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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ぞうのはななかなかよいと思う みんなの声

ぞうのはな 作:矢崎 節夫
絵:杉浦 範茂
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2001年
ISBN:9784577021842
評価スコア 3.8
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みんなの声 総数 4
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  • 鼻だけの象

    長くて立派な鼻を持っているのはぞうさんだけだとサルに言われたゾウの鼻が、自分の体たちとケンカをしていくお話です。

    この絵本の面白い所は、象が主役ではなく、象の“鼻”が主役だということです(笑)
    奇想天外な光景にビックリ&恐怖さえ感じてしまいますが、象の鼻からの問い掛けにサルも必死で考えて応える姿が面白いです。

    最後にはオチもあって楽しめる一冊です☆

    投稿日:2007/12/03

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  • いばりすぎですよー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    ぞうの部分で一番偉いのは鼻?
    鼻でぞうだとわかったと言われ、調子に乗るぞうの鼻。
    他の部位たちに向かって偉そうな態度に。いばりすぎですよー。
    やさしい部位もいるのにね。
    あまり鼻高々でいると…。

    投稿日:2016/08/09

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  • 結構ヘビーな内容

    ゾウ好きな息子に内容もよく見ずに借りてきた1冊。
    読んでいるうちに、かなり厳しい内容で、私自身もびっくり。

    ぞうは鼻でわかる。
    とのサルの一言。

    そうか鼻が一番偉いのか。
    と勘違いする鼻。

    最後は鼻のみになって、、

    自分勝手にわがまますぎてみんないなくなった・・と言うような戒め的内容。

    教育的観点から見るとよい絵本なのだと思う。
    息子はまだ意味がわかっていないと思うので、読んでーともってくるけど、もう少し年齢が上がると怖がる子も出てくるのかなーと思う。

    投稿日:2009/03/30

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  • シュールな内容です

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    ぞうは、「はなが長いから、ぞうさん」と言われ、耳や尻尾や目や足とけんかして、
    いなくなれと言って、とうとう鼻だけになってしまいます。

    絵も、独特で色鮮やかで、形にこだわってなく、自由に書いてあるようです。
    ちいさい子どもには、よく分からないかもしれません。

    自分を過信して、驕ってしまったぞうの、あわれな最後でした。

    投稿日:2006/10/10

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