話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

りゅうぐうへいったさる(チャイルド本社刊)自信を持っておすすめしたい みんなの声

りゅうぐうへいったさる(チャイルド本社刊) 作:香山 美子
絵:間瀬 なおかた
出版社:チャイルド本社
税込価格:\493
発行日:2005年08月
ISBN:9784805426142
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,098
みんなの声 総数 2
「りゅうぐうへいったさる(チャイルド本社刊)」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 最後まで慎重に!

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    さるを騙して竜宮城まで連れてきたかめですが、安心してほっと

    したかめは、嬉しくなってしまい、本当のことを話してしまいます。

    騙されたと知ったさるは、落ち着いて知恵をだして、お腹の中の

    生き肝は、洗濯して木に干してあると言い、やっぱりさるも浜辺に

    着くと、途端に今度はさるが逆立ちしたいほど嬉しくなってついつ

    い騙したことを言ってしまいました。どちらも、最後まで慎重に

    軽々しく話さなければ難を逃れたと思いました。

    うっかり軽々しく話してしまうのは、いけないなあと思いました。

    乙姫様が、さるの生き胆を飲まなくてもやがて元通りに元気にな

    ってよかったです。裏表紙の嬉しい乙姫様とかめやさかなたちの

    姿がよかったです。

    投稿日:2020/01/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 猿の肝をとってこよう

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    深い海の底の竜宮で乙姫様が重い病にかかりました。
    猿の肝を食べればどんな病気も治るというので
    早速カメが猿を探しに行きます。
    竜宮見たさにカメに、ほいほいと連れられてきた猿は
    知恵をしぼって危機を脱します。
    「猿の生き胆」とか「くらげの骨なし」などと同じようなお話ですが、
    結末が少しちがいます。
    こちらもユーモアたっぷりで楽しめました。
    肝という言葉は小さい子にはなじみがないのですが、
    この作品では「猿のお腹の中にある きも」と説明も交えて
    書かれていてわかりやすいなと思いました。
    いろいろに伝えられる昔話は比べながら読むのも楽しいですね。

    投稿日:2006/09/18

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット