「ねずみくんとシーソー」 みんなの声

公園遊びの中で、シーソー遊びをよくする息子。
楽しんで読めそう〜と思って図書館で借りてきました。

ぞうくんとねずみくんとがシーソー遊び。
でも断然ぞうくんの方が重い・・・。
ねずみくんはお友達を次々と呼びます。

最後はどうなるのかな〜とラストが楽しみで
私も息子もページをワクワクしながらページをめくりました（＾＾）
最後はぞうさんもちょっと手助け！！ん〜そういうことね〜♪

ギッタンバッコン・・・楽しく遊んでいる姿に
息子も「あそべてよかったね〜」と喜んでました。

なかえよしをさんの絵はシンプルですが
とても温かみのある絵本ですよね、大好きです。

　ねずみくんのお友だち大集合。シンプルでかざりのない絵ですが、ひとつひとつの動物たちの表情が豊かで大好きなねずみくんシリーズです。

　シーソー遊びをぞうさんとしたいねずみくんと、最初はぼくとは出来ないよねと、冷やかしていたぞうさんも「ぼくも友だちだよ」って泣きそうな顔になり、最後はみんな笑顔でシーソー遊びをする様子がとってもすてきです。

　次回作にも期待しています。

ぞうくんとねずみくんとでシーソー遊び。

たくさんの友達が集まって、シーソーを動かそうと一生懸命な姿がかわいい。最後は、強力な助っ人登場でハッピーエンド。みんなで遊べると楽しいね！シーソーに乗る動物が増えていくのが、大きなかぶを連想しました。

余談ですが、シリーズが進むにつれて、みんなのお顔（特にぞうさん）が変わってきてると思いませんか？

ねずみくんシリーズ！！
ねずみくんのお友達がたくさん登場します。
最後は意外な方法でシーソーを楽しむことができます。
ねずみくんにたくさんのお友達がいたからこそ楽しめる、シーソーの乗り方でした。
ねずみくんのお友達の中におなじみのいたずらねこくんはいませんでした。

☆娘が４歳のときに図書館で借りました。
ねずみくんシリーズをほぼ順番に借りていたのですが、「もうないね〜」なんて言っていたら、新刊として棚の上に置いてあって、親子で大喜びで借りてきました。

☆ストーリーは子どもにはわかりやすい繰り返し。それだけに４歳の娘にはもちろん、１歳の娘も「よんで」と何回も持ってくるほどのお気に入りとなりました。

☆とにかく絵がかわいいです。
たくさん出てくる動物達の表情が様々で、それを見ているだけでもほほえましいです。
「ぼくもおともだちだよ〜」というぞうさんの場面が、子ども達は特に気に入っているようです。

☆関係ないですが、最近の公園にはシーソーって見かけなくなってしまったな〜なんて思いました。
古い公園にはあったりするんですけどね…。
なので子どもがシーソーで遊ぶ経験が少ないのが残念です。

ねずみくんシリーズの中でも娘が大うけした絵本です。ねずみくんとぞうさんがシーソーをするのですが・・・。ねずみくんのお友達がみーんな出てきます。途中のぞうさんの顔がかわいくて仕方ありません。口まで開いて、涙をためて。みんな仲良しでハッピーエンドで読んだ後楽しくなれる本です。