「こんにちは」 みんなの声

ページをめくるたびに、くまくんと一緒にこんにちは！をくりかえしていました。
おかげで、誰かに会うと、必ず『こんにちは！』とあいさつができるようになりました。
ただ、夜に会っても「こんにちは｣ですが（笑）

くまくんが、自分のまわりの物や人に「こんにちは」とごあいさつします。
「こんにちは」の繰り返しが、子供にはいいようですね。
普段は「こんにちは」と言う相手ではない、パパやママにも言っているところが面白かったです。
ちゃんとパパも「こんにちは」と返してくれましたよ。

短い文章と繰り返しで、当時１歳の娘にもわかりやすかったよう。
「こんにちは」と言う度に、娘も一緒になって頭を下げて「こんにちは」していた。
最後の場面に、おかあさん＆おとうさんが出てくることが安心できる展開。

2歳の娘と読みました。とても短い本で、こんにちはの繰り返しなので娘には物足りないかなーと思いましたが、しんぶんやさんやぎゅうにゅうやさんが出て来て娘も楽しそうに見ていました。ママに抱っこされたり、パパが出てきたりで楽しいですよ。

可愛い絵のこぐまちゃんが、みんなに「こんにちは」とあいさつします。すずめ、ネコ、犬、ヤギの郵便屋さんと、1歳の子供も知っている動物が沢山出てきます。

おかあさんぐまが、こぐまちゃんに頬ずりした時にこぐまちゃんの表情がなんとも言えません。

1歳10ヶ月の頃に読んだ時は、「こんにちは」がずっと続くからか
途中で飽きてしまいました。
親の読み方次第で、好きな絵本に変わりそうな一冊なので、
色々と工夫をしながら、思考錯誤をしていきたいです。

１〜２歳児のころは「こんにちは」とお辞儀を覚えると、喜んでいろんなところでやりますよね

クマくんの「こんにちは」に反応して、やっぱり絵を見ているようです

こんな簡単な絵本のほうが、赤ちゃんには楽しいようです

赤ちゃんから楽しめそうな絵本です。

最後の親子のやりとりが暖かく感じます。

『くっついた』を見た時に、お父さんが登場しているのに驚いたのですが、

この当時からお父さんも絵本に登場していたんだあなとそのことにびっくりしました。

渡辺茂男さんと大友康夫さんと共に男の方だけに、お父さんが登場するんでしょうね。

今まで割と女の作家さんの赤ちゃん絵本を中心に読んできたように思いました。

おはなし会でも読んでみようかなと思います。

絵がかわいらしく、花や動物など次々に「こんにちわ」と挨拶していく様子がとても愛らしいです。
この絵本を読むと、みんな「こんにちわ」とたくさん挨拶してみたくなるのではないでしょうか。
子どもたちが、おじぎしながら元気に挨拶する様子が、頭にすごく浮かびました。
１，２歳のお子さんに特に読んでみたい絵本です。

ぽっちゃりしたまあるい体で
みんなに「こんにちは」をするくま君がとってもかわいいです。

ヤギの郵便屋さんや、カバの新聞屋さんなど、
楽しい動物たちも登場します。

お母さんに「こんにちは」をした時、「こんにちは」と返すのではなく
思わず「かわいい　かわいい」とほおずりしてしまう気持ち、よくわかります。

子どものけなげな姿を見て、お返事するよりもぎゅっと抱きしめたくなっちゃうことってありますよね。

なんだかほんわかした気持ちになれる絵本です。

くまくんの絵本シリーズです。ただ出会ういろんな虫や動物やパパやママに「こんにちは」と声をかけるだけのお話ですが、短くて分かりやすいので孫も気に入っていました。挨拶がお勉強できるので良い本だと思います。ママが「かわいい　かわいい」と言って抱っこするシーンが微笑ましくて私のお気に入りです。