もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

つるつるしわしわ」 みんなの声

つるつるしわしわ 作・絵:バベット・コール
訳:かねはらみずひと
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,456+税
発行日:1996年
ISBN:9784593503629
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 7
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  • 哲学的なのに楽しい絵本でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    ネットで検索していてこのタイトルを見たとき、なんて面白いタイトルなんだろうと、気になって探してきました。
    内容は面白おかしく描いてありますが、意外と哲学的な話でした。
    誰だって年を取るし、若い頃にはひとりひとりいろいろな思い出や経験をしてきたのだ。と、今子どもである読者たちに訴えてるようです。

    私は最後の方のページで、現在の年に近づいてきたおじいちゃんとおばあちゃんのセリフのやり取りが好きです。

    《としをとるにつれて しわもふえてねえ》
    《ふたりとも いればのおせわ》
    《おじいちゃんは とうとう つるっぱげ》
    《ものわすれも おおくなったよなあ》
    《ふたりもと ちょっと せがちぢんだが……》
    《はらはら どきどきは やめられないな》

    掲載日:2011/05/10

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  • 人に歴史ありでした

      サブタイトルの「としをとるおはなし」を見て、タイトルの“しわしわ”は解ったけど、“つるつる”は ? でした。
     表紙絵のおびただしい数の鳥は、鶴には見えないしな〜なんて考え、読んで納得、頭でした(笑)。
     じゃ、この表紙絵の鳥は、読んでお楽しみっていうことで。
     
     孫たちの、
     おじいちゃんも おばあちゃんも 
     どうして そんなに 
     つるつるで しわしわなの
     の問いかけから始まります。

     おじいちゃんとおばあちゃんは、ここから自分たちの生育歴というか、これまでの人生を振り返ります。
     
     絵が激しくユーモアたっぷりで楽しい。
     息子は、“いろんなことをして あそんだのよ ”のページがお気に入り。
     私は、“パーティもあったな”の絵が好き。
     
     それにしても波瀾万丈な二人の人生。
     でも、いつも一緒。
     人に歴史ありでした。

     ラストは、ここまでやる?っていうちょっと驚きです。
     そして、大爆笑のおちへつながっています。
     
     この老夫婦の息子の嫁、つまりはじめに問いかけた孫たちのお母さんて、いったい何者なんだろう。
     とっても気になります(笑)。
     
     高学年以上でないと笑えないユーモアが多い作品かと思います。

    掲載日:2010/01/25

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  • 絵本ナビを見ていて興味を持ち
    図書館で借りてきました。
    タイトルや表紙を見ただけでは、
    私の好みではなかったのですが。。

    読んでみてビックリ
    50代の私、孫もいます。
    「つるつる しわしわ」という言葉から、
    こんなふうに人生をふりかえって
    語ることができ、
    歳を重ねたことを認め、
    人生の最後を明るく話す。。
    孫とこんなふうに 話ができたら
    素敵でしょうね。

    翻訳もので 絵も言葉も独特な部分もありますが、
    高齢者が人生を語る絵本なんて
    今まで読んだことがなかったので
    出会えて良かったと思いました。

    そして歳を重ねても
    はらはら どきどきはやめられない!
    笑う心を持ち続けたいですね。

    掲載日:2015/05/14

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  • 命の絵本

    このお話は、人が生まれてから老いるまでをお描いてある絵本でした。なかなかこのような題材の絵本はないのでとっても良かったです。私もこの絵本をお読み終わった後で、子供に自分の小さかったころのお話を絵本のようにして楽しんでいました。

    掲載日:2012/08/27

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  • しんだらリサイクル・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    題名からは想像できないお話の内容に、生命哲学と人生の達見を感じました
    「この本をうちのネコに・・・・」の巻頭分にも笑っちゃうんです

    もしかしたらこれは理想的な年のとり方かもしれないです・・・

    しんだらリサイクルに・・・・そう言い切れる人生を歩むことが、すがすがしいのでしょうね

    今の私にはまだわからないことばかりですが、命の大切さみたいなことには通じるのかな・・・・

    掲載日:2011/05/11

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  • バベット・コールさん

    私は自分が学生の時からずっとバベット・コールさんの作品が大好きで注目してきました。またバベットさんの絵本と再会し読める事はとても幸せを感じました。作者のユーモアのセンスのある文章と絵にとても感激しました。主人公のお爺ちゃんも御婆ちゃんもとても人生をエンジョイして孫にも堂々と自分達がどうやって生きてきたのかを説明している姿がかっこ良かったです。私も主人公のお爺ちゃん達の様に孫の世代にまで自分の人生を堂々と説明できるように生きたいと思いました。

    掲載日:2008/11/05

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  • ユーモアあふれる絵本

    とてもユーモアのある絵本です。
    ハチャメチャすぎて、息子と笑い転げながら見ていました。
    表紙のつるっと毛の無いのにわとり(七面鳥?)を見たときに、こ…これは…と怖いもの見たさで思わず手にとってしまったのが始まり。
    おじいちゃん、おばあちゃんが年をとるまでの話を描いてあるのですが、絵がおかしいのです。  たとえば、、、
       「あかちゃんが片足で立てるようになって」のフレーズの挿絵
       →ヘビの上に片足で立っている
       「がっこうへ行った」というフレーズの挿絵
       →かいじゅうががっこうをバリバリ食べている
    といった具合です。
    たまには笑える絵本を!と思っている方におススメ。

    掲載日:2007/03/06

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