ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

おばあちゃんは木になった」 みんなの声

おばあちゃんは木になった 作・写真:大西 暢夫
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2002年05月
ISBN:9784591072417
評価スコア 4.5
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  • 記録絵本ですが、重々しくはありません。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    とても味わいがある写真絵本でした。
    この絵本の舞台は岐阜県揖斐郡徳山村。日本最大のダムを建設することになった予定地で、ぎりぎりまで住んでいた村のお年寄りたちのところへ、写真家大西さんが何度も訪ね、友情をはぐくみながら丹念に撮っていった記録絵本です。

    記録絵本ですが、重々しくはありません。子どもたちがじゅうぶん読める内容です。

    「ダムのために村をなくす」とかいう意味が分からない年代には、まだ、早いかもしれません。
    そうですね。小学校の高学年以上、中学生や高校生のお子さんたちにぜひ、こういった絵本を手に取ってもらいたいなと、思います。

    村に最後まで残っていたお年寄りたちは、
    自然に与えられたものを大切にして、けして便利ではなかったけれど(電気やガスがない場所)、
    自給自足の生活をし、自然に感謝しながら生活していました。

    この絵本を読み終わって、人間として、心の洗濯をしてもらったような、いい気分になりました。
    きっと、たぶん、人間って、こんな風にして生きるのが、一番素敵なのかな…。
    今、横で中学生の娘が気にしているので、読ませてみようと思います。

    掲載日:2010/04/21

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  • 生きる活力が沸く絵本

    社会人として働き始めた年に購入し、結婚後の新居にも持ってきて、子どもを産んでからも半年に一度くらいの頻度でながめている絵本です。

    ダムに沈んだ村の記録写真なのですが、そこに生きてらっしゃる方の笑顔が素晴らしいです。「元気をもらえます」なんて薄っぺらく聞こえてしまうほど、深い歴史を背負って生きてこられた方々の日常の記録です。

    「頑張れ」「頑張ろう」という言葉はありませんが、最後まで読む度に生きる活力をいただいています。

    掲載日:2011/12/01

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  • ダムに沈んだ村の写真絵本

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    岐阜県の徳山村はダムに沈みました。
    その前に著者はカメラマンとして、その村の人々の姿を写真に残します。
    そこに住む人々の素朴な生活が記録されています。
    自然に対する畏敬の念。
    著者との間に生まれた親近感。
    テーマは地味で字も小さく長いので、
    対象は小学生くらい以上からでしょうか。
    人々の生活の息遣いが伝わってくる、素敵な写真が展開していきます。
    私達は、こんな生活、もう体験はできないしょうから、
    せめて、知っておきたいものですね。

    掲載日:2006/12/03

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  • 「ここで土になる」から
    大西さんの作品が気になり
    これもじっくり読んでみました

    2003年度日本絵本賞
    全国学校図書館協議会第26回選定「よい絵本」

    とのこと
    出逢ってなかったのが残念!
    「ここでー」は熊本
    こちらは、福井

    場所は違っても
    自然に畏敬を持って生活していらっしゃる方々が
    存在していて
    先祖からの教えを実直に守っていることに
    感心してしまいます

    生活の便利、不便さよりも
    1日1日の生活の尊さとは何なのか
    を、教えてくださっているように思います

    “豊かさ”とは?

    改めて、問いかけられているように思います

    「トチの実」の扱いって
    とても大変なことを知識では知っています
    でも、実際にやったことがありません
    面倒くさいーとは思わないのでしょうね

    感謝する気持ちーも見習いたいです

    ダムに沈んだ村
    表紙、裏表紙はくっきりあざやかなカラー写真です

    中は、白黒写真
    白黒ならではの、皆さんの表情とかに
    味わいがあります

    あとがきも、素敵です

    悲しい・・・では終わらない
    実際あったことで
    大西さんの十年に及ぶコミュニケーションが
    豊かだったことが、よく伝わってきます

    「自然 いのち ひと」シリーズとのこと
    これは、是非出逢ってほしい
    絵本の域ではもったいない本です

    ほしい・・・なぁ・・・

    掲載日:2016/05/23

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  • 人間の生き様に感動します

    「ハハハハハハ。 今日もええ天気やな!」 はつよさんのいちにちのはじまり  笑顔が百点満点です
    徳山村は岐阜県揖斐郡にある村です  昭和62年 藤橋村と合併して 地図から消えたとあります
    私は知りませんでしたが  大西暢夫さんが この村に通い そこに住む人々の写真を撮って この絵本にしてくださり 感動しました

    ここの村を生涯愛して 独りで住んでいた はつよさんや 司サンゆきゑさんたち  トチの実をだいじにしていて   みんな この村を愛しているのがわかります
    しかし この村は廃墟となり 家が壊されたときの気持ちを考えると 涙が出ますね・・・・

    そしてこの村で命を終え  トチのみの木となって 生きているのがすごいな〜

    ジジババといえども すごい! 人生の重みを  生き方のすばらしさをこの絵本から感じました

    どちらかというとおとなの人が感動する写真絵本かなとおもいますが 子どもたちにも 機会があれば 見てほしいです

    タイトルもいいですね〜

    掲載日:2015/05/07

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  • 失われたもの

    自分が徳山村の下流で産まれたからでしょうか、村が壊されていくところを目にしているからでしょうか、私にとってとても思い入れの強い写真絵本です。
    人家のない揖斐川を車でひたすら上っていくと、こつぜんと現れるのが徳山村の世界でした。
    鉄筋の学校が残る他は壊されていく家々。
    この写真絵本は、それよりさらに上流に暮らしていた人々の記録です。
    多くのものが下流の記念館で展示されていますが、懐かしさとともに、これで良かったのだろうかという、疑問がわいてきます。
    モノクロの写真が多い中で、表紙にもなっている夕陽を拝むはつよさんの姿が印象的でした。

    掲載日:2015/04/21

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  • 自然と生きる

    ダムに沈むことが決まっている村の、写真です。
    ドキュメンタリー番組を、見ているような感覚になりましたね。
    村の自然の恵みを受けて、都会にはない豊かな暮らしを送っていたと思います。
    土地の神に感謝している姿が、印象に残ります。

    掲載日:2014/05/22

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