ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

恋人たちの冒険」 みんなの声

恋人たちの冒険 作:安房 直子
絵:北見 葉胡
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\2,000+税
発行日:2004年
ISBN:9784035409502
評価スコア 4.33
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  • 切なさが漂う

    異形のものたちとの交流を描いた作品が五つ入っています。

    どの作品にも、ある種の切なさが漂っています。

    ハッピーエンドであっても、物悲しさや切なさが漂うのは、安房作品ならではだと思います。

    「鳥にさらわれた娘」では、異形のものに魅入られた怖さを感じました。

    「べにばらホテルのお客」は、初めて読んだのですが、新人作家が、自作に行き詰っているうちに、自分が書いた設定と同じ世界に迷い込むという発想に目を見張りました。

    「熊の火」の結末には寂しさを感じました。

    それぞれに、自然描写が美しく、エッセイでは山の魅力について作者が語っていますが、山を舞台にした作品が多いということもうなずけました。

    掲載日:2009/03/12

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  • 上質のファンタジー

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    安房直子さんは、35年以上に渡る私の大好きな児童文学作家です。
    一昨年、代表的な作品が「安房直子コレクション」という全7巻の童話集なりました。
    この第5巻には、「恋人達の冒険」というタイトルがつけられ、恋人たちの物語5編が入っています。
    『天の鹿』『熊の火』『あるジャム屋の話』『鳥にさらわれた娘』『べにばらホテルのお客』。
    どのお話も、人間と動物の組み合わせになっています。それが過剰なメルヘンでもなく、奇怪でもなく、とてもしっとりとしていて自然です。
    安房直子さんの作品は、自然と人との共生を謳いあげたものが多いのですが、こんな恋人達のお話にすら、その姿勢を窺うことが出来ます。
    骨組みがしっかりしているので、浮ついたところのない、良質なファンタジーになっています。

    この童話集には挿絵がありませんが、お話の構成が素晴らしいので、小学校中学年以上なら、お話の面白さで、読み聞かせることが出来ると思います。
    ただ恋人達のお話なので、その辺の機微や情等が理解できるかどうかは未知数です。
    高学年では、是非自分で読んでみることをお勧めします。
    ただし、男の子には、ちょっとわかり難いかもしれません。

    掲載日:2006/10/18

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