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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

くいしんぼうの こぶたの グーグー」 ママの声

くいしんぼうの こぶたの グーグー 作:得田 之久
絵:イシヤマ アズサ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年07月20日
ISBN:9784774621159
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,317
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  • パンがおいしそう

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    おいしいところだけを店番しながら食べてしまう食いしん坊のグーグーに、これはひどい…と、子どもたちもあきれていました。でも、最後はよかったです。自分の失敗をいかして作ったパンはユーモアがあり、どれもおいしそう。パンが食べたくなりました。

    投稿日:2017/11/02

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  • グーグーって幸せなこぶたちゃん

    グーグーというネーミングがぴったりな可愛い食いしん坊こぶたちゃん。
    お話の世界だから可愛いと許せるけれど・・どこのお店に行っても全部食べちゃうのですから、困りものです。

    でも、絵本の中に登場する食べ物たちがどれも可愛く綺麗に描かれていて、そこにグーグーがかじった後などが描かれているページは、とても面白く、見ごたえがあります。

    食いしん坊もここまでくるともう何も言えない?というくらい。

    フクロウさんとの出会いでパン作りに目覚めるグーグー。
    そして、メロンパンに埋もれて好きなだけ食べているシーンのそれはそれは幸せそうなこと。

    これだけ食べる事が大好きなことってある意味すごく素敵なことですね。
    みかづき形したメロンパンや、四角いおにぎりパンなど・・この絵本にちなんだパンが登場して、最後の最後まで楽しませてもらいました。

    最後の最後のページのグーグーが一番大好きです!

    投稿日:2017/08/25

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    1
  • おなかぺこぺこ

    お腹がすいてしかたのないくいしんぼうのこぶたが、たべものやさんで働くお話でした。働き先の食べ物をぜ〜んぶ食べてしまうところがうちの子には大うけだったようで、「グーグー、食べすぎだよね!」って言いながらも笑ってました^^フクロウさんの寛容なところも素敵です。

    投稿日:2017/08/02

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  • 良い絵本

    何処に行ってもお腹を空かせて食べてしまっていたのでは、どこのお店もやめさせてしまうのは当然ですよね。でも、パン屋さんでぐーぐーは変わります。ちょっとしたきっかけで自分は変われる、そんな勇気を届けてくれる1冊だと思います。

    投稿日:2023/08/25

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