垣島に行く予定の我が家。図書館でみつけて大感激。早速借りてきました。
    たちもとみちこさんの絵はかわいいだけでなく、色遣いがまさに沖縄のイメージ。
    娘と私のお気に入りは水牛車に揺られながらのんびり自然を感じるところ。
    眺めているだけで楽しくなって、行きたい気分倍増です。
    帰ってきてからも楽しい気分に浸れそう。
    ポヤップとリーナは次はどこに行くのかな?今からとっても楽しみです。

    投稿日:2006/09/06

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  • めんそ〜れ〜

    沖縄好きのかた!ちゅうも〜く!!
    と言いたくなる本です!!

    ポヤップとリーナはブランコをして遊んでました
    そのうち勢い余って空高く放り出されて・・・

    きがつくと渡り鳥の背中にのっていました
    その渡り鳥たちは沖縄に向かってるというのです

    『ポヤップとリーナは近づいてくる島を見て、目を
    まるくしました。エメラルドグリーンにかがやく
    海と青い空と白い雲がいりまじりどこから海で
    どこから空かわかりません。なんてすてきな島
    なのかしら。』
    最高のほめ言葉から始まって、2人はすてきな
    沖縄旅行を始めるのです

    首里城・ハーリー・青い海・竹富島・シーサー
    イリオモテヤマネコ・・・いろんな物や動物などに
    であって、私も知らなかったこともあり、
    勉強になりました!最後はマンタ(エイ)にのって
    かえるのですがそれもまたステキ☆☆

    この本を見つけて、おもわず衝動買いして
    しまいました!!読んだらきっと、
    沖縄に行きたくなりますよ♪

    最近、旅行行ってないな〜って方は是非手にとって
    読んで見てください!たのしい沖縄旅行を
    お過ごしください♪

    投稿日:2006/08/08

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    1
  • 沖縄絵本!

    小さな動物を通して,沖縄の冒険と魅力を感じることのできる絵本です。
    たちもとみちこさんの描く可愛く独特のイラストもまた魅力的な1冊になっています。
    子供より大人の方が案外楽しめちゃったりするかもです(笑)。

    投稿日:2018/09/29

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