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ベンジーのいぬごや」 その他の方の声

ベンジーのいぬごや 作・絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:わたなべ てつた
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年11月
ISBN:9784752003472
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,235
みんなの声 総数 19
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  • 甘えんぼうのベンジー

    室内犬を外に寝させるのって、ハードル高いですよね。
    おまけにつないでおかないなんてありえない。
    そういう現実感はさておいて、犬にも感情があること、犬がペットになった時点で、家族の一員なんだと考えさせられます。
    やさしいパン屋さんがいなかったら、ベンジーは家がいやなっていたかも知れないですね。
    犬の気持ちを考える絵本でした。

    投稿日:2022/11/02

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  • 犬は家族の一員!

    マーガレット・ブロイ・グレアムさんのイラストがとってもキュートな、犬のベンジーシリーズの中の1冊。

    ベンジーは4人家族のおうちに住んでいます。夜、二人の子どもと一緒に寝るのが大好きなベンジー。
    ところがある日、お父さんが「ベンジーはもう子犬じゃないから外で寝かせよう」と提案するのです。
    ベンジーは外の小屋でひとりぼっちで寝なければいけなくなりました。でも寂しくて仕方ないベンジーは、驚きの行動にでるのです。

    家族を恋しく思うベンジーがとても可愛らしく、またお父さ・お母さん・子どもたちもベンジーを家族の一員として大切にしていることが伝わってくる、心温まるストーリーです。
    色鉛筆のような、柔らかい線で描かれたイラストが、よりこのお話を優しいものにしていて大好きです。

    投稿日:2007/04/12

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  • 作者の飼い犬をもとに

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    どこかで見たことのあるような・・・と思っていたら『どろんこハリー』の作者だったのですね。

    飼い犬ベンジーはリンダとジミーが大好き。でももう子供じゃないんだからと樽から作られた犬小屋で1匹寝るよう言われます。淋しくて眠れないベンジーは犬小屋を離れ町をさまよって・・・?

    作者のグレアムさんが飼っていた犬をモデルにしてあるとのこと。優しく受け入れてくれたパン屋さんの心遣いに温かみを感じます。そりゃ〜ワンコはいつだって人の温もりを感じていたいよね。

    投稿日:2007/04/02

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