ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

ペレのあたらしいふく」 みんなの声

ペレのあたらしいふく 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:小野寺 百合子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1976年2月3日
ISBN:9784834004625
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 73
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  • 100年前の絵本!!

    青い表紙が目を引くこの絵本、なんと1912年に出版されたスウェーデンの児童作家、エルサ・ベスコフが書いたものです。スウェーデンでも、今でも子供たちに読み継がれている名作中の名作のひとつ。

    ペレという男の子、服が小さくなってきたので新しいのを作ろうと思い立ちます。
    羊の毛を刈り、すき、紡ぎ、織り、染め、仕立て…家族や近所の人たちと協力しあいながらひとつのものを作り上げて行く行程が描かれています。労働して、いくつもの段階をへて手に入れた新しい洋服、ペレはきっと大切に着ることでしょうね。
    (ひとつ、自分でも細かいかな?とは思いつつ、ペンキ屋さんのペレへ向けた「ばかだね」という一言が気にならなくもないのですが…。)

    舞台は昔のスウェーデンの田舎風景なのですが、その絵がまた美しいのです!
    生き生きしていて、瑞々しくて、優しい絵本です。

    現代の、お手軽で物質主義的な私たちの生活の中でこそ、ぜひ大人にも子供にも読んでほしい1冊です。

    掲載日:2011/05/24

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  • 一着の服を作るのに

    今ならお店で手軽に買うのが普通の洋服。
    その洋服を、ペレは羊の毛をかるところからはじめます。いろんな人に糸を紡いでもらったり、あれやこれやとお願いし、代わりにペレは自分で出来ることをお手伝いして、服を完成させていく過程が丁寧に描かれていて良かったです。
    一見、地味かもしれませんが、現代人こそ読むべき一冊という感じがします。

    掲載日:2016/03/23

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  • 読み聞かせにぴったり

    ペレという少年が羊の毛を刈って自分の服をつくるまでの過程を描いた話。
    村の大人の人に毛をすいてもらったり、糸を紡いでもらったり、色をつけてもらったり…服のできる工程を知れることも面白いです。誰かに何かをしてもらうかわりに、それに見合う労働をペレ少年はして、その結果自分で服を手に入れるというとこが子どもにとっては興味深いと思います。
    絵が大きくて見やすく、ストーリーも頭に入りやすいので読み聞かせにぴったりだと思いました。

    掲載日:2016/01/19

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  • 労働と対価

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ペレがあたらしい服を手に入れるまでのお話。ペレが育てた羊の毛を刈って…。
    ペレが「○○して」とお願いをすると、大人たちは「してあげるから、○○して」とペレに用を言いつけます。労働して対価を得ることがよく分かるいいお話だなと思います。
    洋服ができるまでの様子も面白いし、勉強になりますね。

    掲載日:2015/06/10

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  • 地味だけど

    地味だけど大切にしたい本です。大きな事件があったわけじゃないけど静かに淡々と過ぎていく姿の美しさをかんじます。派手ではないけれど、物を得るという事の大切さを学びました。こどもだけでは手にしにくいかもしれないけど、大人たちがしょうかいしてやりたい本です。

    掲載日:2015/03/22

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  • 何度も読みたい絵本!

    • ちゃこらんさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子4歳、女の子3歳

    主人公の男の子が自分で世話している子羊がいるのも子どもには新鮮だったようでした。
    また刈り取った毛がドンドン変化していって、洋服が仕立てあがっていくさまも面白く、何度読んでも真剣に聞いてくれました。
    母としては、主人公の男の子が家族やおじさんに頼み事をするときに、「もしもお前が○○をしてくれるならね」という会話が面白かったですし、洋服が仕立てあがる過程をゆっくりと楽しみ、様々なお手伝いしていく男の子から何かしら感じ取ってほしいなぁなんて思ってしまいました。

    掲載日:2015/03/05

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  • 労働する姿が微笑ましい

    スウェーデンに住む男の子ペレは、自分の子羊の毛を刈り取って、自分の服を作ることにします。
    洋服が出来るまでの過程が細かく描かれているので、ひつじの毛がどうやって洋服になるのかがよくわかります。
    すいてもらって、糸に紡いでもらって、染め粉をもらい、織ってもらって、服に仕立ててもらうのは大人に頼みますが、ペレはその代わりにきちんと仕事をします。その健気に労働する姿がとても微笑ましかったです。
    一緒に読んだ息子も、素敵な洋服が出来上がるのを見て、とてもうれしそうでした。

    掲載日:2015/01/30

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  • だいじな洋服

    エルサ・ベスコフの描く世界が本当に好きです。見えるもの全てに気を配り、字には読み込まれない世界も見せてくれます。
    この話では、まず最初のページで膝下丈のズボンのペレを見せ、
    次のページで、大きくなったペレのズボンが膝上になり、短くなった裄丈を気にするペレの表情を見せます。
    そして、ラストでできあがったのは大人気分満載の「三つ揃い」の服で、大きめに出来上がっていることを見せます。
    手の甲が半分隠れているところがとても素敵。
    靴も大きめで、磨いてある新品という気がします。
    帽子に手をかけ羊に挨拶をする仕草、ペレはすっかり大人気分です。
    洋服の持つ魅力、大人の仲間入りをしたい子供の気持ち、こんなふうに描くことができるんですね。

    掲載日:2015/01/21

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  • 少年のペレが飼っている羊の毛で、自分の服を作ったお話。
    なんだか、良いこのための教科書のようなおはなしです。
    でも、羊の毛から服を作るまでの工程を知っている知恵、作業を頼むために自分でも労力を惜しまないこと、大人としては模範的な絵本だと思います。

    掲載日:2014/05/09

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  • 服は羊の毛から出来てるんだよ!!

    6歳の息子に読みました。
    「へ〜」という感じで、おとなしく聞いていましたが、読み終わってから、
    「服は羊の毛から出来てるんだよ!だから羊は、時々毛を刈るんだよ。
     おさるのジョージもやってた。」と話してくれました。

    学校で、綿花を育てる授業があった後は、
    「ペレは寒いところに住んでいるから、羊の毛で暖かい服を作るけど、
     僕は夏は暑いから綿から服を作るんだよ。」と力説してくれました。

    ただ、生活環境の違いでしょうね(または、私が甘やかしすぎたのか)
    なんで、みんな、ペレに強い態度に出て、仕事をさせるのかが
    腑に落ちなかったようです。
    やってあげればいいのに・・・とか、お金を払ってやってもらえばいいのに・・・と思ったようで、
    あまり楽しい本だとは思ってもらえなかったようです。

    こんなモヤモヤした気持ちも、異文化や異世代との交流になるのかな〜と思いました。

    掲載日:2013/05/18

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