はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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以前、ほしかわなつよさんの訳のトムとピッポさんぽへお出掛けが面白かったので読んでみました。 こじまなおみさんの訳では、トムの目線で話が進んでいきます。 トムはパパと本を読むのが好きで、何冊ももっていくのですが、もうこれいじょうよめないよと言われてしまい、 最後は、トムがピッポに絵本を読んであげます。 ちいさなトムが、自分がやってもらっていることを、ピッポにも同じようにやってあげている姿は本当に微笑ましいです。 トムは沢山の愛情を受けている子だなぁと感じます。
投稿日:2021/01/28
『トムとピッポさんぽへおでかけ』という絵本を読んで、過去にシリーズで翻訳出版されていたことを知り、全部読んでみました。 新訳の『トムとピッポさんぽへおでかけ』では、トムは三人称で描かれていたのですが、こちらでは、「ぼく」になっています。 トムがお父さんに絵本を読んでもらい、お父さんに断られると、今度は自分がピッポに読んでやるという展開です。トムはお父さんに本を読んでもらうのだ大好きだから、大好きなピッポには自分が読んでやろうと思うのですね。相手はぬいぐるみですが、こんな風に愛情が育っていくのかなと、感じました。 息子は、『トムとピッポさんぽへおでかけ』は好きなのですが、こちらの絵本にはあまり興味を示しませんでした。
投稿日:2011/01/30
トムがお父さんに絵本を読んでとお願いして、次はピッポにも読んでとお願いします。もう、よめないよというお父さんに、トムはどうしたでしょうか?とっても、かわいいピッポに注目です。 子どもって、なんでこんなに絵本がだいすきなんでしょうか。家事をしていても、「これ読んで」と言われて、「お父さんに読んでもらって」とお願いしたり、やれやれやっと座れると思って座ると、すかさず本を持ってきてすぐに膝の上に・・・。ゆっくり休むことは出来ませんが、この本好きの子どものおかげで座るとすぐにテレビをつけていたお父さんも、テレビなんて見る間がないくらい絵本を持ってくるので、テレビのないとても静かで穏やかな時間を送る事ができています。子どものおかげで、こんなに変わるんだとちょっとびっくりしています。
投稿日:2007/01/16
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