新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はじめての ゆきの ひなかなかよいと思う みんなの声

はじめての ゆきの ひ 作:バーネット・フォード
絵:セバスチャン・ブラウン
訳:たなかまや
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年11月
ISBN:9784566008557
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • こうさぎの雪遊び

    雪が降って、はしゃぎ回る様子は、人間の子供もうさぎの子供も、同じですね。
    寒さも感じさせないくらい、ピョンピョン跳び跳ねていましたね。
    絵もかわいい感じで、子供も「うさちゃん、かわいいねー」と言っていました。

    投稿日:2014/01/13

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  • 雪への期待感!

    初めて雪を体験するって、こんな感じなんだろうな〜って
    感じました。子どもたちも、
    「○○も、うさぎさんのように喜んで飛び跳ねちゃう!」
    「○○もみんなよりも先にゆきだるま作りたいな〜」

    益々雪への期待感が高まる!
    初雪の日の素敵なお話しでした。

    投稿日:2007/02/13

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  • 冷たい雪が 優しく

    すぐそばで、雪が降っているような気がしました。優しい白い雪 手に取れそうです。うさぎの兄弟のはしゃぐ様子 絵本を通してではなく、目の前で見ているようでした。

    投稿日:2007/01/31

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  • 穏やかな挿絵と詩的な文章

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    野原に初雪が降りました。眠っていたこうさぎたちが目を覚ましました。巣穴から顔を出してみると、鼻先に冷たい空気が触れます。一面の銀世界にこうさぎたちは繰り出しました。すると、遠くで動く影を見つけ、こうさぎたちは…。
    文章は簡潔で詩的です。時に自然の中で生きる動物たちの現実を突きつけつつも、雪がもたらす静寂と余韻を実に巧みに伝えています。夜空にちりばめられた星たちは実写のようにも見え、心が落ち着くのを感じました。冬の夜にゆったりとした気分で読みたい絵本です。

    投稿日:2007/01/26

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