「ピザだいすき！」 ママの声

5歳の息子に読んでやりました。ピザに関する様々な事実を子供の視点で紹介してくれる絵本。ピザを食べる機会はあっても、なかなかこういうことを知る機会はなかったのか、息子はへぇ〜を連発。ちょっとしたピザ博士の気分。最後には、ピザの作り方も載っていて作りたい！とせがまれました。食べ物のことを客観的に知ることってなかなかないので、息子も食い入るように見ていました。また、このシリーズの本を読んでやりたいなと思います。

ピザの作り方から、色々載っていました。子供はピザの工場のシーンがとっても興奮していました！！たくさんのピザが流れているシーンなんかは、「いっぱい食べた〜い！！」って言って張り切っていました。そんな食欲困ります・・・。

子供が「読みたい！」と選びました。家族全員ピザが大好きなので“ピザ”の文字で選んだのだと思います。一緒に読み始めてびっくり。作り話の絵本かと思ったら子供でもわかりやすいように、ピザの歴史や工場での作り方（小麦をひいて・・・）終いには「自分で生地から作ってみよう」とレシピが書いてあるんです。「ぼくも顔のピザ（トッピングでできるんですね）を作ってみたい」ですって。自分の好きなものを深く知る機会、絵本をきっかけにスーパーや台所等でもっと会話が増える絵本に出会えました。他の食べ物のシリーズもあるんですね。そちらも読んでみたいと思います。

美味しい食べ物シリーズを依然読んだ事がありとても良かったのでこの絵本を選びました。美味しいピザが沢山登場するので見入ってしまいました。どの様にして工場で作られているのかも学ぶ事ができ、ピザの材料の起源から歴史までありとあらゆるピザの事を知ることが出来とても勉強になりました。この絵本を読むと誰でもピザに興味を持つ事ができると思いました。作り方も添付されているので思わず作ってみたくなります！

しりたい！たべたい！つくりたい！
おいしいたべものえほん、だそうです。裏表紙に書いてあります。

長女はこのシリーズがだいすき。
ちょうど好きなものばかりシリーズになっているのです。
（きっと大抵の子が好きですよね（笑）　アイスクリーム、ケーキ、フライドポテト、チョコレートなどあります）

ピザの始まりという歴史的なことから、材料の出身国、作り方、
ピザ工場の工程などがとってもとっても判りやすく描かれていて
私も、石器時代からピザってあったんだ〜なんて一緒に感心。

レシピも細かくかかれていて、
キッザニアにいかなくってもピザやさん体験できそうです。

巻末のことばの説明や、お家の方へがとても丁寧で好感が持てます。