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あげは」 みんなの声

あげは 作・絵:小林 勇
出版社:福音館書店
税込価格:\922
発行日:1972年
ISBN:9784834003185
評価スコア 4.27
評価ランキング 20,955
みんなの声 総数 10
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  • 緻密なイラスト

    アゲハチョウがたまごを産み、育て、命を繋いでいく様子を、緻密なイラストでリアルに表現されています。
    原寸大や、拡大したものがあり、より細かく見ることもできます。
    実際に目の前で観察しているような気分です。
    1枚の葉っぱに1個の卵を産むことなど、知らないことがたくさんあって、大人も勉強になりました。

    投稿日:2020/07/05

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  • あげはの一生

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    あげはの一生がわかる絵本です。
    わかりやすくてよかったです。
    皮を脱ぐ度に模様が変わるとか知らないこともけっこうあったようです。
    きれいな蝶々も空を飛び回るまでにしっかりと成長してきたのですね。そして、また次の世代へ…。

    投稿日:2018/03/02

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  • あげはの生態

    蝶のあげはは好きだけど、幼虫やさなぎはちょっと…
    リアルすぎて正直、うっ…となりました(笑)

    でも一枚の葉っぱに卵を二つ産むことはない事や、卵から蝶になるまで40日もかかる事、
    幼虫を触ると頭から角を出し、嫌な臭いを出す事…

    身近な昆虫なのに、知らないことがたくさんあって驚きました!
    こうやって生態を知ると、もっと身近に感じられますね!

    それぞれ等身大の大きさで表記されているところも、分かりやすくていいなぁ〜と思いました。

    投稿日:2014/09/08

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  • 蝶が美しく描かれている表紙に見せられたのでこの絵本を選びました。この絵本を読むことであげはの一生を自然に学べるところが良いと思いました。丁寧に描かれているのでまるで本物のようでした。臨場感たっぷりで目の前にあげはがいるような錯角さえ感じられる絵本でした。うっとりしました。

    投稿日:2010/09/27

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  • この過程あってこそ

     蝶々を捕まえるのが大得意な娘。網を使わなくても、素手でひょいっと捕まえてしまいます。
    アゲハは大きくて、なかなか両手に入りませんが、頭に花を挿して、花になりきり(!)、じっと蝶が頭に止まるのを待っていたりします。
    娘にとって、アゲハは友だち。
    そんなアゲハのことが、図鑑以上に詳しくわかる「かがくのとも傑作集」の絵本です。

     幼虫からさなぎを経て、蝶になるまでの過程が、リアルに、とてもわかりやすく描かれています。
     でも、「虫さん、だ〜いすき!」の(カブトムシの巨大幼虫も、トカゲやイモリなど爬虫類も平気で捕まえる)娘も、アゲハの一齢幼虫の拡大描写には、ぎょっとしていました。
    虫嫌いのお母さんは、深呼吸してからページをめくったほうがいいかもしれません。
     けれど、こういう過程があるからこそ(?)アゲハの美しさがより光るようにも思われます!

    投稿日:2010/09/23

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  • 美しい蝶になるまで

    「へーーあげはのようちゅうは4回も体のかわをぬぐんだって」
    「へーーーようちゅうにさわると頭のつのからくさい臭いをだすんだって」
    私も知らないことだったので驚いて読むたびに娘に話し掛けていたら
    「そうよ、お母さん知らんかったん?」っていうので
    ああ、いつもの知ったかぶりかな・・・と思っていたら
    娘のクラスでアゲハチョウを飼っていた事があって
    ようちゅうを触ったりしてクサイ臭いを体験していたようなのです。
    実際に成虫になるまでの様子をつぶさにみれた娘はこの絵本を読みながら
    鼻高々でしたよ・笑

    投稿日:2009/11/19

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  • あげはちょう

    我が家の柑橘系の木に毎年孵化している、
    アゲハの幼虫を今年は一匹だけ育ててみました。
    蛹になって一週間ぐらいでアリが来て、
    穴をあけられたようなので、蝶の姿は
    見られそうもありません。

    3歳の娘は毎朝幼虫の観察を楽しみに
    していたのでちょっと残念ですが、
    平行してこの絵本を読んであげられて良かったです。

    あまり難しくなく、易しい説明が良いです。

    投稿日:2009/07/28

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  • チョウの成長過程がよくわかる

    うちの庭にある木にも、毎年、あげはがやってきます。
    そして、知らないうちに幼虫が生まれています。
    昨年は、どこからやってきたのか、玄関のドアのすぐ横にさなぎが出来ました。
    結局、何かの虫にでもやられたのか、チョウになることはできず、チョウになる姿を見たいと楽しみにしていた子どもたちは、とても残念がりました。
    そんなことがあったので、チョウになる様子を見せてやりたいと、この絵本を手にとりました。
    本物と見間違うほどの精巧な絵がいいですね。
    そして丁寧な説明。
    こういう過程をへて、チョウが巣立っていくんだなぁということがよくわかりました。
    幼虫、幼虫といっても、色も形も成長とともに変わっていくこと、大きくなるまでにたくさんの試練があること。
    小さな虫ひとつでも、無事に大きくなることは大変なんだなぁと思いました。
    今度、庭の木にチョウがやってきたら、子どもたち、違った感心の示し方をしてくれるのでは、と思います。

    投稿日:2009/04/08

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  • 私の方が勉強

    蝶ほど、幼虫の時期と成虫の時期の姿が異なる虫もいないのではないのでないでしょうか。その幼虫の時期も、初期と後期ではまた違うことを知りました。

    卵から蝶になるまで40日。知らないことが多いのは、私の方で、一緒に読んでいて、私の方が勉強させてもらいました。

    男の子がいなければ、こうして虫の本を読むこともなかったと思うと、読書の幅が広がった気がしています。

    投稿日:2008/11/04

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  • 自然の厳しさ

    近くのコスモス畑にさなぎが沢山いて、それを毎日観察している息子に丁度良いと思い借りて来ました。
    実際にさなぎが蟻に食われていくのを観察して、自然の厳しさを目の当たりにしたのですが、この絵本を読んで、蝶に育つまでの厳しさを、再確認しました。
    2歳には難しいのですが、毎日の観察の楽しさは倍増しました。そして、何より親の私が勉強になりました。

    投稿日:2006/10/15

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