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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ぶるるんるんるん」 ママの声

ぶるるんるんるん 作:筒井 頼子
絵:原 マスミ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年
ISBN:9784494005925
評価スコア 3.67
評価ランキング 46,155
みんなの声 総数 2
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  • かっこいい〜

    うちの子はこの絵本に出てくる自動車たちがかっこよく見えていたそうです。特に紫のバイクが気に入っていました!!ワルな感じがよかったのかも!!自動車がしゃべっているのも面白がっていたし、自動車だけの町も面白いって言って見ていました。

    投稿日:2012/08/06

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  • 少々物足りないかな?

    原マスミさんの挿絵ということで、図書館で借りてきました。

    私にとって、原さんは、ミュージシャンというイメージが強いのですが、
    人によっては、画家・声優・ナレーターを思い浮かべる方も多いのでしょう。
    本当にこの方は多才な方ですね。
    今回絵本を初めて拝見させていただきました。

    「はじめてのおつかい」「あさえとちいさいいもうと」の筒井さんとのお作です。
    青い四輪駆動車の「るん」が主人公なのですが、
    うーん、この絵は、失礼ながら、青い塊みたいで、自動車というかんじがあまりしません。
    自動車としてのカラーが強い主人公なので、
    もっと細かく描かれた絵の方がよかったかなあ。
    でも、原さんだとどうしても、こういう描き方になるのでしょうね。

    お話のながれとしては、るんが、ぼくは四輪駆動車だから、多少の危険はへっちゃら、とちょっぴりいい気になっているところへ、痛い目にあって、仲間に助けられる、という、王道的なものなのですが、
    どうも、「るん」が、「ぼくは四輪駆動車だから」と何度も言うのが、
    車のことがよく分からない私としては、「よんりんくどうしゃってなに…」と思ってしまうのです。

    筒井さんも、原さんも、私の中では、いつも大変すばらしいものを見せてくださる方なので、この作品は、少し物足りなさを感じる絵本でした。

    投稿日:2006/08/22

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