もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

ライラはごきげんななめ」 みんなの声

ライラはごきげんななめ 作・絵:アレクサンダー・スタッドラー
訳:かつらあまね
出版社:らんか社 らんか社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2005年07月
ISBN:9784883301539
評価スコア 4.29
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  • 周りの大人の対応

    小学校2年生の長女のお気に入りの絵本です。読むと、なるほどライラは負けず嫌いな娘そっくり。学校でクラスのとなりの子が金ぴか星をもらったのに、自分は「もっとがんばりましょう」だったら、たぶん娘もふきげんになるでしょう。
    私だったら、そんな娘のイライラに乗っかってしまって自分もイライラしてしまうか、心配でハラハラしてしまいますが、ライラの周りの大人たちは、私とは全く違う上手な対応をします。
    バレエ教室にライラを車で送ってあげるセレステおばさまは、ライラがごきげんななめで「バレエなんてだいきらい」と言い出しても、「今日でおしまいにしたら?」とさらっとかわします。バレエの先生もレッスンに集中していないライラを怒るでもなく、無視してレッスンを続けてしまいます。ライラはそんな先生の対応に怒り、「10倍じょうずにやってみせる」と一生懸命踊っていると、いつの間にか踊ることが楽しくなり、幸せな気持ちになっていくのです。
    レッスンを終えたライラは、1週間に1回のレッスンだったのを2回のレッスンにしてもらおうと思うほどご機嫌に。それを迎えるセレステおばさんが、ライラをお茶に誘うセリフがなんとも素敵です。
    ちょっと気難しくなってきた女の子への対応の見本を見せてくれる絵本です。不機嫌な娘には、うろたえず騒がず黙って見届け、自分で解決するのを待ってあげるのが必要なんだな。と、とても勉強になりました。同じように上手くできるかは分かりませんが・・・

    掲載日:2012/08/21

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  • “ついてない”からの脱出

    これでもか!ってほど、ついてない日ってあります。
    そういう日って、ついついマイナス思考になるから、益々ついてない。

    でも、どん底まで落ちたときが、起死回生の最大のチャンス!
    頭の中で何かが弾けたら、後はエンジン全開!

    スッキリと気持ちのいいラストのお話でした!

    掲載日:2016/04/04

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  • うーん わかる わかる!

    「うーん わかる わかる!」ワッフルの苺が自分だけ少なくて、他の

    人のを数えてしまっても文句も言わないで怒れてしまうのが・・・・

    ライラもその時に、言葉に出して文句を言っていたら、きっとその場で

    解決しただろうと思うけれど、なかなか言えない気持ちもわかるんだな

    あ・・・  ついてない日って、結構不幸が重なるんだね。

    でも、周りの大人の協力、対応で気分がよくなるのも確かだから、大人

    の役割をしなくてはいけないなと反省した私でした。

    セレステおばさんや、マダム・ヴェラ先生のようにライラを温かく見守

    って助言できるようになりたいと思いました。

    掲載日:2010/03/05

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  • いつまでも不機嫌ではいられない

    子どもによくありがちな
    「今日はなんとなく機嫌が悪いの!」という状態から
    段々といつもどおりのご機嫌に戻っていく様子が描かれています。

    そうですよね。
    いつまでも機嫌の悪いままでいる方が案外と難しいもの。
    でも、そのきっかけっていうのが大事かもしれないですよね。

    その「きっかけ」を上手にプロデュースできる大人がまわりにいれば
    子どもは幸せなのではないかなと思いました。

    読んでみても、子どもは意外と手応えのない感じでしたが、
    大人の方は「なるほど」と思われるのではないかと思います。

    掲載日:2009/10/24

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  • 子供ってこんな感じ

    1つのことでつまづくと、もう、次から次へと、やることなすこと起こること、何もかも気にいらない。
    そんなことがあるもんです。
    特に、子供って、そういう時があるよね。
    こっちとしては、
    「何がいったい気にいらないの!」
    と最後には言いたくもなるところなんだけど...
    ライラは、まさにその状態。
    自分のワッフルにのっていたいちごがほかの家族より少なかったことに始まり、読書感想文に「もっとがんばりましょう」の評価をもらい...
    とうとう、習い事のバレエなんかやめてやる!というところまで、不機嫌になるのです。
    でも、バレエの先生の「それほど上手でなくていらしたし。」の一言に奮起。
    先生を見返すために一生懸命踊っているうちに、なんだか、踊ることが楽しくて、すっかりご機嫌になったライラ。
    そうそう、子供って、立ち直りも早いんだよ。
    ちょっとしたきっかけで、すぐに元気になる。やる気が出る。前向きなんです、子供っていうのは。
    大人だとね、とってもこうはいきません。
    「そうそう、そうなのよ、子供って...」
    最初から最後まで、そんな気分で読みました。
    息子には、バレエの用語が少し難しかったかな〜という感じ。
    おしゃべりに出てくる会話の内容が、いまいち理解できなかったみたいで、ウケはもう一歩でした。

    掲載日:2007/05/24

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  • 子どもは、みんなで育てるもの

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    ライラは、しあわせです。
    おばさんも、バレエの先生も、ライラの変化に気付いてくれます。
    そうして、ベストな対応をしてくれます。

    保護者だけではなく、子どもはたくさんの大人の手が加われば、
    加わるほどしあわせだと思います。

    掲載日:2006/09/09

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