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いわたくんちのおばあちゃん」 みんなの声

いわたくんちのおばあちゃん 作:天野 夏美
絵:はまの ゆか
出版社:主婦の友社
本体価格:\1,500+税
発行日:2006年08月
ISBN:9784072533048
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 59
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59件見つかりました

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  • 読み語りの時は、さらりと優しい風のように

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    少し前で、ナビのお薦めに載っていたような気がして、探してきました。
    絵は、どこかで見たことがあると思ったら、村上春樹さんの「13歳のハローワーク」のイラストを担当された「はまのゆか」さんでした。

    正直、冒頭の何ページか(いわたくんと主人公「ぼく」との関係性を説明する部分)は「…?」と思わなくもなかったのですが、
    いわたくんのおばあちゃんが登場するあたりから、物語は本筋に入っていきます。

    そして、最後の後書きのページを開いて、涙が止まらなくなりました。
    「本当の話だったんですね」
    こんな家族の写真を持っていたら、写真を撮りたくなくなる気持ち、わかります。

    読み語りとして使うと、少々長い気もしますが、
    読んだ後、悲しみや暗い気持ではなく、未来への「想い」を感じることができる作品なので、高学年の子どもたちに読んでみたいと思いました。

    ただ、感情を入れ過ぎると、泣けちゃうと思うので、
    さらりと伝える優しい風のような読み語りを心がけたいです。

    読み終わった後の気分は「すみれ島」を読んだときと似ています。

    掲載日:2010/07/03

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    12
  • 一枚の写真の重み

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    広島の原爆の実話に基づいた作品。
    「ぼく」の友だち、いわたくんのおばあちゃんは写真を撮られるのが嫌いなのです。
    何気ない普通のエピソードから、やがて、いわたくんのおばあちゃんの実話が語られます。
    いわたくんのおばあちゃんは、広島の原爆からの生還者。
    でも、両親、3人の妹を亡くしていたのです。
    残ったのは、原爆投下の数日前に撮影した家族写真だけだったのです。
    平和学習での話、というスタイルのため、子どもたちにも共感してもらえそうです。
    何より、本物の写真が添えられていることが、リアリティそのものとして
    胸に迫ってきます。
    「ぼく、おとなになっても、戦争せんよ。ほんとよ。」
    の文章が、とても力強いです。
    平和学習の資料としてもお薦めです。

    掲載日:2010/08/30

    参考になりました
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    6
  • いわたくんちのおばあちゃんは車いすに乗って、「平和学習」の日によく学校でみんなの前で、話してくれましたね(話をしたのは、いわたくんのお母さんーおばあさんの娘さんです)
    有り難うございます!!

    広島で原子爆弾の被害にあった日のことを涙なしには語れないでしょうね。

    一瞬の原爆で、お父さん、お母さん 妹三にんが 焼け死んでしまい、お母さんと妹の着ていた洋服の布を抱きしめて泣いている、ちつ”こさんの悲しみを思うと、心が締め付けられます。

    その悲しみを乗り越えて生きてこられたいわたくんのおばあさん、そして戦争のむごさを、平和学習でみんなに伝えて話してくださるなんて・・・・・

    あとがきを読んで、作者の天野夏美さんの「戦争なんてずっと昔の話」なんて思わんでね。 ひょっとしたら、「未来の話」になるかもしれんのよ。 「未来」、それは、きみたちみんながつくっていくものだからね(天野さんの 心からの 未来をみすえた メッセージですね)

    本当にあった辛い話を語り継いで 二度と悲しい戦争を起こさないでほしいとメッセージを送って下さってます!

    ぼく、おとなになっても 戦争せんよ。 ほんとよ。

    いわたくんもぼくも、そして 平和学習で話を聞いた、小学生のみんなが、戦争せんよと 知らないみんなに伝えていって下さい!

    戦後65年の今、核兵器廃絶の声が広がっている一方で、今もなお、核兵器が存在して、戦争をしている国があるのです。

    悲しい事実です

    天野さんは、子供たちの心 恐怖や不安より、優しさや希望を伝えたい。(この本を読んで天野さんの優しい思いを知りました。感謝します)

    この本をたくさんの人に読んでほしいと思いました!!

    掲載日:2010/10/22

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    5
  • ブックトークでとり上げました。

    • あんぴかさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子15歳、女の子8歳

    私は広島生まれです。
    私のおばあちゃんも広島に住んでいました。
    あの日-65年前の8月6日,
    私のばあちゃんも いわたくんちのおばあちゃん=ちずこさんも,
    原爆の惨禍を体験し生き延びました。。。
    ピカドンを実際に体験した人たちの祈りと思いが
    こうやって今,本になって世に出ることが素晴らしいと思います。

    平和な日本に生きている私達が,
    戦争の悲惨さ・愚かさを肉声で伝えてもらう機会は,今からもっと減っていきます。
    だからこそ,大人の私たちが子供たちに伝える為に
    この本は読まなければならないのですね。

    ブックトークではこの本の前に
    「夕凪の街 桜の国」こうの史代/作 と
    「いしぶみ-広島二中一年生全滅の記録」広島テレビ放送/編 を
    紹介しました。
    重いテーマで,話し手も聞く人たちの表情も沈みがちです。
    この本の読み語りで
    天野夏美さんの絵がさらりとして優しく,場の空気をなごませてくれました。
    それでも最後のセピア色の写真を見せると思わず手を口に当て
    「まさか本当に・・・」と衝撃を持って受け止めている人がいました。
    本当に・・・戦争は現実にどんな惨いことも起るのだということを思い知らされます。

    今年(2010年)の広島の平和記念式典には65年目にして初めてアメリカの大使と国連の事務総長が公式に参加しています。
     あとがきのいわたくんのお母さんの言葉
    『「未来」それはあなたたちが作るものだからね』
    もし核の恐怖のない未来を作るなら,今がそのきっかけになる時ではないでしょうか。
    大人にも子どもにも 今,読んで欲しい絵本です。

    掲載日:2010/09/17

    参考になりました
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    5
  • 心が苦しい

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子9歳、女の子6歳

    絵本ナビさんでとりあげられていて、いわたくんのおばあちゃんがなぜ家族と写真を撮りたがらないのかということが知りたくなって図書館で借りてきました。
    まず自分で読んでみたら、もう涙がはらはらと止まらなくなりました。
    戦争の話とは知っていたので覚悟はしていたのですが、この本を通して月並みではありますが、戦争の残酷さ、平和の尊さを強く感じました。
    ついさっきまではいつも通りのふつうの生活をしていて、それが永遠に続くのがあたりまえと思っているのに・・・一瞬にして、と思うとたまらなくなりました。
    目を覆いたくなるような残酷な描写の絵はありません。むしろ優しい感じの絵です。
    ただ、淡々と事実が語られていくのに徐々に苦しくなって、悲しい涙が止まらなくなりました。

    このお話は実話です。
    直接的な被爆体験をではなく、1枚の写真を通じて戦争を語られていくところが今までになく心につきささりました。

    本当は、子供に読み聞かせをしてから感想を投稿しようと思っていたのですが、理由はよく分かりませんが今すぐに読めないので私だけの感想です。
    小学高学年以上くらいには十分理解できると思うので、広くいろんな人にオススメしたいと思います。

    掲載日:2010/09/30

    参考になりました
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    4
  • みんなの前でよめるでしょうか・・・

    • ひかりひまわにさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子12歳、女の子10歳、女の子8歳

    まだ、子供達にはよんでいません。一人全ページ立ち読み企画で
    読んでしまい、涙している私です。
    夏休みが終わり、なんとなく戦争を思い出させるニュースを見てきた
    子供達に何か・・・と探していたところでした。
    戦争を体験してきた方々は普段何もなかったように、過ごしています。
    でもなにかしら傷を抱え、生活の端々にでてきて、ふと「ああこの方は戦争体験者なのだなあ」とあらためて思うのです。
    いわたくんのおばあちゃんがまさにそうです。
    そして子供達に身近なひとも同じなんだということを
    感じられる、これはそんな1冊ではないでしょうか。

    朝なのであまり重くはなりたくない、でも伝えたい。
    いつもそう思いながら、なかなか手のつけられなかったのは、
    読んで自分が先にないてしまうから。
    たぶん又泣いてしまいそう・・でもがんばって読んでみます。

    掲載日:2010/09/20

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    4
  • 伝えることが大事

    • きらきら虫さん
    • 40代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子16歳、男の子13歳

    3年生の2学期の国語で「ちいちゃんのかげおくり」をやるので、戦争に関したお話会をしてほしい、という依頼が読み聞かせ隊にありました。
    私たちには荷が重い!と言いながら、結束するとすごいパワーの我らがメンバー。
    準備期間も少ない中、それぞれのおすすめを持ち寄り、先生に見ていただいて、この本に決まりました。(私もこの本を持っていきました)
    決定の場にはいなかったので理由は定かではありませんが、実話であること、絵が優しいことはあるかと思います。

    3年生のお話会 10/8

    戦争当時のおはなし(配給、疎開、空襲などの説明)
    「いわたくんちのおばあちゃん」(電子黒板を使った読み聞かせ)
    原爆資料館の資料を写真で説明
    メンバーの広島出身の友人から聞いた話

    子どもたちからも、先生からも「感動した」「良い経験になった」と感想をいただき、ほっとしました。


    さて、このお話会の打ち合わせを聞いていた4年生の先生からも戦争の読み聞かせのリクエスト。
    4年生は「一つの花」を国語でやるのでとのこと。
    通常の朝の読み聞かせの時間でということで、3クラスに3冊をローテーションで読むことに。
    「いわたくん・・」のほかに、「おはじきの木」と3年生ではかわいそうすぎるのではと却下された「おとなになれなかった弟たちに・・・」に決定。


    私もこの本を一度担当しました。
    冒頭は現代の運動会のシーンからはじまるので、子どもたちもリラックスして聞いていました。
    回想シーンになり、原爆が落ちるシーンに進むと、徐々に集中の度が強くなりました。
    おかあさんと末っ子のきみちゃんの服の切れはしが見つかる部分は、何度読んでも、読み手の私の気持ちが揺らいで、声がふるえてしまいます。読み手の感情を出しては駄目なんですけどね。
    最後にモノクロの写真を見せて実話だということを言うと、ためいきのようなこえがもれました。

    原爆を扱ってはいますが、絵が優しいので、初めて戦争ものを読むときの入り口には良いと思います。
    逆に、絵の雰囲気で物語と思って聞いているので、最後の写真で実話と知った時の感動が強くなるのではないでしょうか。
    私自身が最初に読んだときそうでしたから。

    戦争をボランティアが読み聞かせすることに賛否あるとは思いますが、伝え続けるためにいろいろなアプローチがあると思います。
    教科書、読み聞かせ、ドラマ、体験者のお話など、知るきっかけはなんであれ、関心を持ってもらえらばいいなあと思います。

    私も今回の準備でたくさんの戦争ものの本を読むことができました。

    掲載日:2010/11/11

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    3
  • 伝えていかなくてはいけないこと

    • 白ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    こちらはNHKおはなしのくにで最初に知ったお話です。
    実話を元にして書かれた絵本だそうで、観た後、涙が止まりませんでした。

    小学4年の男の子(ぼく)。
    運動会での記念写真、いわたくんちのおばあちゃんにも「ご一緒に」とぼくのお母さんが声をかけるのですが、おばあちゃんはにこにこしながらも断ります。
    その理由は・・・。その理由を知るぼくの目を通して書かれた絵本です。

    私ももちろん戦争を知らない世代ですが、祖父母より何度か戦争の話を聞く機会はありました。
    でも、子供達は、私達以上に戦争の話を聞く機会が少ないと思います。
    こういった絵本を通じて、少しでも戦争の悲惨さを伝え、戦争のない未来を築ける子供達となって欲しいと願っています。
    息子もマジメな顔でしんみりと聞いていました。

    掲載日:2010/10/01

    参考になりました
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    3
  • 読んだあと黙り込んでしまう

    • 読み聞かせパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 群馬県
    • 女の子12歳、男の子10歳、女の子7歳、男の子4歳

    あの日の広島で、女学生だったおばあちゃん。
    やっとたどり着いた 自宅。
    そこで初めて知った あまりにもむごい 家族との別れ。このページは読んでいて 言葉がつまりそうでした。
    「家族の死を知ったとき、どんな気持ちだったろう?」―想像を絶します。淡々と語られるだけに、よけい胸に迫ります。

    9歳の女の子と読みました。「ひどいね‥‥」のほかには、何も言葉にしていませんでした。岩田さんちの写真も ズシッ!と重かった。

    「死者○○人」などと 亡くなった人の数で聞くと、生身の人間の苦しみが かき消されてしまう気がします。
    「岩田ちづこさん」の身の上に起こったこと、味わった悲しみとして具体的に語られるので、胸にズーンと沈み込むものがあります。

    読んだあと、しばらく黙り込んでいたくなりました。

    掲載日:2010/09/30

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    3
  • 平和への願い

    今年の夏、テレビで原爆犠牲者平和祈念式典を初めて見た娘に、
    読んであげた1冊です。
    娘は、原爆という言葉も、そのときに初めて聞きました。
    そして、自分が生まれ育った国、アメリカが、日本に原爆を落としたと知って、言いようのないショックを受けていました。

    式典の後に、戦争についても、いろいろと話をしたので、
    物語の中の怖さや悲しみも、現実のこととして伝わってきたようでした。
    私も、読んでいる途中から涙になってしまいました。
    忘れてはならないこと、伝えなければならないことが、
    たくさんあります。
    それを絵本というかたちで残してくれた作者に、感謝したい気持ちで
    いっぱいです。

    掲載日:2010/08/31

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