「かくれん・・・ぼ」 その他の方の声

全ページためしよみで読ませていただきました。
絵のなかに、かくれんぼしてるものを探すタイプの絵本ですが、私が今までみてきた絵本と、一味違う感じがしました。

かくれんぼが、デザインになっているといおうか…
言葉にリズムがあれば、もっとよかったなと感じました。

　絵が楽しく、色が楽しい、おしゃれな絵本です。そして、併記されている英語の言い回しが　いろいろあることが面白い！

　かくれている場所、かくれ方、あらわれ方に、他にはない独創性があると思いました。ワニや象の場面が好きです。次は何がどんな風にでてくるのかな？と、ページをめくるのが楽しかったです。

小さい子はかくれんぼ大好き　　この絵本はそんな子ども達のこころをくすぐる　絵本です
誰が隠れているかな　そんな楽しみも　いっぱいです
かくれん・・・・・　　ぼのセンスがいいですね！
カラフルな絵の中に　あっ！　いた！　そんな声がアッチからもこっちからも聞こえてきます

一緒に遊べる楽しみがありますよ
ライオンさん　　かくれん　　　あれ？　　　お花の中に　いた〜！

楽しい絵本に　子ども達のキラキラした目が輝きます

色あざやかな動物がかわいいですね。とくに表情がいいなあ。
隠れてる場所もおもしろいし、絵だけでわかるので、文字がまだ読めない小さな子どもさんから楽しめそうです。日本語でも、英語でも読めるのも良いですね！
ありそうでなかったタイプの、かくれんぼ絵本ではと思いました。

　カラフルで目にも鮮やか。
色と音がくり返し生むリズムで、読む側も見る側も
かくれんぼの楽しさを共有できる絵本です。
　欲をいえば、どうぶつの登場する場が
暗やみにドカン、工事現場や、グラフィカルな池にどうぶつ園の柵・・・と
少々とりとめがないかな。
こころの環境に、もちょっとやさしさがあれば
すなおに喜べると思いました。

　感謝もそれで
かくれん・・・ぼーっと！

ダイナミックなカラーと分かりやすいイラストで、
赤ちゃんから楽しめると思います。
小さな子って、みんな「いないいないばあ遊び」が大好きですよね。
この絵本は、「かくれんぼ」よりも、「いないいないばあ」に近いような気がします。
シンプルですが絵の動きが大きく、小さなお子さんの驚きを引き出せると思います。

　こんなのかんたん・・・
と思ったのが大間違い。

鼻歌うたいながら
ページが進めて・・・

あらあら
どこにもいないじゃない・・・
と、次のページに行きかけて

おっ
ちらっと
見えた・・・

あーーー
いた！

こんなところに

でした。
負けました。

かわいらしい動物たちを、子どもさんが、目を凝らして探している姿が目に浮かびます。
きっと見つかる、きっといる、そう思いながらワクワク読める本です。
動物たちのいろんな表情も親近感がわきますね。
きっと見つかる。
オススメします！

まず　インパクトがある　表紙　猫さん好きには　たまたらい　お目目
にヒゲ　ひょっこり　何かが　隠れているのかな？
と想像しながら本をめくりますよね

ページを　めくると　”　か　く　れ　ん　ぼ　”！！　ＢＯ！　ぼ！！
ぼー！！！！！！！　に　隠れて何かいる動物を探す楽しさ

また　次のページには　何が隠れているかな？

次は　次は！！　どどどどどこだろう？

色使いもよく　わくわく　どきどき　かくれん・・・ぼ

うしさんのところに　ぱんださんがいると　ふしぎで可愛い

びっくり　とらさんも可愛い　

きりんさんも　ぞうさんも　わにさんも　みんな　あれあれ　どこかな？
と　　
読みながら　　目で追い　探す　とても楽しいですよ

見つけた時の顔は　笑顔　まちがえなしです

こんなオシャレな絵本、子供にだけ教えてたらもったいない！

日本語と英語が併記されているのですが、（「かくれん・・・ぼ」と「hide and seek」）いろいろな動物がかくれんぼをしているわけですが、その隠れ方によって「ぼ！」の時に「seek」だけではなく「whoa！」となったり「where」となったりします。
ちょっとした英語の勉強にもなりますね〜

なによりもリズム感のよさと、色使いのおしゃれさが際立つ絵本だと思います。