十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

ユとムとヒ」 みんなの声

ユとムとヒ 作:斎藤 隆介
絵:滝平 二郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1986年
ISBN:9784265911103
評価スコア 4.63
評価ランキング 2,659
みんなの声 総数 7
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  • 解説に泣く

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    最初、題名をパッと見た時、韓国かどこかの国の話かと思いました。
    出てくる固有名詞のほとんどが、一文字で表現されている、不思議な世界。
    はるか昔の「ナ」の国を舞台にした、16歳の「ユ」と13歳の「ム」の友情の物語。

    力強い文章と切り絵で読者をぐいぐい引っ張って行きます。
    わが家の小学1年生の子どもも、あっという間に引き込まれていました。

    真の勝者は、ユかムか。
    その一方で、大事なことは勝ち負けを超えた所にあると教えてくれているようです。
    「ヒ」を二人でかついで意気揚々と村へ帰る二人の表情がいいです。

    ストーリーとは別に、最後の解説(小西正保氏)に釘付けになりました。
    斎藤隆介さんと滝平二郎さんの友情の深さを知り、胸が締め付けられました。
    主人公ユとムに斎藤氏と滝平氏が重なるのも、小西氏がお二人を深くご存知だから
    こそでしょう。本編と同じくらい印象に残る解説でした。

    掲載日:2006/10/29

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  • ユとムの二人の友情  全く違う二人が 親友なわけは?

    このお話の作者の斉藤隆介氏の最後の作品だったとは
    最後の小西氏の後書きを読んではじめて知りました

    二人の作品は 花さき山・ モチモチの木・半日村・ ひさの星など
    感動する作品をたくさん読みました
    二人のコンビの作品のすばらしさはぐっと心に残るのです。

    このユとムはなんとすばらしい友情なのでしょう  人のことを我が事のようによろこべるなんて・・・・
    ユのことを心から喜んでいたム

    そして、ある日  村を襲ったヒ おそろしい 虎ともヒョウとも違う生き物それをしとめたのは ム かれは 力比べではユのかなわなかったのに
    いざ 狩りとなると すごい力を発揮するのに驚きました

    この話は まさに 作者たちの友情が込められていたとは
    後書きに感動しました!
    しかもこの話は東京オリンピックの時に書かれたとは   

    記念すべき作品ですね

    掲載日:2014/10/31

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  • 本当はムの方が体力的な面で優っていたのかも知れないが

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    実際、どうだったんだろう。年上の方に花を持たせたの?何の為に?でもまあ2人は互いに協力しあって獲物のヒをしとめたので結果オーライなのでしょうか。深い所まではよくわかりませんが、斎藤さんと滝平さんもこんな感じだったのかしらと思ったり思わなかったり。

    掲載日:2014/10/30

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  • 他の作品とはちょっと違う、友情物語。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    斎藤隆介さんと滝平二郎さんのコラボ絵本の1冊です。
    たまたま出会いましたが、実はこんな作品を書かれているなんて、読むまで知りませんでした。
    他の作品で、斉藤隆介さんは東北地方の農村の物語や、家族愛などをモデルにしているものが多いですが、この話はちょっと異色かな?と、思いました。
    明らかに男の子同士の友情やそれに伴うアクション的な動きに力を入れていて、男の子が好きそうな話かもと、思いました。

    「もちもちの木」や「べろだしちょんま」とは全く違う世界で、
    主人公のユもヒもさわやかなすごくいい子で、物語のテンポもトントンと速く、読み終わった時、清々しいよい気分になれる話でした。
    力比べや狩猟のシーンなど、見せ場がいっぱいです。
    小学校高学年くらいの読み聞かせにいかがでしょうか?

    掲載日:2011/10/07

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  • 勝負より大事なもの

    斎藤隆介さんの本が大好きな息子が学校で借りてきた本です。
    斎藤さんの「モチモチの木」がその始まりでした。
    物語りも奥深いものですし、滝平さんの絵がまた心を引き付けます。
    このユとムとヒは、二人の友情を軸にいろんなことを教えてくれます。
    6歳の息子には、二人はとても仲が良いんだな、くらいしか
    理解できていないのかもしれません。いえ、もしかしたら、もう少し
    奥まで理解できているのかもしれませんね。
    どちらにしても、「何か」を感じてくれたと思います。
    私はいつも、どの本を読んでも、最後の解説を読みます。
    斎藤さんと滝平さんのお二人のことが書いてありました。
    どちらがユでどちらがムかは知ることはできませんが、
    お二人の友情は確かなもので、だからこそ、お二人が
    生み出す作品は6歳の息子をも引き付けるんだとおもいます。

    掲載日:2009/11/19

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  • 良いお話

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    この絵本を何と評価して良いか、つい出るのは「良いお話だった」。

    常にベストの力を出して、ムへの心配りも欠かさないユの誠実さ。
    いざと言うときには、神経を研ぎ澄まして、最高の力を出すム。
    読みながら、どっちが勝つんだろう、どっちがカシラになるんだろう、
    出し抜くんだろうか、とそんな心配ばかりしながら読んでいた自分が
    ちょっと恥ずかしい。

    きっと二人は、助け合って暮らしていくんだろうなあと、
    最後は村の明るい未来が見える、素敵なハッピーエンドでした。

    掲載日:2008/03/13

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  • 二人の友情物語に心が熱くなります。

     どこか懐かしい感じのする絵本で、自分も小さい時に読んだのかもしれません。
     お兄ちゃんに読んでみると、ぐいぐいと物語に引き込まれていました。大人が読んでも考えさせられる、こんな友情を交わせる友人にどうかこの子が出会えますようにと願わずにはいられませんでした。

     ユもすごいのですが、本番で力を発揮するムが自慢げでなく、さらっと明るくユに伝える人間性が素晴らしいと思いました。

     絵本もいいのですが、私も最後の解説の部分の作者の交友を知って、熱いものがこみ上げてきました。両方をどうか読んでみて下さい。

    掲載日:2007/10/03

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