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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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モーゼスおばあさんの四季」 みんなの声

モーゼスおばあさんの四季 作:W.ニコラ-リサ
絵:アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス
訳:加藤 恭子 和田 敦子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2003年
ISBN:9784776400073
評価スコア 4.33
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  • みんないっしょ

     四季折々、自然の中で暮らす人々がていねいに描かれています。
    自然の恵みから、すべてが手作りです。
     メープルシュガーづくりは、手間がかかるけれど、たのしそうです。子どもたちは笑顔です。そば粉のパンケーキにたっぷりのメープルシュガーなんて、おいしそう、、、。
     
      ほんの少しまえまでは、こんな暮らしだったんだなとしみじみしました。大人も子どもも動物もみんな一緒です。
      
     70過ぎのおばあさんが描かれた絵本、なつかしさとあたたかさがつたわってきました。

    投稿日:2014/01/09

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  • 牧歌的

    グランマア・モーゼスで知られるモーゼスおばあさんの自伝と絵。

    20代の頃に知って画集を買い求めたり、東京に住む友だちと一緒に彼女の絵が所蔵されている美術館を訪ねたこともありました。

    年をとり刺繍ができなくなったため、絵を描き出したと記憶しています。

    農家の生活を描いた彼女の絵は、牧歌的で懐かしさを感じますし、その生活の中には宗教があり、神への感謝があります。

    生活に根付いた絵、それゆえに懐かしく身近に感じるのかもしれません。

    図書館の児童書コーナーを歩いていたら発見し、懐かしさで手にとりました。他の本も読み返してみたいと思います。

    投稿日:2013/11/25

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