大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

雪女」 みんなの声

雪女 絵:伊勢英子
訳:平井 呈一
原作:小泉 八雲
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2000年
ISBN:9784039637406
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 11
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  • 6年生も息をのんで見入っていました

     文章も絵も大変すばらしい作品だと思います。

     6年生の読み聞かせで読みました。
    みんな息をのんで見入っていました。
    読み終えたときには「は〜〜〜」「ふーー」と
    たくさんの息をつく音が響きました。

     なんとなく知っているお話だったと思いますが
    小泉八雲さん、伊勢英子さんの世界に引き込まれたようでした。
    日本独特の幽玄な世界が存分に描かれていると思います。


     読み手としては、長い文章で言い回しも難しく
    滞りなく読み終えることで精いっぱいでした。
    それでも、今後も読み続けていきたい絵本です。

    掲載日:2011/03/11

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    2
  • 美しくて恐ろしい

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    友人に伊勢英子さんの『雪女』がいいと聞いて読んでみました。
    大判のサイズに、全頁氷で覆われているような冷ややかな緊張感を持った本でした。
    結構長いお話なのですが、1年生の次男もじっと聞いていました。巳之吉が、嫁となったお雪に雪女の話を話し始めるところでは、「だめだよ。話しちゃだめだって言われたのに・・・」と思わず口にするほどでした。
    お雪となって人間の暮らしをする雪女は、普通の人とは少し違って、ぼうっと光り輝いているように描かれているものの、恐ろしさはなく、たおやかな感じがします。
    ところが、ひとたび雪女の本性を出した姿になると、情念のようなものが浮かび上がり、凄みを感じさせます。
    最初から最後まで緊張感を失わない絵本です。

    掲載日:2007/02/24

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    2
  • 異形の哀しみ

    小学校で読み聞かせボランティアをしています。
    毎年、この時期に高学年でこの本を読んでいます。
    低学年に読むと「怖い」だけの本ですが
    高学年の子は、異形の女が人を愛した悲劇や
    哀しみ、情念みたいなものをなんとなく感じるようで
    読み終わった時に
    どのクラスでも、空気が変わります。
    他の『雪女』では、この空気感は得られません。
    この絵本の絵と文章の融合が醸し出す
    独特の世界観なのでしょう。

    掲載日:2014/01/24

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  • 親の私がぞくぞくしてきました

    児童書です。昔なじんだ小泉八雲の代表作。
    それにしても、自分自身がドキドキしてしまったのです。
    表紙の絵のぞくぞくするような怖さ。
    子どもはちょっと手に取るのに躊躇するのではないかと思いました。
    女の情念(ママさんたちごめんなさい)さえ感じさせる視線。
    男としていせさんの絵に感性的なものを感じてしまいました。
    伊勢さんの絵は凄過ぎます。

    お話は、小泉八雲の代表的な怪談。
    このことを誰かに話したら命をとると言って助けられた巳之吉。
    その巳之吉の前に、お雪という女が現れてお嫁さんに。
    十人の子どもに恵まれた巳之吉が、雪女に言われたことをたがえて昔の出来事を話してしまいます。
    ここのところで私は息をのんでしまいました。
    それほど、絵本の絵は緊張感があります。

    大人向けの絵本でしょうか。
    絵にするとこれだけ凄いことになってくる。
    子どもが男の子で良かったと、妙に言い訳がましい私ですが、女の子に読むのには勇気が要ります。
    低学年に読んだりしたら眠れなくなってしまうような絵本でした。

    掲載日:2010/04/14

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  • 絵が素敵

    息子が自分で選んできた本です。絵が雪の冷たさと暖かさを上手に表現していると思います。こういった日本の昔話が息子たちの世代でも語り継がれ、その先もつながっていくようにこういった本を読み聞かせたいと思いました。

    掲載日:2012/04/03

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    0
  • 冬の定番です

    • あんにょんさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子15歳、男の子10歳

    雪の季節がやってくると、六年生に聞いてもらってます。
    凍り付くような冷たさが伝わってくるような、少し怖い、でもすてきな絵が魅力です。

    掲載日:2010/11/12

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  • 冷たい感じが伝わってきます。

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    冬ってことで雪に関係する絵本を読んでみました。
    雪女なんだかちょっと怖かったってことは、息子も覚えていたようですが、最後のシーンまでしっかり覚えていなかったようで、「へーこんな終わり方だったけ?」っと再確認していました。
    この本は絵がとっても内容に合っていて、見ているだけで
    寒さの伝わってきそうな素敵な絵でした。
    小学校低学年向きかなっと思います。

    掲載日:2009/12/03

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  • 大人向け雪女ですね。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    市内の読み聞かせグループの集りの時に、ほかの小学校読み聞かせをしている方が紹介していて、そういえば大人になってから「雪女」は読んだことがないな。と思って、図書館で見つけてきました。

    絵本で「雪女」の作品は検索するといくつかありますが、この絵本(イラストが伊勢英子さん)に限っては、幼児よりはむしろ中高生や大人向けの作品に仕上がっているように思います。
    表紙の絵も氷のような白い女の人の肩から上が描かれていて、不気味な感じが醸し出されていますし、原作が小泉八雲もなだけに、北国にのこわい昔話。というよりむしろ、雪女の恋物語にメインを置いているので、小学生くらいの子には難しい印象を与えてしまう気がします。

    伊勢さんの描く、主人公の巳之吉(みのきち)が超イケメンなので、それが絵本のすべてではありませんが、興味のある方は要チェック!
    こんなイケメンなら、雪女も惚れてしまうかもと、納得でした。
    また、このお話では雪女が巳之吉ともうけた子どもの数が、男女合わせて10人と記されていて、そこにもびっくりしてしまいました。

    掲載日:2009/02/25

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  • 原作の雰囲気にぴったりの雪女。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    読んでいて 背筋がぞくぞくしてくるような絵本です。

    日本に古くから伝わる怪談・奇談を英訳し欧米で出版した小泉八雲氏。
    後にそれらの物語は平井呈一氏によって日本語に翻訳されたのだそうです。
    この「雪女」の物語も日本の妖怪話であるにも関わらず
    洗練された感じがするのは
    こんないきさつがあったからなのかもしれません。
    そして 絵は伊勢英子氏。
    この絵本を読んだ娘が こんなことを言いました。
    「もし小泉八雲が生きていたら
    こういう絵をつけて欲しかったって言っただろうね。」
    なるほどと思いました。
    雪山の怖さや
    雪女に漂う怖ろしさや妖艶さが
    とても上手く描き表されているように思いました。

    そして 私は このお話の主人公の若いきこりが 
    偶然この雪女に遭ってしまったばかりに
    一生この出会いに縛られていくことになる悲哀に
    思いをめぐらせたりもしました。

    掲載日:2008/12/19

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  • 冬の読み聞かせを堪能

    再話ではなく小泉八雲作となっていたのと、伊勢英子さんの絵で読んでみました。
    というものの、返却期限が迫っていくら誘っても「恐そうでイヤ」と読ませてくれず、とうとう一人で読もうとしていたところを音読してくれと言われて……のことでした。

    そりゃもう熱読しましたとも(意地悪な母)
    時々ムギューッと腕にしがみついたりしながら、雪女に魅了された様子。無言で聞き入っていました。
    6歳には難しい言葉が多々あり、補足もしましたが、ここで説明したら雰囲気が壊れる!というところでは素通り。
    絵から読み取れればいいのですが、ぼんやり描かれているので少し難しかったかもしれません。
    雪女が結局男を殺せなかった心情もわからなかったようです。

    それでも読後の補足で理解したようですし、「どうしよう、最後に読んでもらうんじゃなかった(恐い)」と寝付けずにいたり、冬の夜の読み聞かせを堪能しました。
    賢治や南吉の話は絵本で多数出版されていますが、八雲なんかも子供へのお話に良いですね。楽しかったです。

    ある程度言葉がわかる者にしたら、想像を邪魔しないこの挿絵は秀逸だと思います。妖しいほどに綺麗な、遠い世界が表現されていると思います。

    掲載日:2008/12/17

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