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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

“むぎゅっ” とっちゃった」 みんなの声

“むぎゅっ” とっちゃった 作:ロランス・クレインベルジェ
絵:イザベル・アスマ
出版社:エムオン・エンタテインメント
税込価格:\1,320
発行日:2004年
ISBN:9784789722360
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,754
みんなの声 総数 4
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  • どっち!?

    この絵本はとっても不思議なお話でした。かいじゅうのザンザンは男の子のぬいぐるみだったのですが。話の途中では、本当に存在している感じで書かれていました。子供はザンザンがほんとにいるって思ってて、それが人形に変身したって言ってました。そういうのもありかも!

    投稿日:2012/03/08

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  • 二人めが 生まれる人に

    二人目が生まれる時って、嬉しさのあまり 上の子の事を忘れてしまいますね。この本も、そうでした。上の子の焼きもちを、全部 ぬいぐるみのザンザンが引き受けてくれて・・ザンザンの思うとおり、上の子は むぎゅっと されたいんですね。忘れてないよって・・・。この本を読むと、生まれてくる赤ちゃんに 優しくしてくれそうです。

    投稿日:2006/12/12

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  • お兄ちゃんになる気持ち

    もうすぐ弟か妹が生まれるとき、今まで自分を抱きしめてくれた両親が、あまり自分をかまってくれない寂しさを子どもは感じるのでしょう。
    そんな時に、自分の心を代弁してくれる存在があったら、気持ちもまぎれるのかも知れません。
    ビビと怪獣ザンザンのそういう物語、愛らしくかんじました。

    投稿日:2022/04/09

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  • 上の子の気持ち

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    フランスで話題とは知らなかったけれど、この絵本は下の子の出産間近の頃に上の子に読んであげた絵本です。

    下の子を出産に向けて一番気を使ったこと。それは上の子の事。
    今まで一人、大事に大事にこねくり回してかわいがってきた息子。
    ある日突然、ママは違う赤ちゃんを抱っこしているのを見た時の息子の気持ち。
    考えたら・・・なんだか申し訳ないような・・・これでいいのか・・・色々考えちゃいました。
    下の子が生まれても変わらずかわいがる事は心に決めて、息子が下の子を受け入れてくれるといいなぁと願う気持ちでこの絵本を選びました。

    私自信も上の子の気持ちを理解してあげるのにこの絵本はよかったです。
    同じように寂しい思いをさせないように気を使っていたせいか、息子は下の子が生まれた時はとっても喜んでくれました^^

    投稿日:2007/06/26

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