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ともだちつれてよろしいですか 作:ベアトリス・シェンク・ド・レーニエ
絵:ベニ・モントレソール
訳:わたなべ しげお
出版社:童話館出版
税込価格:\1,650
発行日:2003年
ISBN:9784887500556
評価スコア 3.89
評価ランキング 44,578
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  • 一寸古めかしい感があり

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1965年のコールデコット賞受賞作品。
    日本では、1974年に冨山堂にて初版、2003年の童話館出版で再刊となっている息の長い作品です。

    登場する人物は、おうさまとおきさきさまとぼくの三人だけ。
    おうさまとおきさきさまは、ぼくをお城に度々招待してくれるのですが、その度に変わった友達を連れて行きます。
    ずっと、その繰り返し。

    最後に、ぼくがふたりを招待して、なぜ変わった友達を連れて行ったかの理由がわかるのですが、一寸古めかしい感が否めませんでした。
    それと、繰り返しの行為自体は良いのですが、文章が長過ぎ悠長に思えました。

    おうさまとおきさきさまの生活のほのぼの感なんかは、とても気にいったのですが、物足りなさが残った作品でした。

    投稿日:2009/10/24

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