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赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

おおきな やかたの ものがたり」 みんなの声

おおきな やかたの ものがたり 作・絵:青山邦彦
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2006年10月
ISBN:9784569685991
評価スコア 4.57
評価ランキング 4,044
みんなの声 総数 20
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  • 幸せの形

    作者は建築の専門家の方らしく、建物が外観はもちろん内部まできっちり描かれていて、すごく素敵です。
    いかにも欧州風の素敵な大邸宅が、時代を経ていろいろな持ち主の手をわたるうちに、ホテルになったりレストランになったりと改築を繰り返していったあげく・・・。
    最後のページ、街の俯瞰図のなかで、いったい「やかた」はどこにいった?と探してしまうくらいの変貌ぶり。
    でも、「やかた」は、その姿で幸せなんだと思うのです。
    幸せの形って、決して見かけや大きさだけではないんですよね。
    3歳の息子には、その辺はまだあまり理解できなかったようでしたが、建物が次々変身していく様子が楽しかったようです。

    掲載日:2008/09/25

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  • 大人も楽しめる!

    青山さんの作品で気になっていた作品です。
    想像どおり素敵な作品で、大人が読んでもとても考えさせられて楽しめる作品でした。
    おおきなやかたが時代の流れとともにいろんな用途で使われていく様子を描いたストーリーになっています。建物の意味をとても考えさせられる作品で、建物は人が使ってこそ意味があることを教えてくれます。
    館や街並みの様子がヨーロッパのようで、素敵な雰囲気です。建物の断面がわかるようになっていて、建築物が好きな方にもおすすめの1冊です。

    掲載日:2016/03/02

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  • 館の人生

    このお話は立派な館のお話でした。昔は、とっても立派なお屋敷だった館は時代の流れによっていろいろ用途に用いられデザインもいろいろ変わっていきました。その中で館が自分お姿に葛藤しているのを見てうちの子は「僕の家もなんか思ってるかな??」って家の気持ちを考えるようになりました。

    掲載日:2014/08/21

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  • 緻密に描かれたやかたの図はみていて飽きません

    表題のとおりの大きなやしきの周りで起きた出来事が
    そのままストーリーになっている本です。

    やしきは擬人化されているので、ストーリー中で
    自身の気持ちをかたります。

    絵はとても緻密で、それを見ているだけも十分たのしめるかと思います。

    バージニア・リー・バートンさんのちいさいおうちが好きな人はたのしめるかと思います。

    6歳の娘は、おおきなやかたがこわれてしまったけど、
    人がたくさんすんでよかった。。との感想でストーリーを楽しんだようでした。

    掲載日:2014/01/02

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  • ほんとうの価値

    立派で美しいことこそ自分の価値。

    美しく整備されているときに人が集まる。
    だから、美しさこそが価値のあることだと館が考えてしまったのも仕方がないこと。

    必要とされるのは、人が集まるのは、立派で美しいからではない。
    館はみすぼらしく変わり果ててしまったときに、じぶんのほんとうの価値に気づくことができました。

    人に羨まれることに価値を感じてしまう人々。
    自分をしあわせにしてくれるのは、もっと別のことなんだと、このお話は語っているような気がしました。

    掲載日:2013/12/05

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  • 建物に心があったら・・・

    昔建てられた大きな立派な館。
    最初は貴族の住む館でした。
    時とともに、その館はホテル、レストラン、お店と移り変わり・・・。

    途中で火事に見舞われた時は私も悲しくなりました。
    始めは「立派なやかた」と言われるのが何より嬉しかった館が、子供たちとの出会いを通して徐々に気持ちに変化が現れます。

    もし、建物に心があったら・・・。
    このお話にでてくる子供たちのように掃除があまり上手ではなくても、建物を大切にしようとする気持ちと、何よりそこに住んで幸せだと感じる気持ちが、建物にとっても何より嬉しいことなのではないかと思いました。
    建物を大切にする気持ちが芽生える絵本です。

    掲載日:2013/02/11

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  • おうちを描く楽しさ

    きっと作者の青山さんは楽しんでこのおうちの絵本を描いたの
    だろうなあって思いました。建築家のお仕事だとひとつのおうちを
    作ったらおそらくそれでお仕事は終りになるのでしょうけど、絵本作家
    ならばひとつのおうち(この場合は「おおきなやかた」ですけど)を
    いろんなおうちに変身させることができますものね。
    いろんなおうちに変身したおおきなやかた・・中でも私がいいなあと
    思ったのは「ホテル」と、もちろん最後の「おやのいないこども達の
    ためのいえ」です。ホテルは自分が泊まってみたいなあと思ったので
    すけれど(笑)、ほんとにおおきなやかたにとっては、「こども達の
    ためのいえ」であることがとっても幸せなのだろうなあって思いました。

    掲載日:2012/06/14

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  • 立派なヒゲをたくわえた老紳士

    大きな館からの目線で描かれた絵本です。

    毎日盛大なパーティーが開かれるほど立派だった館。
    ところが時代の流れと共に、衰退し、改築されてはいろんなことに
    利用されていきます。終いには、火事に遭ってしまい・・・

    最終的に、館が落ち着いたカタチとは??

    建築設計の仕事の経験がある作者だけあって、建物の描写は細部まで
    細かく描かれており、かなりの見応えがあります。
    館の全貌をよく見てみると、立派なヒゲをたくわえた老紳士のような
    表情が見てとれて、建物の気持ちを描写するに当たり、館を擬人化
    したかったのかなと感じました。

    最初に描かれた館より、最終ページの館の方が、優しくニッコリと
    微笑んでいるように見えるのは私だけでしょうか。
    建物を見る目が変わりそうな、素敵な一冊です。

    掲載日:2012/03/11

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  • やかたの気持ち

    りっぱな館には貴族が住み、パーティーが開かれていました。やがて、次々と持ち主が変わり、火事がおこり・・・

    やかたを正面から描いた絵が中心になっています。
    窓の位置で、顔のように見えますね。
    物語の後半、やかたが古くなり壁にひびが入っている様は、年をとったしわのようでした。

    りっぱな建物であることを喜んでいた館ですが、幸せな気持ちになったのは、おんぼろになっても大事にしてくれる子供達の存在。

    細部まで書き込まれた絵も、見ごたえがありました。

    掲載日:2011/02/04

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  • 昨日読みました。

    青山邦彦さんは、『いたずらゴブリンのしろ』から好きになった
    作家さんです。
    建築家を経て作家になられただけあって、絵がとても細かく、
    すばらしいです。
    この絵本も「やかた」がホテルやレストラン、ショッピングモールと
    さまざまに変化していきます。
    その変身ぶりがさすがだなぁと思わされるばかりで、
    読んであげるのを忘れて、じーっと絵を魅入ってしまいました。
    8歳の長男は、「やかた」にしっかり顔があることに
    いち早く気付いたようで、他の兄弟に言いたくてたまらない様子でした。
    教えてもらったほかの兄弟も「ほんまやぁ〜♪」とニコニコ。
    最後に、「やかた」は子供たちのおうちになるのですが、
    その子供たちのおうちがどの部屋もステキで…^^
    みんなで、自分ならどの部屋が良いか真剣に考えました。
    ぜひ、読んでみて下さい!

    掲載日:2010/11/23

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