「ようかいびっくりハウス」 なかなかよいと思う みんなの声

ヘンテコな家に引っ越してきた男の子。
どのくらいヘンテコかというと・・・
この家、見たこともない妖怪が、たくさん住んでいるんです！
わかりやすい展開と調子の良いテンポで、
すんなりと読むことができました。
途中になぞなぞやクイズがはさんであります。
男の子が、特に好みそうな絵本です。

息子にせがまれ、購入した本ですが、
2歳の妹がハマり、しきりに読んでほしいと
持ってくる一冊です。
カラフルな色彩の細かい絵のなかに、
猫がたくさん紛れ込んでいるところが
おきにいりポイントのようです。
息子は『びっくりハウス』のびっくりポイントを
探すのが好きですね。つっこみどころ満載の
不思議なものしかないおうちですから。
あと、なぞなぞデビューの一冊にもなりました。
最後のページの、自分で想像したびっくりハウスを
書くページでは、なかなかの家が完成しました！
でも、その家には住みたくないらしいです（笑）
ユーモアと型にはまらない想像がどこまでも
広がっている感じが楽しいです。

３歳と５歳の子に読みました。
なぞなぞは５歳の子にちょうどいいくらいでよかったです。
こんなへんてこハウスに毎日住むのはたいへんだなーと親は思ってしまうけど（笑）。住んでいれば慣れるかしら。子供は「住みたい！」と言っておりました。

「全ページためしよみ」で
楽しませていただきました

う〜ん、息子が「ナンセンス」にはまっていた
幼稚園年長〜小学低学年にかけて
楽しみたかったかも

はらゆたか氏の作品に似た
遊び感覚
妖怪に、なぞなぞに
なんだかよくわからない小物（笑

そして、ワークシートのように
自分で書き込むシステム

楽しいですよね

頭を柔軟に！
おうちの人も一緒に
へんてこなおうちを考えるのも
いいですよね！？