十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

おぼえていろよおおきな木」 みんなの声

おぼえていろよおおきな木 作・絵:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1992年
ISBN:9784061318847
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 18
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  • めっちゃ好き!

    • だぶちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子11歳、男の子9歳、女の子7歳、

    私が小学生の時大好きだった絵本。
    今だに手元にあります。(30年以上経ってます)

    佐野洋子さんの、ひねくれたおじさん像が大好きだった
    ひねくれ者だった子供の私。

    40歳になった今読み直しても、ほんと良い絵本です。
    ぜひぜひ子供達に読んであげて下さい。

    今わからなくても、絶対わかる時が来る!!
    大好きな絵本です。

    掲載日:2012/05/07

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  • 新たな希望に感動

    みごとな大きな木と、その木の陰の小さな家に住んでいるおじさんのお話。

    大きな木には朝から鳥が集まってきてピーチクうるさくて眠れないし、
    木の下でお茶を飲めば、鳥のフンが落ちてくるし、
    洗濯物を干せば、木陰で乾きにくいし・・・といった具合に、
    大きな木のせいで、おじさんはイライラしていました。
    そんなおじさんの口癖は、「おぼえていろよ。」

    ある日、おじさんはとうとう耐えられなくなり、その場の勢いで
    大きな木を切り倒してしまいます。

    さぞかし、おじさんの心はスッキリ晴れ晴れするだろうと思いきや、
    いろんなことに気付かされるおじさんが、そこにいたのでした。

    あまりにも身近な存在で、きっと気付かなかったんだね。
    大きな木の存在が、おじさんの生活の一部だったということ。
    失ってみて初めてわかる、あんなことや、こんなこと。
    当たり前のことが当たり前じゃなくなるってことの寂しさ。

    そして、大きな木との寂しい別れの後の新たな希望。
    失敗しても、またやり直せるよ。また一緒に生きていこうよ。
    そんな風に大きな木から言われているみたいで、後半は感動的でした。

    大きな木は何も言えないけれど、木の気持ちを感じられるような気がして、
    不思議な感覚の絵本でした。大人の方にも是非読んで欲しいです。

    掲載日:2010/12/25

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  • 2年生の読み聞かせで聞きました。
    佐野洋子さんのこのサイズの講談社の本は
    絵本でもない、読み物でもない、
    なんとも分類としてはとらえどころがないのですが、
    中身はすごくメッセージがつまっています。
    ちょっと乱暴な言葉「おぼえていろよ!」を
    木に向かって投げつけながらおじさんの
    怒りが頂点に達していくところはどきどきします。
    この乱暴な感じがまた佐野さんらしくて好きです。
    そして、最後、木を切ってしまってからのせつなさ。
    佐野さんワールドにぐぐーっと引き込まれていきます。
    繰り返しなので、子どもたちにもわかりやすく、
    おじさんの気持ちの変化についてこれて、
    集中して聞いてくれました。
    ラスト、希望があるのも素敵ですね。
    大きさが小さいのが、大勢の前で読むには
    残念ですが…。

    掲載日:2014/03/09

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  • 短気は損気

    日頃の生活で身近にあった大きな木。
    短気なおじさんは、悪いところばかりが気になってとうとう切り倒してしまいました。
    無くてしまうと、今度はそれがいかに大事な木だったか、思い出されてなりません。
    後悔先に立たず。
    でも、この物語ではやり直しのチャンスをくれました。
    切り倒した木から新芽が出てきたのです。
    おじさんは、この木を育て、きっと大切にするでしょうね。
    やり直しということを教えてくれるお話でした。

    掲載日:2013/11/06

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  • なくして、気付くこと

    読んだことあったのかな・・・
    なんか記憶にないような
    でも・・・
    と、迷って手に取りました

    「100万回生きたねこ」と同じ感覚です

    必要ない、邪魔
    と、考える
    でも蹴ったりしちゃだめだよね

    でも、いざなくなると・・・

    人間の心理ですよね
    「泣く」場面がなんとも共感してしまいます

    そして・・・

    ホッとして、これからの成長が想像出来て
    安心します

    1番大事な物って
    案外「おおきな木」のような存在なのかもしれませんね

    考えさせられる1冊です

    大人にもOKですよね

    掲載日:2013/05/06

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  • 大切な人

    いつも当たり前のようにいた人が、突然いなくなってしまう前に後悔しないようにしたいなあって思った絵本でした。大きな木の存在も、いつも言いたいことが素直に言えて悪いことばかりを木のせいにして愚痴をこぼす相手が身近にいておじいさんは、本当は、そのお陰で寂しくなかったのだと思いました。新芽を育てる生き甲斐も見つかってよかったと思いました。とても自分の為に役にたった絵本でした!

    掲載日:2013/04/10

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  • 後悔先に立たず

     大きな木の近くに住んでいるおじさんがいました。そのおじさんは、木にまつわるいろいろな事や物を煩わしく思っていました。
     そして、ついにその木切ってしまいます。切ってしまってから、後悔し、大泣きします。
    でも、よく見ると切り株のわきから小さな芽が出ていて、おじさんはその芽に水をやり成長を見守ります。
     子供は、木から鳥の糞が落ちてきたり、毛虫が落ちてきたりするところで、おもしろがっていましたが…。
     いつも自分の身の回りにあり、そのありがたみを忘れかけているものに、あらためて目を向けるきっかけをあたえてくれる絵本です。
     繰り返しが心地よく、次はなんだろう?とどんどん読めてしまいます。
     佐野洋子さんのシンプルで柔らかいタッチの絵が、おじさんのひょうひょうとした日常をよく表しています。
     おじさんの目の動きにも注目してみてください。

    掲載日:2011/08/19

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  • 自然とはなんと寛容で力強い存在

     学生時代に「100万回・・・」に出会い、息子を産んで再び再会しました。
     その後、「シズコさん」(新潮社)を読み先生の生育歴を知り、衝撃を受けたことを思い出します。
     お母さんに愛されていないと思いこんでしまったガラスのように繊細な幼心と聡過ぎる視点。
     以後、お母さんの死まで、お母さんを愛せない自分を客観的に長め続けるこの作品の重苦しさと真実。
     これ以降、先生の作品を読むと、行きつ戻りつの主人公たちの“素直な自分の気持ち”に気づくまでの内面の振幅に、先生の人生のバックグラウンドを想起させられました。
     創作活動を通して、先生はご自分の気持ちを昇華させていかれたのかな、とも思いました。

     この作品は、初版が「100万回・・・」の前年のようです。
     大きな木のかげの小さな家に住むおじさんが、大きな木に悪態をつきつつ、お話は四季を巡ります。

     大きな木によって与えられていた恵みもあるのに、もたらされた小さな問題をあげつらい、文句ばっかりのおじいさん。
     ここまでは、笑って読んでいられましたが、おじいさんがこの大きな木を切ってしまったところで、絵本ということも忘れて呆然です。

     さて、これ以降の快適なはずのおじいさんの生活は、・・・。

     息子は、「気づくのが遅すぎ!」と怒っていましたが、私は、大きな木により得ていた恵みにおじいさんは気づいていたと思いたい。
     素直になれず、勢いで切ってしまったと考えたい。

     取り返しのつかない事態を認識し、自分のちっぽけな意地により事の重大さを招いてしまったから泣いたのでしょう。

     それにしても、自然とはなんと寛容で力強い存在なのでしょう。
     新芽は、おじいさんへの“許し”の証であり、おじいさんの人生の歩み方を変えてくれたのだと思います。

    掲載日:2011/03/11

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  • この絵本を読むと、ふっと気づくことがある

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    佐野さんの絵本って、元々哲学的なお話だな〜と、思っていたけど、この絵本は特にそんな感じがしました。
    おじいさんと「おおきな木」との見えない友情のようなものも感じました。こういう関係って、実はいろいろなところに転がっているんじゃないでしょうか?
    佐野さんの観察眼に「すごいな」と、改めて思いました。

    絵も、本のサイズもやや小さめなので、大勢いるところでの読み聞かせにはむかないと思いますが、
    出来たら1人読みより、誰かに読んでもらった方が、ずっと伝わってくるものがあるかもしれません。
    読めば読むほど味の出てくるお話なので、小学校高学年以上のお子さんたちにぜひ、お薦めしたいです。

    明日は下の子の誕生日です。
    記念に、といっては少しへんかもしれませんが、この絵本を読みました。
    いつも傍にいると(あると)、大切な相手だと気づかないこともあります。失ってから相手を大切だったと気づく前に、
    時には、対立したり、ケンカばかりしている相手と、どうしてこんなにぶつかってしまうんだろう。って、考えてみるのもいいかもしれません。
    この絵本を読むと、そんな気持ちが出てきます。

    掲載日:2011/02/28

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  • 考えさせられました

    • ススワタリさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    おじさんの家の庭には大きな木があり、それがおじさんにとっては邪魔なもの。
    実がなって感謝することもあるのに、おじさんはいつもこの大きな木に「おぼえていろよ」と怒るんです。
    とうとうおじさんはこの木を切ってしまいます。ところが切ってしまうと淋しい・・・
    身近にあるとそのものの大切さをつい忘れてしまいますね。それはこのおじさんだけでなく、誰にでもある事。
    私はすごくおじさんに共感できたのですが、5歳の息子と3歳の娘にはちょっと難しかったようで、「何でおじさんはいつも怒っているの?」という感想でした。

    掲載日:2009/05/22

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