十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

Oじいさんのチェロ」 みんなの声

Oじいさんのチェロ 作:J.カトラー
絵:G.コーチ
訳:タケカワユキヒデ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2001年
ISBN:9784251009289
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 5
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  • 音楽の力

    この絵本に関しても予備知識なく読んだら、戦争中のお話でした。Oじいさんと呼ばれ、子どもたちからおっかながられているおじいさんは有名なチェロの演奏家でした。

    空襲をうける中、Oじいさんが弾くチェロは皆に勇気を与えます。

    非常時の中の芸術の力・音楽の力を感じる作品です。演奏が皆に勇気を与えるのは、戦時下でも弾き続けるOじいさんの勇気や心意気があってこそなのでしょう。

    いつの時代の戦争なのか?作者がこの作品を描こうとしたきっかけは?そのあたりが知りたいと思いました。

    掲載日:2013/12/06

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  • 音楽

    人気ロックグループのゴダイゴのタケカワユキヒデさんの訳だったので

    興味があって選びました。

    悲しみの絶頂にいる時に音楽で癒され、音楽で勇気づけられたお話でし

    た。主人公の女の子が、ずっと嫌なOじいさんだと思っていたのですが

    Oじいさんの勇気に励まされて、Oじいさんの素敵な音楽に生きていく

    強い気持ちを取り戻して行く事ができて本当によかったです。

    どんな状況におかれても優しい気持ちは持っていたいと思いました。

    掲載日:2011/11/21

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  • かわいた心にしみとおるもの

    戦争、災害、事故、ある日突然人の心をかさかさにしてしまう出来事。そんな時に、慣れ親しんだ曲や、懐かしい曲、時には、それまでは馴染みのない音楽が突然、水のようにしみわたり癒してくれることがあります。
    戦争で町が破壊され心までが壊れそうになった主人公の女の子に元気を与えてくれたのも、いつもは疎んじていた近所のおじいさんの奏でる音楽でした。それは、戦争に行っている音楽好きのお父さんが聞かせてくれた、そのおじいさんのチェロにまつわる話が心のねっこに残っていたからこそなのかもしれません。
    タケカワユキヒデさんの訳は、女の子の語り口で書かれていて、子ども達に読み聞かせするときにぴったりだと思います。普通のですます調に直して読むと緊張感が出て、戦争の空しさと音楽の温もりがしんしんと伝わるような気がしました。

    掲載日:2008/05/16

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  • 音楽が与えてくれた強い心

    私の住んでる町では、戦争で何もかもなくなってしまった。
    荒れ果てた戦時中の中で、女の子が住む同じアパートで住んでる
    おじいさんが奏でるチェロの音色に、戦争という、今目の前にある
    現実を忘れてしまうほど心にゆとりを取り戻し、荒んだなかでも
    強く生き抜いていく強い心を持たせてくれます。


    音楽の素晴らしさを感じながら、戦争についても考えさせられた作品でした。

    戦争を題材にしてるお話しですが、「わたし」の目線・口調で描かれていて、
    年長さんの息子にも伝わりやすいお話しでした。

    掲載日:2007/09/28

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  • 音楽があれば頑張れる

    戦火の町に住む女の子が語り手です。

    めちゃくちゃになってしまった町。
    男手は皆、戦争に出かけてしまい、残されているのは子ども、女性、老人、病人だけ。
    その人々が、週に1回、配給物資をもとめて広場にやってきます。
    そこには、人とろくに話もせず、「オー」と怒ってばかりの「O(オー)じいさん」もいました。
    ある日、その広場も攻撃され、絶望が人々の心を満たしそうになったとき、Oじいさんが、その広場でチェロを弾き始めるのです。
    美しいバッハの旋律は、生きる勇気を与えてくれます。
    しかし、そんなOじいさんを敵が放っておくはずはなく、攻撃を受けて大事なチェロが壊れてしまうのです。
    わずかな楽しみさえ失われたかに思われましたが、再びOじいさんは広場に現れます。そして…。

    女の子の心を解かし、人々から怒りや恐怖を忘れさせる音楽の力。
    そして弱者の心を癒す、その力さえも容赦なく破壊する戦争のむごさ。
    物語の中では戦争は終わりません。Oじいさんは再び攻撃されてしまうのでしょうか?

    「いいお父さん」としても有名な、タケカワユキヒデさんの訳です。

    掲載日:2006/09/30

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