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ゆかいないっぴきはん」 みんなの声

ゆかいないっぴきはん 作・絵:シェル・シルヴァスタイン
訳:大島省子
出版社:篠崎書林
税込価格:\1,320
発行日:1988年
ISBN:9784784104642
評価スコア 3.33
評価ランキング 54,092
みんなの声 総数 2
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  • 声に出してこそ、楽しい絵本。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」が大変よかったので、別の作品も手に取ってみました。
    そして、この感想のページを開けてビックリ!!
    同じ作者の絵本なのに、「おおきな木」と比べると…、感想を書かれているのは「金のりんご」さんだけでした。

    この絵本、邦訳の大島省子さんが大絶賛しています。(後書きで)
    イラストもすごく面白いし、絵本の種類としては谷川俊太郎さん×和田誠さんの「これはのみのぴこ」と、同系の言葉遊び絵本ではないでしょうか?
    こういうふうに1つのものからどんどん言葉(物語)が広がっているのは、声に出すととても面白いです。
    訳者の大島さんもいってらっしゃいますが、私もそう思います。
    この本で読み語りはまだしたことがありませんが、「のみのぴこ」をやった手ごたえでは、声に出してこその面白みを感じました。
    この絵本もいつか、読み語りとして子どもたちに使ってみたいと思いました。

    投稿日:2009/06/02

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  • ことばあそび

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    『ぼくを探しに』のシルヴァスタインの作品なので、借りてみました。
    1匹のきりんから始まって、いろいろなものが追加されていき、ゴテゴテといろいろなものを身に着けたきりんになります。
    そして今度は、追加されたものが一つ一つなくなっていって最後にまた1匹のきりんに戻るというお話です。
    絵のおもしろさと、言葉遊びのおもしろさを楽しめる絵本です。
    ちょっとマザーグースっぽい感じもします。
    ただ、感覚的に我が家には合いませんでした。
    絵も文も極めてアメリカ風なので、血が反応しないのかもしれません。

    投稿日:2006/10/11

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