しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

てんにんのはごろも」 みんなの声

てんにんのはごろも 作:堀尾青史
絵:朝倉 摂
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2002年
ISBN:9784265032907
評価スコア 4
評価ランキング 21,555
みんなの声 総数 2
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  • 人間味のある羽衣伝説

    昔話のいろいろな要素とアレンジを感じる物語です。
    天女が、そうすけが釣りをしている池で水浴び?
    なんとも天真爛漫な天女ですが、羽衣を取られた天女の行動がなんだか、「鶴の恩返し」のような「絵姿あねさま」のような…、天人というよりももう少俗っ気を感じさせてくれました。
    そうすけが巻き上げられた羽衣を取り返すために、天女はそうすけの家出機を織り、素晴らしい布を織り上げて、羽衣のあるお城に乗り込みます。
    なんだかそうすけと夫婦のようなのが不思議です。
    羽衣を取り返した天女がそうすけに別れを告げます。
    「もういいって。さようなら」
    この一言に天女と宗助の関係を感じた私です。
    なんだか、良いですよ。

    掲載日:2013/11/10

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  • 夏の虫干し

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    羽衣伝説はいろいろあるものですが、
    この再話はなるほど、そうきたか!というものでした。
    釣りの最中に出来心で天人の羽衣を持ち帰ってしまったそうすけ。
    ばちが当たると脅されて、羽衣は騙し取ったごんぺえの元から
    やがて売り飛ばされてしまいます。
    追ってきた天人と一緒に、羽衣の捜索が始まります。
    天人の持つ、機織りの不可思議さ、時間の経過の早さなど、
    「かげろうのもえたつ、ゆめのような」おはなしです。
    天人がハスの繊維で布を織るところなどは、
    同様にしてお釈迦様の絵の布を織った中将姫を思い起こさせます。
    美しい羽衣や、ハスで織った織物、見てみたいものです。

    掲載日:2007/01/22

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