雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
アダムのママさん 40代・その他の方

この詩、大好きです
宮澤賢治の作品は、必ずしも好きなものば…

街のいのち」 みんなの声

街のいのち 作:立松 和平
絵:横松桃子
出版社:くもん出版
本体価格:\1,200+税
発行日:2000年
ISBN:9784774304069
評価スコア 4.71
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  • 時間は生きている

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    10歳の瞳は母を病気で亡くします。
    だんだんと弱っていく母を見舞っていた時、
    街のいちょうの木々はいろいろな表情を見せます。
    亡くなってからは、帰りの遅い父を一人さびしく待つ瞳。
    でも瞳は、木々の変化から時間の流れを知り、街に励まされていると感じるのです。
    わずか10歳で母を亡くした少女の気持ちが伝わります。
    そして、心が少しずつ回復していき、体も成長していく・・・。
    街の中で感じた街から感じられるメッセージが心に響きます。

    掲載日:2006/10/20

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  • 親子合作

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    作者の立松さんは残念ながら昨年この世を去ってしまいましたが、この絵本の絵を描いているのは、娘さんの桃子さんです

    独創的な絵に、心を惹かれた方も多いと思います

    お話も母を亡くした瞳が少しずつ、前を向いて進み始めるの内容が
    手にとるように伝わってきます
    親子の呼吸というのでしょうか・・・

    瞳の心情を絵によって表現している、という感じがします

    掲載日:2011/10/05

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  • お話もいいけど絵も素晴らしい

    小学五年生の瞳が、母親の最期をみとるお話です。
    父と母と瞳の心模様がとても繊細に描かれています。
    まだ10歳の瞳にとって自分の母が死んでいくのを見送ることはとても切ないことでしょう。
    母親にいろいろなことを語って元気づける姿は痛々しくもあります。
    絵本は、季節が変わり父と二人で母親の死を乗り越えていくところで終わります。
    これを「街のいのち」と表現して人の人生模様をくるみこんだ内容は素晴らしいと思います。
    子どもにとって受け取るのには少し重い描かれ方かもしれませんが、描かれている絵と一緒に受け止められればと思います。

    一種独特の絵で、この物語の深みを描いている横松桃子さん。
    気になって調べたら、立松和平さんの長女で山中桃子の名前でも活動しているイラストレーター、絵本画家とありました。
    父と娘であるから、ここまで心象風景を抽象化して文章とぶつかり合うような絵が描けるのだと納得しました。

    余談ですが、立松和平さんの家系は、奥さんが小山内薫の孫、山中桃子さんのご主人は俳優山中聡。芸術家、文筆家、陸軍大将と素晴らしい家系だと、立松さん没後にして知りました。

    掲載日:2011/09/09

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  • 命・しみわたる

    母の死を乗り越えて生きる小学5年生の女の子と
    季節の移り変わりの描写が
    生きること・死ぬことを考えさせてくれるつくりになっています。

    5年生って、大人の入り口にさしかかる微妙な年齢で
    「無邪気な子供のままじゃいられない」という
    せつないような、背伸びした心理状態が
    ひりひりと描かれています。

    絵のタッチや色彩が
    ひりひりした感じとあいまって
    独特の世界感をかもし出しています。

    一見大人向けにも思いますが
    子供にも読んでほしいと強く感じさせる一冊です。

    掲載日:2014/10/31

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  • 切ない母との別れ

    瞳は小学校の5年生
    母との別れが来るまでを切なく描かれた作品です

    立松和平さんはもうこの世の人でなくなりましたが こんな切ないお話を書かれていたのですね
    横松桃子さんの独特なセンスの絵がみごとです!

    秋のイチョウのはの香り おかあさんはその香りをかいで瞳に語りかけるのです  
    お母さんの言葉が切なくじーんと響きます
    お母さんとの別れ

    そして時は流れて  冬 
    春、桜の季節 満開の桜が万華鏡のように描かれています
    そして緑の葉 芽吹きの季節へ   瞳の心が少しずつ 少しずつ 
    命の芽吹きのころ いやされていくのですね 
    母を亡くした悲しみを乗り越えて 瞳は成長して 大人にちかずいていくのですね

    哀しいお話しですが 人間は悲しみを乗り越えて生きて行かなくてはいけないのですね

    立松和平さんのこころの声が聞こえて濃そうな絵本です

    掲載日:2014/04/22

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  • 時薬

    「海」「山」「牧場」「川」・・・
    と、読んできて
    「街」って何だろう???
    ちょっと予想がつきません

    そうしたら
    お母さんが病気で亡くなってしまう・・・
    もう〜涙で読めません状態でした
    自分と重ねてしまうからかもしれません
    私の場合は
    弟2人もいたから
    また違っていたけど
    「教室でみんなが笑っていても
    窓の外をみたり」
    という描写が、まったく共感でありました

    季節が流れ
    時間が生きていることに気づく

    すごいですよね
    「時薬」なんですね

    瞳ちゃんは、お母さんに対しても
    お父さんに対しても
    気を遣っていて
    こんな感じる力があるって
    すごいなぁ〜と思ってしまいました

    絵が独特で
    抽象的な花のイメージとかで
    救われるところもありました

    回復と成長・・・
    瞳ちゃん、頑張って!
    と、応援したくなりました

    掲載日:2014/04/02

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