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にほんご」 みんなの声

にほんご 作:安野 光雅 大岡 信 谷川 俊太郎 松居 直
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1979年
ISBN:9784834007626
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,513
みんなの声 総数 12
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  • たのしい教科書

    このような楽しい教科書なら
    もっと国語、日本語がすきになっていたかもしれません。
    装丁も素晴らしいし、
    リズムもある言葉、構成も素晴らしい。
    子供はまだ1歳半ですが、小学生になったら
    一緒に読みたいと思います。

    本当に素晴らしいものは年齢に関係なく
    大人でも楽しいと思えるものではないでしょうか。
    私も声に出して読んでみています。
    持っているだけでも素敵な気持ちになる本です。
    こんな教科書で勉強したかったなあ。

    30年前に刊行されているのに
    良いものってずっと輝いてるんだなと思いました。
    言葉も文章も素敵なものは年代に関係なく
    きらきらしています。

    掲載日:2010/12/02

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  • ことばを楽しむ

    挨拶、ナゾナゾ、しりとり、文字の成り立ち、詩、手話や点字、書道に絵文字、他の国々で使われている言語など、様々な切り口から「ことば」について考える、そして「ことば」を愉しむ1冊です。
    普段、深く考えずに使っている言葉ですが、同じ事を伝えるにも国によって、地方によって、そして人によってそれぞれ言葉の選び方は異なり、発する言葉の1つ1つが自分を作り上げていくのだと改めて気づかせてくれました。
    もっと言葉を大切にしたい。
    美しい言葉と美しい内面を持てるよう心がけたい。
    もっと色々な言語を知ってみたい。
    消えゆく昔の美しい言葉を、子供達にも知ってもらいたい。

    あとがきに「一人の教師の心と体にいくばくかの影響を与えることのほうを、むしろ望んでいるかもしれません」とありますが、確かにこの1冊を読んだ事のある先生の授業と、そうでない先生の授業では、根っこの部分が違うのではないかなと思います。

    掲載日:2016/06/20

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  • 品格があるなあ

    小学校にあがって、「お勉強」としていろいろ言葉と
    取り組み始めている娘に読みました。読んであげるのに、ぴったりの
    年齢だったと思います。
    とっても素敵な本でした。きちんとしていて、丁寧で、「にほんご」
    のみならず「言葉」に対しての愛もあって。
    品格があるなあって思いました。
    言葉は言葉だけでなく、日々の暮らしに必要なこと、思いを伝えあう
    のに必要なことというのが書かれていました。
    娘はまあ、ちびっこなのでへんな言い回しの部分などに主に楽しそうに
    反応していましたが(笑)。
    これから楽しくにほんごと関わっていってもらいたいです。

    掲載日:2013/11/12

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  • 日本語の美しさ

    日本語って綺麗だなと、改めて思いました。
    教科書が元になっているので、ひらがな中心で、子供にも読める内容だと思います。
    でも、大人の方もぜひ読んでみてください。
    正しい言葉使いを覚えたいし、子供にも身につけて欲しいので、とても参考になりました。

    掲載日:2012/03/09

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  • 日本語まるごと

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    1979年に私案として編集された小学校1年生のための教科書。
    先日、松居直さんが、講演会でもおっしゃっていましたが、
    「国語」ではなく、「日本語」という視点が、
    題名からも伺えますね。
    安野光雅さん、大岡信さん、谷川俊太郎さん、松居直さんという
    豪華な編集委員です。
    言葉を多角的に論じているところが素晴らしいですね。
    もちろん、先生方、親も、その視点に学ぶところはたくさんあると思います。
    言葉の大切さをしみじみ感じます。
    なにより、子どもの感性を育もうとする想いが伝わってきました。

    掲載日:2011/03/18

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  • 未知の語学のイロハが丸わかり。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    『ことばあそび絵本』というジャンルに属しているらしいこの本。読んでみると、その辺の教科書より教科書っぽいのにびっくりしました。
    で、ナビに感想を書こうと思って、他の方の感想を読んでみたら、
    またびっくり!!
    実際にこの本を使って、国語の授業を受けた方がいました!!

    確かに後書きには「文部省の学習指導にとらわれない国語の教科書を想定しています」と、書かれていますが、まさか、本当に教科書として使われていたなんて!
    ただもの(作品)ではありません。

    この本を読んでいて一番感じたのは、若かりし頃習っていたスペイン語の教科書に似ているということ。
    未知の語学を習う時のイロハが、とても似ていました。

    それにしても、編集された人たちが、また豪華でしたね。
    こういう素敵な本は埋もれされないで、学校でももっとどんどん使ってほしいです。

    掲載日:2010/01/14

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  • 言葉の美しさ

    • ねこなさん
    • 30代
    • その他の方
    • 埼玉県

    小学生の頃、学校で使っていました。
    大人になってからもう一度読み直しましたが、日本語の美しさに改めて感動しました。
    さらに、おはしをもつのはどっちのて? という問題に対しても、右利きと左利きの人がいることをちゃんと説明しているところも、評価すべき点だと思います。
    いろんな人がいて、それを表すいろんな言葉があって。
    言葉の成り立ちがあって。それをわかりやすく説明してくれる本です。
    子どもに読ませるなら、小学生中学年くらいからだと思いますが、大人が読んでも、ハッと気づかされるものがある、そんな本です。

    掲載日:2009/12/22

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  • この本はスゴイ!

    言葉に対して色々な方向から考えてあり
    なるほど〜、って感じです。
    言葉のお勉強本って感じではないけど
    柔軟に幅広い観点から言葉について
    楽しめるようになっています。
    うちの子たちは自分の名前をひらがなで書いて
    ばらばらに読める言葉を探す遊び(?)が気に入って
    家族全員、そしてお友達の名前でもしていました。
    日本だけじゃなく色々な国に色々な言葉があるのも
    なんとなく感じたようです。
    深いです。作者メンバーを見て納得。さすがです。
    手元に置いておきたい1冊です。

    掲載日:2009/03/17

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  • 日本に生まれて良かったと思える本

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    まったく予備知識なく、たまたま書店で手に取り、一瞬で好きになってしまった本です。
    奥付を見てそうそうたる執筆陣に、大きくうなづいてしまいました。

    タイトル通り、これから言葉を学ぼうとする子供たちへの「にほんご」の本。

    ですが私自身がそれよりも惹かれたのは、全体のページ構成と、ビジュアルイメージの効果的な使い方でした。
    かわいい挿絵はもちろんですが、漫画を利用した擬音表現、思いきって見開き2ページのほとんどを黒く塗りつぶして表現された宇宙、<ひらがな>50音を掲載しているページではただ記載するだけではなく、安野光雅さんならではの木や縄のイラストで表現された美しい立体文字!!!
    他にもいっぱいあって書ききれません。
    某デザイン誌もびっくりです。

    国語がちょっと苦手な息子は、文字の多い本をあまりじっくりと読んでくれません。
    ですがこの本は大層気に入った様子。
    前から読まなくていいからみたいです。
    自由にぱらぱらとめくり、気に入った絵や図形があるところから拾い読みしています。

    つい正しい日本語を教えようとしてはなかなか理解してくれない子供にイライラしてしまいがちですが、この本はもっと自由にのびのび楽しく言葉と仲良くするといいよ、と言ってくれている気がします。
    子供がいつでも気が向いたとき読めるように、いつも手の届くところにそっと置いています。

    超が5つくらいつくほどおすすめします。

    掲載日:2007/12/03

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  • たからもの

    • もぞもぞさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子3歳、女の子0歳

    娘たちは日本人の母を持ってはいますが、父は外国人、これからも日本に住むことはないでしょう。でも私は娘たちには適当に話せるだけでなく、きちんとした美しい日本語を身につけて欲しいと思っています。主人には「どうしてそこまで日本語にこだわるのか」と言われますが…。
    この本は非常に良質な日本語の教科書であると同時に日本語を媒体とした哲学の本であり、社会の本であり、と一言では言い切れないほど広がりのある本です。そして何より素晴らしいのは、ところどころに散りばめられた問いかけに、子供自身が自分の意見を求められるという事だと思います。
    とてもおすすめです。

    掲載日:2007/04/24

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