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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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ぼくのなかのほんとう」 じいじ・ばあばの声

ぼくのなかのほんとう 作:パトリシア・マクラクラン
訳:若林千鶴
絵:たるいし まこ
出版社:リーブル リーブルの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年02月24日
ISBN:9784947581839
評価スコア 4.05
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みんなの声 総数 21
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  • ある夏のお話

    2章までお試しで読んで、これは続きを読まなくてはと急いで
    本を調達して読みました。
    ロバートは一人っ子で兄弟の代わりに、エリイという素晴らしい犬が
    親友になりました。
    エリィは捨てられた保護犬です。
    本を読むと、この犬がどんなに素晴らしいかわかります。
    ロバートのもう一人の親友はマディという彼の祖母です。
    マディが、なぜロバートの親友なのかも実感できます。
    マディの頼もしい親友、獣医のヘンリーとマディ、エリーとロバートの織りなす数日間のお話です。
    静かに耳を澄ませ、自分の中の本当を大切に生きてゆきたいなと思います。

    投稿日:2017/05/05

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  • マッディ、だいすき!

     マクラクランさんの作品は、とっても暖かくて大好きです。訳者の若林さんのやさしさが反映してるのでしょうね。登場人物に自分を重ねながら、「ああ、こんなおばあちゃんになりたいな!」と思いました。いろんな家族の形があるけど、本音が伝えられて、寄り添うことの大切さを感じます。大人の自分が読んで、孫や子どもたちと一緒に読んで、ほんわか、良い気分になりますよ。

    投稿日:2017/05/01

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