「星空のどうぶつえん」 みんなの声

小学5年生への読み聞かせで読みました。
4年生で、星や星座について学ぶとのことだったので、理解できるかな？と思い、星空のどうぶつえんを選びました。

星座の配置を、物語と共に、わかりやすく伝えてくれています。また、物語の中に、星の名前も登場するので、興味があれば、星の名前も覚えられると思います。

動物の絵の上に、星座が描かれているのですが、星の部分がホログラムシートで施されていて、とても素敵でした。

星座に興味を持った子や星座を学んだ子はもちろん、星座を全く知らない子にも楽しめる一冊だと思いました。

「星空のどうぶつえん」のタイトルに惹かれて、図書館から

借りてきました。

どのページも銀色に光るキラキラがに、惹かれました。

星空ってロマンチックで、“”星座は、まるで夜空に浮かんだ

どうぶつえんのようです”に、納得でした♪

このお話は夜空の星座を絵も合わせて分かりやすく描いてありました。私も星座の事を聞かれたら疎いので、子供に教えて上がられなかったのですが、この絵本を聞いたらとても分かりやすくってよかったです。星の部分もキラキラ光っていて子供は楽しんでいました。

星の絵本を読んでみたいなあと思って読んでみました。

星空に浮かぶ動物、集まると本当に動物園のようですね。

星の位置に銀色の星型がキラキラしているので、遠目で見ても星の形状がくっきりと見えそうです。

星の本って見ているだけでロマンチックでいいですね。

天体図も載っているので、子どもと一緒に天体観測してみたいなあと思いました。

タイトルどおり、動物の星座を集めた本です。紺色の夜空に、銀色の星を繋げて動物の星座が描かれています。
子供は「きれい」といって喜んでいます。
詳しい説明もあるので、親子で楽しめる、幻想的かつ実用的な絵本です。

夜の空には魔法がいっぱい。
さあ、いっしょに冒険の旅にでかけましょう。
そんなやさしい語り口調で夜の空にいざなう作品です。
星をつなげると動物の形になることをやさしく説明してくれます。
星座の成り立ちの神話や北の空で何時ごろに見えるなどの
難しい話しは一切抜きです。
一等星、二等星という言葉もでてこないのですが、
それに合うように星の大きさを変えて描かれており、
自然と星には明るさや大きさがちがうものがあると気づくことができます。
星をピカピカ光るシールのような物で表現してあるところは
息子の興味をおおいにひきました。
星や星座に初めて触れる小さなお子さんが興味を広げるのにおすすめです。

夜空に広がるたくさんの星座。
白鳥、狐、さそり、ライオン、鯨、りゅう・・・。
実にたくさんのきらめく動物たちが、空の上にいるのです。

きっと、夜空は、この世で一番美しい動物園。

星座の中のひときわ輝く星や、星座にまつわるお話などもまるでプラネタリゥムにいるような、やさしい語り口でかかれています。