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かこ・さとし かがくの本 (10) ちえのあつまりくふうのちから」 みんなの声

かこ・さとし かがくの本 (10) ちえのあつまりくふうのちから 作:かこ さとし
絵:滝平 二郎
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1988年09月
ISBN:9784494009602
評価スコア 4
評価ランキング 28,217
みんなの声 総数 3
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  • 道具の歴史は人間の歴史

    人間がいかに道具を使うことで現代に至ってきたかを、解りやすく語っています。
    長い長い年月の中で、考える力、工夫する力、そして伝える力が、新たな発見と、創造に結びついたのだと、改めて気づかされました。
    かつてシンプルだったものが、次第に多様化し、複雑化して、進化はとどまることを知りません。
    大人はどこまでついていけるのでしょう。

    投稿日:2021/05/02

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  • わかりやすいです

    昔の生活がよく分かります。

    今みたいに何でも便利なものが

    あったわけではなかった時代は、

    なにをどうしてどう使ったか、

    工夫や知恵がいっぱいかかれてました。

    絵がすこしこわく感じましたが、

    昔は服も来てなかったし、全てが

    違うので仕方ないことだと思いますが、

    そういうのも含め勉強になったと思います。

    投稿日:2016/02/14

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  • 道具の歴史をかんたんに

    子どもに分かりやすく科学の原理を教えてくれる「かこさとし かがくの本」シリーズの一冊。

    人間が地球上に誕生してからの道具の歴史。
    道具は人間の知恵と工夫のかたまりだということを簡潔に説明しています。

    棒、石、石と木、骨、木のつるや草の繊維、土器、銅、鉄……。

    同じパターンで繰り返されるお話が、歴史の長さを感じさせます。
    現代から遡っていく、長谷川義史「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」と組み合わせて読まれるといいかと思います。

    投稿日:2006/09/21

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