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ベンジーとはずかしがりやのフィフィ」 みんなの声

ベンジーとはずかしがりやのフィフィ 作・絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:わたなべ てつた
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年08月
ISBN:9784752003403
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 14
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  • ベンジーの大活躍

    恥ずかしがり屋のプードル犬フィフィのお伴をして、犬のコンテストを訪れたベンジーの大活躍のお話です。
    雑種だからと、フィフィと別にされたベンジーが、フィフィの命を助けます。
    広いコンテスト会場の中からフィフィとベンジーを探すのも、読む楽しさを増してくれました。
    フィフィもお友だちが増えて良かったね。

    投稿日:2022/09/25

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  • がんばれ〜!

    はずかしがりやの犬の話です。

    フィフィはベンジーとは遊びますが、

    他の犬が来ると恥ずかしくて家の中に入っていきます。
    飼い主さんはとっても心配そうです。

    このままではダメだと犬のコンテストに挑戦させようとしました。

    読んでいて心配でした。

    急にそんなことさせていいのかしら?

    わたなべてつたさんの絵が可愛かったです。

    投稿日:2020/10/06

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  • 絵がキュート

    「ベンジーのふねのたび」が良かったので、他のシリーズも読みたくなりました。
    今回は、ベンジーと、お隣に住んでいる恥ずかしがり屋の友だちフィフィのお話。
    お隣のおばさんの希望で、フィフィのコンテストに付き合ったベンジーが、大活躍します。
    絵がキュートで、大人が見ていてもとても癒されます。
    他のシリーズの本もどんどん読みたいです。

    投稿日:2020/03/26

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  • 親子で安心して読める絵本!

    「どろんこハリー」の絵本が好きな4歳幼稚園年少さんの娘が,図書館で手に取って持って来たので,一緒に読んでみました。
    4匹の犬達のお話です。
    さすが「どろんこハリー」で有名なマーガレットブロイグレアムさんの作品だけあって,親子で安心して読めました。
    絵も素敵でした!
    犬を飼ったことのない我が家ですが,絵本を通して犬の生活を体験できたかもです(笑)。

    投稿日:2015/01/27

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  • 犬もきっかけが大事

    この絵本の主人公は、恥ずかしがり屋のフィフィという犬でした。でも、犬のコンテストがきっかけで恥ずかしがるのが治ったのですが、この絵本を見て犬も人間もきっかけで変わるな〜なんて思って見ていました。自分のコンプレックスを克服して、正確が明るくなったのを見ると、こっちも嬉しくなりました。

    投稿日:2014/01/26

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  • ベンジーはハリーと違って、委員長タイプ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    この絵本は図書館でたまたま見つけました。子どもの頃好きだった『ハリー』に似てるけど、茶色い毛の犬だ〜と、思いつつ思わず手にして借りてきました。

    作者はやっぱり懐かしい『どろんこハリー』の方でした。
    ベンジーはハリーに比べるととってもいい子みたいです。
    人間にも、同じ犬たちにも人気があり、リーダー的なクライスの委員長みたいなタイプの子でした。

    マ−がレット・ブロイさんの絵は優しいクレパスのような柔らかい色合いと筆使いで、こういうタッチの絵はすごく好みです。
    お薦めはやっぱり犬が好きの人!かな。
    物語としてはしっかりストーリーがあるので、4,5歳くらいのお子さんからなら楽しめると思います。

    投稿日:2011/10/10

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  • 主人公ベンジー

    主人公”ベンジー”が登場する絵本を以前にも読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。友達って素晴らしいな!と感じられる絵本でした。友達さえいればとても楽しい時間を過ごす事が出来るのだという事を主人公達は教えてくれました。そして、主人公は自分の危険を顧みずに友達を大切にする勇気を持っている素晴らしい人物だと思いました。ますます主人公の魅力にはまってしまいました!大好きです!

    投稿日:2008/11/16

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  • いつもながらストーリーがよいです

    ハリーよりベンジーが好きな娘。なんとなく親近感が沸くようです。
    今回は、ベンジーのお友達の犬がたくさん登場し、
    とても愉快で心温まる友情ストーリーに仕上がっています。
    人間は、犬の血統書でその価値をランク付けしたがりますが、
    犬同士には、そんなことは全然関係なし!!
    娘も、ベンジーたちのように、
    心でつながれる素敵なお友達をたくさん作って欲しいと思いました。
    とてもアットホームなラストは、ほっこりしますよ。

    投稿日:2008/07/09

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  • 犬たちの友情

    マーガレトット・ブロイ・グレアムの原作というので、図書館で借りてきました。ベンジーとは仲好しだけれど、他の犬たちとは恥ずかしくて遊べないフィフィのお話。

    ドタバタはあるけれど、読んだ後、「ああよかったな」と思える内容でした。マーガレトット・ブロイ・グレアムのお話は、根底に流れているのは優しさと温かさで、息子と共に気に入っています。

    投稿日:2007/08/30

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  • 犬のすてきな友情

    プードルのフィフィはとても恥ずかしがりやで臆病で、隣に住む犬ベンジーとしか遊べません。
    飼い主がフィフィを犬のコンテストに出すというので、フィフィが怖がらないようにベンジーは一緒に会場へ連れてこられます。
    飼い主がフィフィの元をちょっと離れたスキに、フィフィは怖くて逃げ出してしまいます。
    そこでベンジーの友情が発揮されるのです!

    コンテスト会場にはたくさんの種類の犬がいて、犬好きの私はとってもわくわくしました。
    特にくりくりとしたおめめの主人(犬?)公ベンジーが可愛い。作者の方が子どもの頃に飼っていた犬がモデルになっているそうで、犬への愛情が感じられる一冊です。

    投稿日:2007/02/14

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