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クルツのごきげんしゃしんかん」 みんなの声

クルツのごきげんしゃしんかん 作:加藤 晶子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年03月23日
ISBN:9784061332867
評価スコア 4.38
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  • ごきげんな瞬間

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    「ごきげん」というワードが気になります。
    カメラマン、ねこのクルツが主人公ですが、
    扱うカメラはクラシカルで、職人気質が伺えます。
    なんでも、どんな動物もご機嫌にしてしまう、という触れ込みに惹かれます。
    その様子を、いくつかの例で展開するのですが、意外性にびっくりです。
    ちょっとしたハプニングや、とっさの瞬間を撮影するのですから、
    まさに職人技。
    予想していた「ごきげん」をいい意味で裏切ってきます。
    写真の新たな可能性を見た思いです。
    幼稚園児くらいから、シャッターチャンスの醍醐味を。

    投稿日:2023/03/12

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  • いいお店だな

    町のはずれの写真館は

    どんな動物もみんなごきげんになってしまう

    写真館だそうです。

    カメラマンはねこのクルツ。

    ねずみのチュータはお手伝いをしてくれます。

    この写真館にくるお客さんは

    写真を撮る前にいろんな依頼をしてきます。

    ご希望通りの写真を撮るのって大変!と

    思っていましたがクルツの技はすごかった。

    ここで写真を撮ったら、

    半目だったり、髪の毛がバッサーなんてことも

    なさそうで安心ですね。

    投稿日:2020/07/25

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  • シャッターチャンスを逃がさないクルツ

    クルツは、どんな動物もみんな、ご機嫌にしてしまう写真館です。

    ちょっとしたハプニングもシャッターチャンスを見逃さない、さすが

    プロのカメラアンだなあと感心しました。お客さまのご要望通りに

    お客さまを満足させてます。

    絵もとても素敵に描かれてるので、何度も何度も魅入ってしまい

    ました。

    投稿日:2019/04/07

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  • 子供の写真を撮る時、写真屋さんではぬいぐるみを使って話しかけたり投げあげたり、とにかく気を引いて、いかに可愛い写真を撮るかを腐心しています。
    それを知っているからこそ、クルツが素敵な写真を撮ろうとシャッターチャンスを逃さずカメラに飛びつく様子が、躍動感に溢れていますし、「あるある! 大変だよねー!」とくすりと笑えてしまいます。
    撮れた写真の躍動感に溢れていること!
    こんなにも、素敵な写真を撮ろうと頑張ってくれる写真屋さんなら、きっと大人気だろうなと思います。

    投稿日:2018/10/01

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  • さすがです

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    4歳と6歳の子に読みました。
    我が家も写真を撮りに行くことがありますが、この絵本のようにプロってさすが!と思います。
    いい写真をやっぱり残したいものですね。
    ごきげんしゃしんかんってみんながごきげんになれるんですね、すてきです。

    投稿日:2018/03/31

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  • さすがプロのカメラマン(笑)

    いまはデジカメや スマホでいつでも気軽に写真が取れる時代ですが、
    街の写真館って とても懐かしく
    楽しく絵本を読みました。
    こんなふうに写真を撮ってほしい!という
    希望はいろいろ持ちますが、
    この絵本はおもしろく、
    まさかの瞬間が最高傑作で
    よろこんでもらえる写真を撮るネコのクルツさん、
    さすがですね。
    読んでいて楽しくなる絵本でした。

    投稿日:2016/05/24

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  • 朝はクルツとともに!

    加藤晶子さん前作の「てがみぼうやのゆくとろこ」に続いて、息子の大のお気に入りに!夜寝る前に一緒に読むのはもちろん、おめざ絵本にしてからは、寝起きの悪い3歳児が「ライオン」の登場のあたりでムクっと起きるようになりました!好きな女の子にもプレゼントしたほどです!

    出版されてまだ間もないですが、すっかり内容を覚えてしまい、一人でも絵を見ながらお話を語っています!

    投稿日:2016/05/02

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